・子どもがあまり話さない
・子どもとの会話が続かない
・自分自身が話すことが苦手
・日本人特有の察する文化は世界に通用しないと思う
・人のコミュニケーション能力は
生まれつきじゃなく、環境によって育つと思う
そんな人にはぴったりな本だよ!!
特に
自分の心に残ったものをシェアするとね、
子どもへの質問が重要なんだけど、
出来るだけ、
YES、NOで応えられないものが良い。
それを具体的に考えていくと
①『why』
②『how』
③『if』
の3つ。
「なんでそれを選んだの?」
「どうやって作ったの?」
「もし、ドラえもんのポケットがあったら?」
などの質問が話を大きく膨らませてくれる。
こういう言葉をうまく使って
子どもの話す経験を増やすことで、
話す力が育っていくといいね☆
そして
もう一つ、
最近重要にしたいなと思っていることが
パックンも書いてあったんだけど、
それはね、
「交渉力」。
ルールを守ることは
結構得意だけど、
ルールを変えようとしたり
でもわたしはこうしたいなぁ~と
思いを伝えながらお互いの妥協案を見つけることは
苦手な人が多いと思う。
特に子どもとの関係の中で発生しそうだなぁと思っているのはね、
罰の場面。
何かいけないことをしたときに、
大人が勝手に罰を決めて
ルールを破ったのだからと
怒ることが多い。
オレも。
でもそこに、
交渉の余地を作りたい。
子どもに
「どんな罰がいいと思う?」と聞き
お互いに納得したものにする。
子どもを一人の人格として
対等に扱いながら
交渉できる力を育てていけたらいいなぁと思う。
だって
周りにいる人たち、
交渉得意な人っていないじゃん。
そんな中で交渉力があったら、
ステキ☆
さて、今日一日は
朝一番に子どもたちと
一日の予定を立てたんだ。
みんなのやりたいことを聞き、
あおと(wiiをやりたい)
そら(ピアノ、年賀状の返事書き、アイス食べたい)
のんにい(けん玉、本を読む、ブログ書く)
を段取り組んで、
充実してます^^
今もまだゲームをしたいあおくんと
飯を食いにいきたいそらで
交渉中☆笑
さぁ、オレも出かける用意をしよう!!!!
あなたも、
自分の人生が楽しくなるように
嫌なことはやめて、
積極的に交渉していこうね!