イギリス4日目。
寝台列車カレドニアン・スリーパーは、寝心地も良くぐっすり眠れました。息子も熟睡しているようです。

狭いですが、楽しくて快適です。 

枕元にスマホを充電できるスペース、明るさや空調を調整できる設備も付いています。

お部屋に置かれた「PRIORY FALLS」のSTILL Waterも裏を見るとHARROGATEのようです。

早朝の外の冷たい空気がお部屋にも伝わり、スコットランドの寒さを実感できます。

6:30頃Helensburgh Upperを通過し、朝7時が近づく頃から、美しい山並みと広大な湖の車窓を楽しめるようになってきました。

昨晩お部屋のドアノブにかけて7時で予約注文しておいた朝食をいただきに食堂車(Club Car)へ向かいます。

ところが、昨日食堂車があった車両が切り離されて行き止まりになっていて、これ以上先に進めません。
食堂車での朝食は無理なのかと、あきらめかけましたが、試しに昨夜と反対方面のCoachを進んでみたところ、CLUB CARのドアが忽然と現れました!Magicのようです。
混んでいるかと思いきや、またもや誰もいません。
食堂車は暖房が効いていて暖かくホッと気持ちも和みます。 
昨夜と同じ席に座ろうとすると、手前の2人席に案内されました。

席につくと、昨日私が記入してドアノブにかけておいたメニュー表がテーブルの上に置かれていました。
その下にもう1枚メニュー表が置いてあったので、何だろうと見てみると、次の方の8:30予約のメニュー表でした。(こういう仕組みなのだと納得です)
サービスの方が、私が書いたメニュー表を手に取り、朝食の準備へ向かわれました。

息子は、Belhaven Scottish smoked salmon and scrambled eggs with a toasted sourdough bagel and cream cheese。
私は、Scottish Cooked Breakfast,The Farmer’s Son black pudding and sausage, bacon, hash browns, beans, egg soufflé, toastを。
紅茶が飲みたかったのですが、設備の故障でお湯が使えないとのことで、オレンジジュースとお水をいただきました。
どれも美味しく、HPソース(ブラウンソース)といただくとさらに美味しくなり、よく合います!

せっかくのScottish Breakfastなので、息子も一口ずつ体験しました。

食後もスコットランドの風景を眺めながらCLUB CARでのんびり過ごせました。

お部屋に戻り、ふと、10:15発の蒸気機関車ジャコバイト号のチケットの発券手続きを済ませていないことに気づき、慌ててBoarding Passをダウンロードしました。
時間に正確とは言えないイギリスの鉄道、遅れて乗れなかったらどうなるのだろうと心配していましたが、予定の10:00より10分早く、9:50にFort William無事に到着です!!

降りたホームの先には、燦然と輝く蒸気機関車 The JACOBITE号が停車していました!

映画「ハリー・ポッター」のホグワーツ号のモデルとなった蒸気機関車です。

さすが、威風堂々とした風格と美しさが感じられます。


駅のロッカーにスーツケースなどの荷物を預けようとしたのですが、コインロッカーがないとのことで、カレドニアン・スリーパーのラウンジでも預かれないと言われ、ジャコバイト号の中に乗せるようにとのことで、そのまま車内に持ち込みました。

座席は、A-7b,A-7fの2人席です。Carriage(車両)A内に、ちょうど荷物を置ける棚があり、一安心です。(念のため盗難防止のワイヤーなどで固定し、万が一に備えます)
我々以外にスーツケース持ち込みの大荷物の乗客はなく、日本人も見かけず、まわりは地元の家族連れや老夫婦といった明るくにぎやかな方たちに囲まれた楽しい旅となりました。

10:15 Fort William発、

12:26 Mallaig着

14:10 Mallaig発、

16:03 Fort William着

というタイムスケジュールで、West Highland Lineの始発Fort Williamと、終点Mallaigの片道2時間の距離を蒸気機関車 The JACOBITE号に乗って往復する、ほぼ1日がかりの列車の旅です。

朝の気温からもスコットランドは寒いと予想し、温かい格好をしていましたが、外はよく晴れて車内も暑いほどでまわりは皆半袖です。我々もすぐに重ね着を1枚脱ぎました。

出発してしばらくするとBreakfast Teaとショートブレッドがサービスされます。
10:45すぎにガイドの方より、まもなく映画ハリー・ポッターでも撮影されたGlenfinnan Viaductを通過します!とアナウンスがありました。

世界最古のコンクリート・アーチ橋の1つとも言われている、グレンフィナン高架橋を走り抜けます!

