プロフェッショナルトレーナー’s BASE -5ページ目

対峙

最近、苦手な走りもやっているタイガーです🐅


その走っている夜に、動物に襲われました…


犬です🐕


血走った目で、歯をむき出しにし、


「グルルルルルゥゥゥゥ!」


という唸り声。


迷いなくやつは嚙みつきにきました。


タイガー、反転ジャンプで辛うじて回避。


コイツ、マジだ…


やるしか…ないのか…


次の攻撃で、カウンターミドルキックをかまそうとしたその時


「コラー、ダメだよー!」


と、飼い主の声。


フッ。犬よ、命拾いしたな…。



母の心子知らず

5月8日は巷では「母の日」らしい。



普段感謝の気持ちを伝えるなんて気恥ずかしかったり、


かといって突然カーネーションを贈るなんて寒くなるから、



この場を借りて

「ありがとう」







ちなみに今月末も帰るのでご飯よろしく。。。



あっ、それからそろそろ枇杷の季節、

孫たちが楽しみにしとります。




ちなみに、うちの子どもたちは貯金箱からお金を出し合って


1000円握りしめて花束買ってきたようです。



「今日はお母さんご飯作らなくていいよ」って。




お好み焼き食べに連れて行かされたそうです。


結局お好み焼きが食べたかっただけという。


ふっ、こどもだな。





そんなGW最終日の母の日は、

ひとり高知出張中のdragonでした。

そんな〜時代も〜あ〜ったねと

あるサッカー部に「じゅん」という名前の選手がいたので、

 

天才三杉淳と一緒の名前だと言うと、

 

三杉淳を知らないという。

 

 

 

 

ジェネレーションギャップを感じるより、

 

失望感を覚えたdragonです。

 

 

 

 

 

 

世界の名プレーヤーがサッカーを始めるキッカケにもなっている

 

「キャプテン翼」

 

それを知らないとは。

 

 

 

 

動いてる、僕の心臓はまだ動いてるぞ。

 

 

 

 

もはや野球部の選手も「巨人の星」を知らないだろう。

 

もはやバスケ部の選手も「ダッシュ勝平」を知らないだろう。

 

もはや帰宅部の一般生徒も「ハイスクール奇面組」を知らないだろう。

 

 

 

 

 

時代は変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れる時代の中で、

 

 

 

変わるものと、

 

 

 

変わらないもの。

 

 

 

トレーナーズベースの指導の基本は変わらないもの。

 

 

なぜベンチプレス、

 

 

なぜスクワット。

 

 

なぜ変わらない。

 

 

ニヤリニヤリ

切ない鍵

昨夜の決意

 

「明日はトレーニングしよう」

 

 

 

 

「ただし、朝目覚めた時にやる気スイッチが入っていれば」

 

 

 

そして今朝

 

 

外は笑えるくらいの大雨。

 

 

私のやる気スイッチは入らなかった。。。

 

 

 

しかーし、

 

 

 

私にとってトレーニングは【have to】【must】【ねばならない】のです

 

 

そう、義務教育ならぬ、義務トレーニングなのです。

 

 

 

義務だろうが自主だろうが、

 

 

やるこた同じ。

 

 

スクワット追い込んだったぜ。

 

大腿四頭筋が喜んでる。

 

 

 

さて、義務トレーニングから抜け出せる日はいつくるのか?

 

 

dragonです。

 

 

 

 

 

今日のトレーニング施設は某公共施設の体育館。

 

受付で「バーベル使いますか?」って聞かれて

 

「はい」というと電話番号を記入させられて、鍵を渡されたんです。

 

 

 

 

 

そういうことか。

 

 

 

ということは、

 

 

プレートを盗む奴がいるってことかムキー

 

 

 

 

悲しいねえーん悲しいねえーん悲しいねえーん

 

by渡辺美里

 

 

 

たぶん、

 

そいつもトレーニング好きなんじゃないかな。

 

 

だって、トレーニングしない人はいらないでしょ、

 

プレートなんて。

 

 

 

なんだか切ない。

 

 

 

 

だから、

 

他のプレートもダンベルもシャフトも、

 

綺麗に整理整頓して帰りました。

 

 

 

 

 

トレーニングできる環境に感謝。

 

 

頑張れ熊本、大分、九州おねがい

おもい

大きな試合が終わった後の虚無感。


そんな感じの今日この頃、





とある高校の野球部グランドに、

「目標がその日一日を支配する」


そんな言葉が掲げられていたのを思い出す瞬間。


トレーニングに行くけど、


どーも義務感。


ま、そんな日もあるな。


キッカケがやってくるまで義務感でやってやろうじゃないか。




春の嵐で一夜にして桜の花びらは吹き飛んだ長崎、

dragonです。

うん、虚しいですな。





東京工業大学の入学式、


学長の祝辞が全文英語だったというニュース。



ワールドワイドな人材育成とはいうものの、

違和感しかない。



「もの」や「こと」を伝えるなら英語でもいいでしょうね。

国際化という流れは変えられないでしょうから。


例えば講義や研究論文なんかは全部英語でもアリかなと。





でも、「おもい」を伝えるならやっぱり母国語だと思う。




学長は新入生に何を伝えたかったのか。





ひるがえして、



我々トレーナーは選手たちに何を伝えなければならないのか。

「もの」や「こと」を伝えることはとっても大事だと思うが、


「おもい」を伝えることはもっと大事。




そうそう、九州で標準語で話すと「おもい」は伝わらない。

九州に限らず、


その土地の方言が一番「おもい」が伝わるんじゃないでしょうか。