プロフェッショナルトレーナー’s BASE -4ページ目

スイッチ

はい、

 

空気読めないジャイアンツ。

 

 

坂本の逆転ホームラン。

 

広島M1。

 

 

盛り上がる広島、

本拠地でビールかけ、

 

やりたかったよね〜。。。

 

 

 

明日、

 

広島試合なし。

 

ジャイアンツvsヤクルト。

 

 

空気読んで明日も勝ってよ。

 

 

 

そして明後日、

ジャイアンツvs広島。

 

メイクドラマ、

メイクミラクル。

 

 

最後まで、

 

最後まで諦めないdragonです。

 

 

 

 

 

 

アサイチ、

 

 

イマイチ、

 

 

テンションの低い、

 

 

長女5歳。

 

 

 

 

幼稚園の入り口に差し掛かったその時、

 

 

先生に大きな声で、

 

オハヨウゴザイマス

 

 

 

あ、

 

 

スイッチ入れたな。

 

 

 

5歳ながら、

 

 

娘ながら、

 

 

やりおる。

 

 

 

スイッチのオンとオフの切り替え。

 

 

難しいスキル。

 

 

一流のアカシ。

 

 

負ケラレナイ。

 

目は心の窓

オリンピック寝不足症候群気味な、タイガーです🐅


目は心の窓。


選手の目の力から、心の強さを感じ取れるようにも思います。


また、子どもは真っ直ぐな目をしているなぁと、親になって思います。


斜めに見る目。


上から見る目。


下から伺うような目。


色々な目がありますね。


そして、オリンピックの選手たち。


いい目をしておられる。



”たまにはトレーナーらしく考えること・・・”


たまにはトレーナーらしいブログを書いてみます(笑)


今回、このブログをリブログしようと思ったのは上原選手の胸筋の肉離れのニュースを見たからです・・・

上原選手が胸筋の違和感でマウンドから降りて、調べてみたら胸筋の肉離れ・・・


ピッチャーが投げる時に、アクセル側(ボールを前に投げる)で使われるのは

大胸筋(上腕骨の前についているので広背筋も)、上腕三頭筋。

ブレーキ側(上腕骨をストップさせる筋肉)で使われるのが、
肩のインナーマッスルの棘上筋、棘下筋、小円筋や
前腕部を過伸展しないようにストップをかける上腕二頭筋など・・・


今回、ケガをしたのが、アクセル側で大きい体幹部に近い筋肉の胸筋・・・


アメフトのQBではよくあったりするらしいのですが
ピッチャーでは珍しいらしいです・・・なんででしょうか?

野球のボール・・・約140g
アメフトボール・・・約400グラム・・・?・・・!

実は上原投手はオフシーズンに自分の投げる筋肉のアップのために
アメフトボールのスローイングもやっていました・・・それが悪いのではなく


投げる前に、ベースとなるアクセル側の筋肉、大胸筋ももっと鍛えるべきではなかったでしょうか?


アスリートの魂でやっていましたが、斜め懸垂などをして広背筋を鍛えていましたが
ベンチプレスなどの大胸筋側はやっている感じが伝わって来ませんでした・・・


多分(必ず?)、アメフトのQBは野球のボールより3倍近くの重さがあるボールを投げてケガをしない様に
ベンチプレスなどを行なって、アクセル側のケガをしないように心掛けていると思います。(それでもケガをしてしまうのですから・・・)


ピッチャーはベンチプレスをやらないほうがいい・・・(下半身主導で投げたいから上半身を鍛えないほうがいい)なんて言われる方もらっしゃいます・・・


わからなくもないですが、上半身を鍛えたらメカニズムがおかしくなるのではなく
それ以上に下半身を鍛え、末端が最後に動くような投げるメカニズムを得ればなにも問題はないのだと思います。


上原投手、1トレーナーとして言わせていただけるのあれば・・・大胸筋を壊れないように鍛えることが大切なんじゃないかな~と。



今回も、ドラゴンさんのアンサー投稿に期待しましょう(笑)



枝豆最強!だと思っている・・・スーパードライでした~

体力の限界

「体力の限界」

ハンマー投げの室伏選手が今回の日本選手権で引退を発表しました


スローイングを見ていて

思うように動かない自分の身体と

やはり下半身の衰えを感じてどうにも理想の投げが出来ないもどかしさを

感じて投げているんだろうなあと思い見ていました・・・




アテネオリンピックで究極まで仕上げた体、心、技術と・・・今の自分の状態・・・

試合感覚が戻れば戻るほど今と過去のギャップを感じてしまう・・・

そんな感じがすごく見て取れました




三投目が終わって決勝に残れなかった瞬間にこれでいいんだと自分に言い聞かせて

そして引退するんだと自分の身体、心に染み込ませたような気がします。



解説でお父さんの重信さんが本人と話して

「70mに戻すには半年かかるが三か月しかなかった」と言われてましたが

これも年を重ねて競技をやってきたアスリートの言葉だなあと聞いていました。



トレーナーとして興味深かったのは

日本選手権前の室伏選手のフェイスブックの投稿で

肩甲骨が上方へ逃げて高い位置に手が行ってしまうのを

しっかりと抑えて投げれるようになったとあり

その理由は体幹部を鍛えるいわゆる体幹トレーニングではなく

下半身の筋力を戻して下半身から修正して直したとありました



トレーニングと体の連動、感覚・・・これをやればOKみたいなものはなく

足りないものをしっかりと補い整えるのがトレーニングなんだとあらためて

教えてもらいました




その他、今回の日本選手権では・・・

ケンブリッジ選手のジャマイカ遠征からの肉体改造や
福島千里選手のピッチを生かした走りと中間疾走をしっかりとする走りの融合がみえたり・・・
槍の新井選手は日本記録、メダルが期待できる選手になってきてるな~なんて

言いたいことは山ほどあるんですがまた今度で(笑)



最後に本当に最高のアスリートであり、求道者であり続ける

室伏広治選手お疲れ様でした。



自分の身体ともっと対話しないといけない・・・ スーパードライでした。





Amore

世の中、

「アモーレ」で溢れている。


北海道の男の子、見つかってよかったね。


アモーレ。


中森明菜以来のアモーレ旋風。。。






相変わらず目的を見失いながらもトレーニング継続中のdragonです。


そしてなぜか、

ベンチプレス成長中。


この年齢で800mのベストを更新するなんてまぁ無理ですが、


筋肉はベスト更新できるんですよ。


凄くないですか?



一体何歳まで伸ばすことができるのか。


ぼちぼち。


のんびり検証します。




あ、目的発見。






あれっ、もしかして800mも更新できるのか?




ちなみに、

41歳の800m日本記録は、

2分01秒66


高校1年当時に戻れればイケる。


なんだか狙えそうな、、、、、、、


いや、やめとこ。




ぼちぼち。


のんびり走ることくらいで今は丁度良い。





アモーレ・トレーニング


アモーレ・ランニング



アモーレ・自分。