客席からも「ワーオ!!」と歓声が上がります!
私たちの席側で、広大な山々に囲まれてそびえ立つその姿は美しく壮観で、歴史的な建造物を目の前にして感動的なシーンでした。ここをハリーたちが通ったんだなと想像すると感慨深いです。
たくさんの撮影隊の方たちがこちらへ向かって手を振ってくれました。
紅茶とショートブレッドは無料サービスでしたが、Drink MenuにMagical ButterBeer Hot chocolateがあり、息子に注文してみました。
甘いココアみたいで美味しかったようです。
車内販売のトロリーワゴンが回ってきました。
美しいハイランド地方の風景です。
終点Mallaig到着です!
復路は座席が変わりますが、スーツケースなどの荷物はこのまま置いたままでいいとのことで、下車しました。
シーフード料理レストランThe Crab and Creelでランチ休憩です。

カニ好きな息子は、Brown Crab(スコットランドで獲れるヨーロッパイチョウガニ)にChipsとSaladのセット
私はGrilled HaddockにNew PotatoesとSaladのセット、Earl Greyです。

Haddockが熱々ふわふわでとても美味しいのですが、ポテトの量が多すぎました。

カニも食べづらそうでしたが美味しかったようです。

駅前のWest Highland Tea Companyで、Scottish Breakfast TeaとWest Highland Earl Greyを購入しました。
パッケージにグレンフィナン高架橋を走るジャコバイト号のデザインが描かれ、地元の紅茶屋さんという佇まいです。


ここMallaigは、小さな港町でスカイ島への玄関口です。

14:10発に合わせてMallaig駅へ戻りました。

復路の座席は、B-7b,B-7fの2人席で行きと車両が変わりますが、まわりのメンバーは変わりません。

行きと帰りで2種類の内装の座席と景色を楽しめるように工夫されています。

冷房がないため、照りつける太陽の日差しで車内はかなりの暑さです。

息子はロンドンのナショナル・ギャラリーのショップで自分で選んで購入したNational Gallery「HIGHLIGHTS BOOK」がお気に入りのようで、いつも持ち歩いて眺めています。

定刻通り発車し、事前予約していたJacobite High Teaが配られます。

15時すぎにガイドの方から、まもなく映画ハリー・ポッターでダンブルドアのお墓として撮影された小島を通りますとアナウンスがありました。
行きは反対側だったので、帰りに見られてよかったです。
ゴツゴツした岩肌にピンクのヘザーの花が可憐に咲いています。
ヘザーの花が咲き誇るヒースの丘が美しいです。
豊かな水をたたえた美しい湖とそれを囲む雄大な山々を楽しめました。
車内が暑すぎて、隣の席の明るく楽しげな家族連れは、霧吹きに冷たい水を入れてかけ合っています。
16:03 Fort William到着です!
事前予約しておいたタクシーに乗り込みます。
15分ほどで本日の宿泊先、Inverlochy Castle Hotelへ到着です!
1泊目をLarge twin roomへアップグレードしていただけました。
ロンネフェルトの紅茶です。

お庭で、バグパイプの生演奏も聴くことができました。最後に「蛍の光」を演奏してくださいました。
息子と年齢も近そうな若い方で、演奏終わりに息子が思わず「Cool !(かっこいい!)」と拍手をすると、うれしそうに「Thank you !」と応えてくれました。

