プロフェッショナルトレーナー’s BASE -19ページ目

継続こそ力なり。。。

今年の夏も暑くなりそうですね。



我が家の車の中は、夏にとんでもなく暑くなるので、扇風機でもつけようかしらと、思案中です。



ご機嫌いかがですか?マイケルです(^-^ゞ





最近、ファルコンさんとちょくちょく会っている話。



距離も近いのもあって、ちょくちょく会ってます。二人は。



会って話をすると、色んな問題が解決されていくので、とても充実感があります。



行動がどんどん加速しているような、、、

ような、、、気が、、、しています(^ー^)





昨日は、二時間程ミーティングした後に、一緒に食事をすることに。





お店に入ると、、





あれ~?!





なんかやだな~~~(;´_ゝ`)



変だな~~~(゜ロ゜;



違和感あるな~~~(/o\)





違和感の正体。



5メートル先で料理を作っている方の前腕。





やりこんでるな~~~(゜ロ゜;





服の上からも分かる、本物感。





ヤバい!!ス、スゴい!!





筋肉フェチのファルコンさんが会計後に声をかけていました。





ファルコン「スゴいですね!身体。何やってみえるんですか?」



料理人「ボディビルをちょっと(ノ´∀`*)





ファルコン「ゴールドジムとか通われてるんですか?」





料理人「いや、そこの、、、」



マイケル「え?!市民体育館?!」



なんでも彼は、毎日昼休憩の30分~1時間を使ってトレーニングをしているそうな。





ファルコン「どのくらい続けられてるんですか?」





料理人「いや、僕はまだ7~8年ですd(⌒ー⌒)!」



料理人「それに、ここには僕よりもっとすごい人居ますよ!」



マイケル「・・・(;゜∀゜)」





改めて継続性の原則の重要性を知る出来事となりました("⌒∇⌒")





マイケルは、ほぼお胸な大胸筋を誉められ、なんだか情けなる始末(T0T)





くぅ~~~頑張ろ!!





トレーニングしっかりして、また会いに行こうっと((o(^∇^)o))





※記念写真、撮り忘れてしまいました(//∇//)

何かとバタバタした7月1日から


やっぱりバタバタした7月2日。




家で家族といる日常と、


仕事で外に出ている非日常。



いやどちらが日常?




とにかく今日は日常と非日常をバタバタしたのさ、dragonは。





過去の指導先、

今はトレーニング指導していないチームの野球部の監督さんへ、


夏の大会前ご挨拶。



こういう人とのつながりは損得ではなく大切にしなければなりません。



まーいろんな話できて、楽しく有意義でした。





帰りの車の中で考えたこと。



やっぱ自分はストレングストレーナーなんだよな。






世の中いろんなトレーナーがいますが、


自分が何者なのかというしっかりした柱があるのかどうか。






私の指導で野球の、サッカーのパフォーマンスをアップさせます。


厳密にはそうではない。



私の指導で筋力をアップさせます。


これが正確かなと。





この仕事を、まぁまぁ長くやらせてもらって言えるのは、

基礎筋力(ベース)の必要性は絶対だということですかね。

特に高校生。





じゃぁ、パフォーマンスは上がらないのか?



んなこたぁ、ない。



ベースアップがパフォーマンスアップに繋がっていることは、


自信を持って説明できる。





だからベースアップが自分の柱なんです。




柱であるから、


絶対妥協してはいけない。


それはプロフェッショナルと言っちゃってるから。



言っちゃってるから。


言っちゃってるから。。。。。



パーカーの後ろに大きく


【professional】


と書いてあるから。。。。。。。







柱をしっかり立てないのにパフォーマンスアップを考えるトレーナー、



いやもしかしたら柱が無いのか、



パフォーマンスアップが柱なのか、



よくわかりませんが、




ソコとは一線を画したい。





ベースは強いぜ!


7月1日

7月1日

間違いなく日本は変わりました。

国民を守るため

そう言って総理が憲法解釈を変えました。


集団的自衛権行使について良し悪しはココでは置いといて、


それよりも、


憲法を、

こんなにも簡単に変えることができる。
(まだ解釈の閣議決定段階ですが、
それはもう変えたのと同じだと)





【第九十九条[1]】 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。


内閣は憲法に則って国の行政を行い、

国会議員は憲法に則って法律を整備し、

裁判官は憲法に則って国の司法を司る。


確か中学校の社会の時間に習ったよ。




どこかの独裁国家じゃあるまいし、

時の総理が勝手に解釈を変えたりできるのであれば、

憲法なんて、中学校の校則以下レベルじゃないか。


総理が変われば、与党が変われば、

憲法が変わる。




おっと、真面目に熱くなってしまった。




7月1日

息子の授業参観に出席してきた。



道徳の授業



羽の無いカブトムシ


先が読めてしまう大人、

純粋無垢な小学2年生には勝てません。

いつからこんなにも心が汚れてしまったのだろう。





7月1日

なんだかんだ2014年上半期が終わりました。

時代に流されることなく、

地に足つけて家族と時を刻みたいと思います。


dragonでした。

0か100か

歯医者に通い始めてはや1ヶ月になろうとしています。


たった1本の歯の治療にどんだけ時間がかかるのか。



そう怒りモードに思うより、



たった1本の歯の治療にこれだけ時間をかけて丁寧に治してくれているんだ。



と感謝の気持ちで通院させていただいておりますdragonです。








情報ってのは、とくにネットからの情報ってのは、



「0か100か」を論じるモノが多いように思います。




トレーニングのこともそうですが、政治のことも、経済のことも。


どうでもいいようなことも。





ここで具体的なことはあげませんが、



みなさんの身の回りにそんな情報がないか考えてみてください。




モノゴト、完璧なんてそうあるものではないと思います。


どこか欠点があったり、リスクがあったり、


それでもメリットや効果があるから、、、



なんてものばかりです。





それをほんの少しのデメリットを引っ張り出してきて、


これはこんなに悪いモノなんだと声高々に論じる人たち。



そしてそれに賛同する人たち。


まぁ、メリットだけって、逆もありますが。






よーく考えてみたら私だって、


そういう「人たち」だったりします。




モノゴトは「0」か「100」ではなく、


「0」も「100」も捉えることが大事なんだと思います。





そういえば映画「真夏の方程式」で

福山雅治演じるガリレオが言ってました、



【モノゴトは0か100で決まるのではない。

すべてを知ったうえで、適切な答えを出すべきだ。


つまりこれは選択の問題だ。】と





そういう意味では「0」の情報も「100」の情報も


我々にとっては知っておくべき情報であると同時に、


それを選択していく能力を備えなければならないということですね。



単に、「0」や「100」に賛同する人たちではなく、


結果、「0」や「100」と結論付けても、


選択できる人たちになることが理想です。






誰かに扇動されてモノゴトを見ている人は、


モノゴトの結果をきっと他人のせいにする人たちじゃないでしょうか。






自ら選択をしてモノゴトを見ている人は、


モノゴトの結果にきっと責任を持つ人たちだと思います。




だから、私は今日もコーヒーを飲みます。


ブラックdragon参上。