プロフェッショナルトレーナー’s BASE -121ページ目

BCAA

KAZUの気持ちが伝わった試合にちょっぴり感動を受けたdragonです。


本田流にいえば「持ってます」ね、やっぱり。





コンビニの飲料水のコーナーを見てついつい新製品を購入したくなります。


今日はこれを発見。



プロフェッショナルトレーナー’s BASE

あの雑誌の「ターザン」とオハヨー乳業のコラボレーション。



BCAA配合のコーヒーです。




BCAAとは、


体内で合成されない必須アミノ酸9種類のうち、

バリン、

ロイシン、

イソロイシン、

の総称です。


筋肉を構成している必須アミノ酸の約30~40%がBCAAで、

筋肉のタンパク質分解を抑制し、

活動時に主に筋肉でエネルギー源となり、

筋肉を維持する上で大切なアミノ酸です。



激しい筋トレなどの持久運動を行うと、カラダは糖質や脂肪をエネルギー源として利用しますが、

やがて自らの筋肉中のタンパク質を分解し、BCAAをエネルギー源にしてしまいます。

この状態が続くと、筋肉は損傷し、筋力の低下をまねいてしまいます。
自らの筋肉をエネルギー源として使われないようにするためには、

運動時のBCAA不足を予防することです。



このBCAAがトータル500mg配合されていました。


大塚製薬の「アミノバリュー」が4000mgですので、比べると少なめですね。


ちなみに卵1個で1300mgです。

ただし、卵などの食品からの摂取はアミノ酸に分解する時間がかかるため、

運動前などにはすでにアミノ酸の状態になったサプリメントなどが効果的と思います。




また、摂取量は運動30分前から運動中にかけて2000mg以上が効果的だそうです。



結論、このコーヒーはサプリメントではなく嗜好品である。



(参考:大塚製薬ホームページ)








話は大きく変わりますが、



毎年この時期は公立高校教員の移動が発表されます。


指導校の監督も転勤に・・・



新しい監督は果たしてどのくらい筋力トレーニングに理解があるのか?


また、どのようにお互いを理解しあえばいいのか、


毎年の悩みです。




私たちも監督もゴールは同じだと思います。

道のりをどう合わせていくのか、





話すことしかないですね。

九州から

桜の開花宣言があったというのに、昨日の福岡は雪がちらつきました。dragonです。






実は




九州新幹線が全線開通しました。



あの地震の翌日に。





いろんなイベントが中止になりましたけど。





九州の玄関口「小倉」から「鹿児島」までは



車で4時間。



新幹線では1時間50分。






そんな九州新幹線のCMが今朝の新聞で取り上げられてました。



以下、西日本新聞抜粋。


 「九州だけじゃなく日本が一つになった気がします!」「胸が熱くなる」「なんか泣ける…日本はきっと大丈夫」「九州から東北への応援歌!」「元気づけられた!」-。東日本大震災の被災者に配慮し、テレビ放映が中止された九州新幹線の180秒の長編CMがいま、インターネット上で反響を呼んでいる。九州各地の人々が一つになり笑顔で手を振る姿が、大震災の被災者を案じ、一日も早い復興を願う全国の多くの人の心情と重なったようだ。

 CMが見られるJR九州のホームページやツイッターには、感動を伝える言葉があふれ、「こんな時だからこそ」と全国放映を求める声も相次いでいる。

 CMは鹿児島中央駅を出発し、熊本から博多へと向かう新幹線「さくら」の車窓から、沿線の町の人々を写したもの。駅のホームや田んぼ、自宅のベランダ、ビルの屋上、川に浮かべたボートの上、学校のグラウンド、ビニールハウスの上などで、思い思いの格好をした人々がウエーブやダンス、ジャンプをしながら、開通を祝い手を振る様子を撮った。JR九州がCM撮影を事前に告知し、2月の撮影には約1万人が参加した。





みなさん、一度見てみてください。ちょっと感動します。

http://kyushushinkansen.com/tvcm

超回復

地震から1週間が過ぎました。遠い九州から節電してますdragonです。





トレーニングには「超回復」という言葉があります。




トレーニングはある意味筋肉を破壊する作業であり、

その後の栄養と休養で筋肉をトレーニング以前より強く回復してくれるというものです。


私はよくドラゴンボールに例えて説明したりします。


強い相手とギリギリの戦いをすることで自身のレベルを上げていくサイヤ人は、

瀕死の状態から復活するとパワーアップする。



まさにトレーニングはギリギリの戦い。


ドラゴンボールでは「仙豆」という便利なアイテムもありますが、

我々は地道にタンパク質を摂り、成長ホルモンをだしましょう。


「いつかスーパーサイヤ人に・・・」










今回の震災を「超回復」に例えることは適切ではないかもしれませんが、




今はみんなでしっかりと栄養を送り込みましょう。

募金や物資、ガソリンや電気の節約、買占めをしない。


被災された方々は今はしっかり休養をとってください。

そのためには早く仮設住宅など住む場所の確保が必要ですね。



きっと震災前よりも強くそして元気に復興していくことを願っています。




がんばれ日本、がんばれ東北。


がんばれ日本、がんばれ東北

何を言えばいいのか、何を書けばいいのかよく分かりません。

とにかく、今回の震災にあわれた方々へ心からお見舞いを申し上げたいと思います。

テレビでは続々と新しい映像が流れてきます。

津波発生時、町が飲み込まれる状況をただ見ているしかできない様子。

車や、家や、船、飛行機までもがいとも簡単に流されていく様。

もちろんそこには、何千何万もの人が犠牲になっているだろう様子。

一夜明けた町は、昨日までそこに生活していたとは思えないような光景が。

家も、車も、思い出も一瞬にして失う恐怖。

そして家族や大事な人も。

すべてが、他人事と言えばそうです。

ニュースでは凄惨な映像が、ふと立ち寄ったSAでは家族で旅行を楽しんでいる姿が。

そして、自分もいつも通りに指導をし、終わると子供に電話をする。

いつも通りにならなかった人と、いつも通りの人を分けたのは何だったのでしょうか。

ふと、テレビで「子供と妻を探している」という人を見たとき、自分だったらと、

とてつもない不安と恐怖に襲われてしまいます。

タイトルの『がんばれ日本、がんばれ東北』はネット上での合言葉みたいになっているようです。

「がんばれ」と言われても、何をどうすればよいのか先が全く見えないと思いますが、

それでも一刻も早く立ち直ってほしいと思っています。

今の自分に何ができるのでしょうか。

蓮舫さんが「コンセントを切って節電してください」と言いました。

スーパードライさんからメールで提案もありました。

自分が、またはベースとしてできることを考えようと思います。

kingさん、今一番大変だと思います。

何ができるか、何をしたらいいのかは分かりませんが、チームで乗り越えていきましょう。



みんな大丈夫?

 先ほど宮城県沖で地震がありました。


電話、メールも駄目です。


 心配です・・・



こちらは無事です。スーパードライでした。