17時〜ロビーラウンジで軽食をいただきます。
スコティッシュティーが、ダージリンとアッサムを思わせる香り高さで美味しかったです。
本日のシェフのスープ(アスパラガス?)とSourdough Breadもカリッとふわっとして美味しいです。
食後のTea and Scones with Clotted Cream and Galloway Lodge Strawberry Jamも、スコーンがカリッとほろっとして上品で美味しかったです!
ラウンジには私たち以外は誰もいなく、私たちの食事に合わせて隣でチェンバロの演奏をしてくださいました。優雅な響きの中でティータイムを楽しむことができ贅沢なひとときでした。

外はまだ明るく、ホテルのまわりを散策しました。
目の前の草原に羊と牛が草を食んでいるのどかな風景です。

お部屋のロンネフェルトのアールグレイでイブニングティーを楽しみました。香り高くて美味しいです。
「ジャコバイト号に乗りたい!」という息子の願いを叶え、大移動を無事に終えて一安心です。
















ロンドン3日目。

今日も晴れて爽やかな朝です。


朝食までに少し時間があったので、お部屋の冷蔵庫に入れておいたSAVOYのお持ち帰りケーキを息子と少しいただくことにしました。

紅茶は、TWININGSのEnglish Breakfastです。

pastryとcakeのメニューは、

mango cube,

raspberry tartlet,

blackcurrant & chocolate pebble,

lemon & mint cakeです。

一口一口が全て美味しくて、ラズベリーの甘酸っぱさ、マンゴーの甘く爽やかな香りと酸味、ショコラムースとカシスの絶妙な組み合わせ、レモンの酸味とミントの爽やかな味と香り、レーズンのスコーンの美しさと口に広がる粉の香り、一つひとつの作品を息子と堪能しました。甘すぎない酸味で、さすがSAVOY!(高価すぎましたが)昨晩と今朝の2回息子と楽しめたので、良い記念となりました。


7時〜朝食のレストランへ。

いつもルームサービスでしたが、今回初めてダイニングレストランでいただくことにしました。

息子は、スモークサーモンの入ったEnglish MuffinのEggs royaleを。
私は、The Hyde full English Breakfastにしました。

紅茶は、TWININGSのEarl GREYです。

fried egg,
smoked bacon,
Cumberland sausage,
grilled tomato,
hash brown,
Portobello mushroom,
black pudding and baked beansです。
盛りつけだけでなく、味も以前と少し変わったかなという印象です。美味しいのですが、もっと美味しかった記憶があります(朝食前にSAVOYのケーキを食べてしまったせいかもしれませんが)。
ベーコンとカンバーランドソーセージ、ハッシュブラウン、ブラックプディング、ベイクドビーンズは、せっかくの機会なので一口分ずつ息子も体験しました。

誰もいないプライベート空間の中でゆったり食事が楽しめました。


本日はBritrail Passを利用してOxfordへ行く予定にしていましたが、昨日時間がなくて行かれなかったナショナル・ギャラリーとチャーチル博物館へ行きたいとのことで、今日もロンドンで過ごすことになりました。

ナショナル・ギャラリーへ行く前に息子が夏休みの宿題の自由研究レポートを先に進めたいと言うので、私も今晩の寝台列車で使う荷物の整理をすることにしました。

(息子が学校帰りに自分で捕獲し飼育しているニホンカ○○○に「池川さん」と名付けて自由研究のテーマにし、餌やりとその卵の世話を留守番の夫にまかせてきたものの、様子を知らせる返信がこないとのことで、生きているのか心配モードになっているようです。)


今夜は、スコットランドへ向かう寝台列車へ乗るため、17時checkoutにしていただきました。


Paddington駅のSainsbury'sでお水を購入。(£1硬貨が新しくなり、以前の£1硬貨は使用不可とのことで、機械でもはじかれてしまい残念です)

Britrail Passを有効化(activate)してもらうため窓口へ。

ところが、自分自身でリンク先から有効化が必要とのことでした。


駅の券売機でOyster cardにチャージ(Top up)するため、以前の£1硬貨を入れてみましたが、やっぱりはじかれました。


まずはチャリング・クロス駅よりNational Galleryへ。

建物の前で、息子が気合のポーズを見せてくれました。(SASUKEの漆原さんのポーズで、たくさんの作品を観るぞ!というアピールとのこと)

イギリスで着たい!と言われて購入した葛飾北斎の「富嶽三十六景」凱風快晴(赤富士)の長袖Tシャツを着て、気持ちも意識がアートへ向いているようです。


ナショナルギャラリーは今まで何度か訪問していますが、正直モネの展示しか記憶にありません。
今回息子が、美術が好きになりたいと自ら希望し、学校で習ったルネサンス美術、ピカソ、ゴッホなどへの理解を深めるため、見たい作品がどこに展示されているのかを事前に調べて鑑賞しました。

入場無料に加えて一般展示は写真撮影可という開かれた美術館です。


最初に、レオナルド・ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」

品のある落ち着いた色合いの中に、聖母の美しさが一際白く輝く作品でした。
鑑賞前は暗さのあるイメージでしたが、本物には品と美しさが感じられます。
次の部屋へ行こうとすると、息子から「あと10分はこの作品と向き合いたいよ」と言われ、えっ?!本当に息子のセリフ?どうした息子?と、美術館が苦手でいつも「早く行こうよ〜」と私の腕を引っ張っていた息子の発言とは信じられない気持ちでしたが息子の意思を尊重することにしました。

その後、ミケランジェロ、ラファエロ、ボッティチェリ。

そして、フィンセント・ファン・ゴッホ

「糸杉のある麦畑」

「ひまわり」

やさしい黄色に惹きつけられます。

「2匹の蟹」
息子の感想は「カラッパっぽいな」とのこと。

そして、クロード・モネ。
「サン=ラザール駅」
ワクワクして気持ちが高まります。

「睡蓮の池」
カレンダーで毎日眺めていた作品が目の前に。色合いに品の良さが感じられ、光の白の表現が美しいです。
この藤色の紫の色合いが素敵です。

ほかにターナー、ルノワール、セザンヌ、ピカソなど。
歩き疲れて、館内のベンチで休憩しつつ、Britrail Passの有効化手続きを無事に済ませました。

思いのほか息子が鑑賞に意欲的で、Britrail Passの手続きにもそれなりの時間がかかってしまい、ランチは館内のMuriel's Kitchenへ。

チーズスコーンと本日のレンズ豆のスープ(Lentil soup)&パン、アールグレイにしました。(息子はサーモンフィレも)

そして、ナショナルギャラリーからトラファルガー広場を通り、チャーチル博物館まで歩きます。
途中、突然息子が木の幹を観察し始めました。写真も撮っています。
ヨーロッパトビイロケアリの働きアリとのこと。(凶暴なはずなのに攻撃してこないおとなしいアリだったとのこと)

木陰は涼しいですが、太陽が照りつける暑さで、昨日よりも暑さが厳しいです。

チャーチル博物館(Churchill War Rooms)へ到着しました。

15年ほど前に夫の希望で初めて訪れ、今回は息子の希望で2回目の訪問です。


ホテルへ戻る前に、ビッグ・ベン、国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)などロンドンらしい風景を。

赤い電話ボックスがお洒落なデザインで可愛いです。

17時レイトチェックアウトの予定がホテルに戻ったのが16:30すぎで、慌てて着替えて荷物をまとめます。
(1泊したツインルームは次の予約が入っているとのことで、スモールルームを利用させていただきました。)

そのうち息子が眠ってしまい、全然起きないので、19:30チェックアウトにできないか、ダメ元でお願いし、ラッキーなことに了承を得ることができました。


今夜乗る寝台列車カレドニアン スリーパーの2人部屋、クラブバスルームにはシャワーとトイレが付いているようですが、写真で確認する限りどう見ても狭いので、息子が寝ている間、ホテルのシャワーを使えたのは助かりました。


息子を起こしてカップ焼きそばと紅茶でエネルギー補給し、タクシーでユーストン駅へ!

Platform 1に停車していて期待が高まります!ホームのゲートでペットボトルのお水を1人1本いただきました。

Platform 1内のラウンジで搭乗案内があるまで待ちます。

Caledonian Sleeperの2段ベッドの2人部屋個室、

Club Twin Room(Club En-suite room)の利用には、指定席(部屋)料金とFirst Classの乗車券が必要なので、イギリス全土の鉄道乗り放題のパスBritrail Consective Pass 2Days First ClassをKlookで事前購入しました。

大人1名につき15歳以下の子ども1名分のお部屋代と乗車券代も無料というありがたいサービスです。(Caledonian Sleeperのサイトで乗車券付きの指定席購入も可)


お部屋特典として、

クラブカー(食堂車)への優先アクセスと駅のラウンジ利用、優先搭乗、

無料の朝食付き(クラブカー内または客室までお届け)

専用シャワールーム(シャワー&トイレ)付きです。


20:30優先搭乗の案内が開始されました。

Fort William行きは、F Coachです。

Room No.3です。
狭い通路で、スーツケースも全てお部屋の中に入れるようです。
母と息子の2人旅での寝台列車は不安でしたが、まわりを見回しても家族連れも多そうです。
事前調べで、食堂車は先着順、

乗車後30分以内に朝食のメニュー希望をドアノブにかけないといけないと知っていたので、荷物を置いて、メニューを選んでドアノブにかけ、食堂車のCoachを目指して、延々と狭い通路を歩き続けました。


まだ誰もいなくて拍子抜けです。
チケット確認後、好きな席へどうぞと、広めの4人席もOKとのことで席につきました。
メニューも事前調べで決めておいたものを注文しました。
Belhaven smoked salmon, crème fraîche quiche(サーモンのキッシュ)

Macsween’s haggis,  Neeps, tatties, whisky sauce(ハギス、カブとマッシュポテト)

サーモンキッシュも美味しいですが、それ以上にハギスが温かくてとても美味しかったです。息子にもスコットランドで有名な料理だよ、食べてみる?ハンバーグみたいで美味しいよと勧めると、おそるおそる一口食べ、美味しい!とたくさん食べていました。

スコットランド伝統料理ハギスは、羊の内臓、オートミール、玉ねぎ、スパイスなどを羊の胃袋に詰めて茹でたもので、ニープス(マッシュしたカブ)とタティーズ(マッシュしたジャガイモ)が添えられます。

ハギスのツブツブ感とマッシュ野菜の組み合わせにウィスキーソースがよく合います。

私の中ではポロポロしたハンバーグのようなイメージを持っていて、息子にもそう伝えています。

紅茶は、The Wee Tea CompanyのBreakfast teaです(息子はEarl Grey tea)。三角形のテトラ型ティーバッグで濃くて美味しいです。なめらかな飲み心地に、以前エディンバラで体験したスコティッシュティーが思い出されます。
可愛らしいショートブレッドが添えられています。Island BakeryのShortbread Biscuitsです。

Still waterを注文したら、ペットボトルではなくMARLISHの黒い缶でした。


食べ終わる頃、21:15 London Euston 定刻で出発しました!車窓が楽しめるかと思いきや、もうほぼ真っ暗で、時折通過する駅の雰囲気を楽しみます。

明日の10:00 Fort William到着予定、12時間45分の鉄道の旅スタートです!

お部屋は、荷物の置き場もないほどですが、ワクワクして楽しいです。
サービスのチョコバーを息子は早速食べています。


トイレの仕組みはどうなっているのだろうと気になっていたのですが、左側の取っ手を上に持ち上げると便座とペーパーが現れました。
今回使いませんでしたが、右上の壁側にシャワーが付いています。
12才以下の子どもは落下の危険を防ぐため、下段のベッドとのことで、息子は13才ですが、万が一寝ぼけて落ちると怖いので、下段に寝かせることにしました。


揺れが心地いいのか、すぐにスヤスヤと寝てしまいました。(この子どこでもすぐ寝れる子のようです)

そして自分もいざ寝ようと、はしごに登ったものの、その後、最後どうやってベッドに上がればいいのか、膝も腰も痛くて怖いし、登り方がわからず、何度チャレンジしてもどうしてもできません。

これは無理だ!とあきらめ、スヤスヤ気持ちよさそうに寝ている息子を起こします。やっぱり代わってとお願いしたところ、「・・ぼくは落ちたら危ないから、上はダメだよ・・」と寝てしまいました。

これは登るしかない!とスマホで登り方を調べてコツをつかみ何とか成功しました。


心地いい振動と、狭いスペースだからこそ包まれている安心感ですぐに眠りにつきました。

長い1日を無事に終えました。




ロンドン2日目の朝です。


昨夜早めに寝て、朝までぐっすり眠れた息子の体調は元に戻ったようでホッと一安心です。

6:30〜の朝食ビュッフェへ。

以前とレストランの場所が変わり、メニューも洗練されたような気がします。


どれにしようかと選んでいると、

「〜milk?」と英語で話している息子の声が奥のドリンクコーナーから聞こえてきて、慌てて様子を見に行くと、ビュッフェを利用されている隣の方に、シリアルにかけるミルクのマシンの使い方を聞いているようで、息子に質問された方も親切に教えてくださっていて、息子も理解できているようで楽しそうに教わっていて、自発的に英語で話しかけてコミュニケーションを取っている様子に驚きです。


息子の大好物スモークサーモンもたくさんお替りし、すっかり元気を取り戻したようです。

私は、クランペット、ポテトスコーン、チョコクロワッサンなどを。いちごのジュースも珍しく美味しいです。

紅茶は、TAYLORS of HarrogateのEARL GREY TEAです!

朝食後、パディントン駅周辺のお散歩へ。

くまのパディントンと10年ぶりに再会しました。

以前と変わらぬ愛らしさです。
朝はまだ肌寒く、駅構内のSainsbury'sで本日の携帯用のStill Waterを購入し、お部屋へ戻りました。

お部屋のHARROGATEの水で、

TAYLORS of Harrogateの

YORKSHIRE TEAを淹れて息子と楽しみました。
美味しそうなミルクティー色です。
ひと息ついて、今夜泊まるホテルの場所確認も兼ねて、Hyde Parkまでお散歩です。

この10年でPaddington駅周辺の雰囲気も変わり、いつも泊まっているはずのホテルまでの道も迷ってしまいましたが、この公園の風景は昔のままです。

白鳥はいませんでしたが、2羽のカモを見かけました。

便利で快適なHilton London Paddingtonをcheckoutしました。
荷物を本日泊まるRoseate House(The Royal Park Hotel) へ運ぶ予定でしたが、時間の余裕がなくなりこのまま夕方まで預かっていただくことにしました。


駅の改札で、息子の使用する

Oyster cardをyoung visitor discount設定にしていただき、Off Peakの9:30すぎにCircle LineでSouth Kensington駅の

National History Museumへ。

前回使用したOyster card 2枚ともチャージ金額が残っていてそのまま使用でき、安心しました。

日差しも出てきて晴れています!
10:15に事前予約していたので、スムーズに入場できました。
ロンドン自然史博物館は初訪問でしたが、威厳ある建造物の壮大な雰囲気に圧倒されました。

Wildlife Gardenへ。
ヨーロッパミヤマクワガタのゲートをくぐると、動くダイオウサソリのモニュメントにサソリ好きな息子くぎ付けです。
ショップで買い物をし、最後にチャールズ・ダーウィン像にご挨拶して広大な博物館を後にしました。
息子からのリクエスト、フィッシュ&チップスのお店へ向かいます!

South KensingtonからPiccadilly LineでRussell Squareへ。

予約時間の12時を少し過ぎてしまいましたが、NORTH SEA FISH Restaurantへたどり着きました。

落ち着いた素敵な雰囲気です。
メニューを見ながら、一般的なCOD(タラ)かHADDOCK(小ダラ)のどっちにするか息子に聞くと、SKATE(エイ)を食べたことないから食べてみたいと言われ、SKATE FILLETとCHIPSのセット、CHICKEN SALAD、HOMEMADE SOUP with baguette、Elderflowerのsoftdrinkにしました。
運ばれたのはSparkle(炭酸入り)のElderflowerでしたが、爽やかで暑さも疲れも和らぎ、初めての息子も美味しく飲んでいました。

本日のスープは魚のスープとのことで、これが絶品でした!
2人用に取り分けていただき、息子もこのスープ美味すぎる!と一気に夢中で食べています。
お魚がたくさん入っていて、フィッシュチャウダーのようなイメージですが、今までの人生でいただいたスープの中でも心から本当に美味しいと感じる最高のスープでした。
たっぷりよそっていただけたのも、うれしいサービスです。
続いて巨大なチキンのサラダとCHIPSのフライドポテトが。
エイも巨大です。サラダにもエイにもCHIPSが添えられています。
とても食べ切れる量ではありませんでしたが、息子が「エイ美味かった〜」と喜んでいたのでよかったです。

そしてLondon Zooへ。
レストランからEuston Squareまで15分ほど歩き、Circle Lineで2駅のBaker Streetで降ります。
シャーロック ホームズ彫像の前で息子がポーズを取ってくれました。(SASUKEの漆原さんのポーズとのこと)

Baker Street Stationから

Islington Angel行きの274番のロンドンバスに乗り、7駅目のPrimrose Hill / London Zooで下車し、Entranceまで10分ほど歩きます。

最初に、息子念願の「The Secret Life of Reptiles and Amphibians」へ。(映画「ハリー・ポッターと賢者の石」のロケ地となったREPTILE HOUSEは2023年に閉館し、今の施設へリニューアルされたようです)
私は少し離れたところで、息子が見終わるのをひたすらじっと待ちます。よく見ると、自分のスマホで撮影するほど真剣にじっくり観察しているようです。
かなりの時間をかけて楽しんだ息子は、初めて見た生き物もいたようで、「もう一回見たい!」と言い出し、またさらに待ちます。
「楽しかった!」と戻ってきた息子はのどが渇いたようでショップでお水とジュースを自分で購入し、水分補給です。

その後、息子はガラパゴスゾウガメとコモドドラゴンを見に行き、
「コモドドラゴン、恐竜みたいでめっちゃかっこよかった!」と大興奮でした。
そして、「Tiny Giants」へ。

ハキリアリやチビゲンゴロウの1種、ハリスサスマタカナブンなどなどじっくり観察していました。

15時にアフタヌーンティーを予約していましたが、すでに15時近くになってしまい、16時へ時間変更していただきました。

「Tiny Giants」の展示は、見たことある生き物ばかりだったようですが、また「もう一回見てくる!」と、帰ってこなくなり、アフタヌーンティーの予約をさらに1時間延長し17時へ変更していただきました。


帰りに「Butterfly Paradise」も行列していなかったので見学しました。美しい蝶が舞っています。

生きたAtlas moth(ヨナグニサン)を初めて見ることができ、息子も喜んでいました。

London Zooも私は初訪問でしたが、とても見応えのある施設でした。


帰りも274番のロンドンバスに乗り、Baker streetからBakerloo LineでCharing Crossへ。

17時少し前にSAVOYに到着です!

Galleryで息子とAfternoon High Teaを楽しみました。

最初にサンドウィッチが運ばれました。

SAVOYのサンドウィッチはパンがいつもフワフワで美味しいです。

紅茶は、The Savoy Afternoon Teaです。
そして、High Teaのメインメニューは、Halibut(カレイの仲間オヒョウ)のブイヤベースとのことで食べやすくて美味しかったです。
SAVOYでのお茶は3回目ですが、「またSAVOYに来てくれてありがとう。おかえりなさい」と受付で温かい声をかけていただき、「Welcome to The Savoy」とサプライズプレゼントのケーキとカードをいただきました。
甘酸っぱいケーキで美味しかったです。
その後、3段のアフタヌーンティースタンドでスコーンとケーキが運ばれてきました。
息子は、今日の疲れと時差ぼけでウトウトし始めています。
Organic Darjeeling 2nd Flush(Turzum農園)をお替りしました。
SAVOYのスコーンにはコーニッシュクロテッドクリームとストロベリージャムのほかに、レモンカードが添えられているのがうれしいサービスです。


さすがに満腹で、今にも寝てしまいそうな息子の様子も心配で、残りのケーキは「take away」をお願いしました。

今夜宿泊予定のRoseate Houseホテルに19:30頃到着予定と連絡を入れ、Hiltonで荷物を受け取り、20時すぎにCheck-inできました!

外はまだ明るくて午後のようで助かりました。

いつも宿泊しているThe Royal Park HotelがRoseate House Londonへと変わったようですが、お部屋の内装は以前と同じで温かみがあって、ホッとリラックスできます。

EXECUTIVE TWIN ROOMです。


頑張って今日の日記を書いているようです。
私も今日は歩きすぎで気づいたら足にまめができていました。

息子初めてのロンドン、楽しめたようでよかったです。
おやすみなさい!息子よ!





ある日突然、息子からの「スコットランドに行きたい!」という言葉がきっかけで、私自身も一念発起し、「よし!行っちゃおうか!」と昨年の冬頃から少しずつ準備を始めました。


イギリスは何度も(今回で15回目?)訪れていますが、育児やコロナ禍などもあり、気がつけば10年ぶりです。

いつもJALでしたが、高額すぎたため今回はANAで、自分の体調的に不安もあり、初海外の息子には贅沢ですが、プレミアムエコノミーにしました。(以前と比べてなぜこんなにも値上がりしてしまったのでしょう)


円安の中でしたが、行かれるうちに今行ってしまおう!今の息子にかけがえのない体験をさせよう!と息子をイギリスに連れて行く覚悟を決めました。


台風の影響もなく、お天気も気持ちも晴れやかな出発です!
息子が重いスーツケースを持ってくれたので大助かりでした。

出国手続きもコロナ禍の影響か、自分で顔認証など機械で登録する方式に変わっていました。
搭乗時刻までANAラウンジで朝食です。

朝食にとんこつラーメン!新鮮で美味しかったです。
紅茶は、George Steuart TeaのVINTAGE EARL GREYです。
サラダとスープをいただき、おにぎりも美味しそうで、息子も食べるかと多めに取ってきたら、「もういらないよ」と言われ、搭乗前から炭水化物を摂り過ぎました。

その後、カムチャッカ半島火山噴火の影響で、出発が25分遅れて10:20出発となり、もう少しゆっくりできることになりました。

George Steuart TeaのENGLISH BREAKFASTを最後に楽しみ、イギリスに向けて出発です!

息子、初めての機内食は親子丼です。ドリンクメニューから選べた茅乃舎 野菜スープも美味しかったです。
食後の紅茶にハーゲンダッツのストロベリーアイスクリームを浮かべてストロベリーアイスフロートティーを楽しみました。

息子も自分で紅茶を頼んだものの、熱々だったので、ストロベリーアイスティー最高!と美味しそうに食後のティータイムを楽しんでいました。

その後、機内照明が暗くなり、映画「怪物」を楽しみました。
息子も別のアクション映画を観ていたようですが、気づくと「怪物」を観ていました。面白かったです。
ヴィーガンヌードル担担麺を。
ヴィーガン対応のやさしい味わいのノンフライ麺とのことでしたが、息子はもちろん私にも辛かったです。
ロンドン到着前に、鮭の彩りご飯をいただきました。
火山噴火の影響で、ロシア上空は通らず、アメリカのアラスカ州南部アンカレジを通って、Scotlandの方からLondonへ南下する初めての飛行経路で、14時間のフライトとのことでしたが、実際は15時間以上かかり、とても長く感じました。

また、ANAのプレミアムエコノミーのトイレ(化粧室)は、広いのですが1つしかないのがとても不便でした。狭くていいので2つ設置してほしいです。

16:20ヒースロー空港到着予定でしたが、出発が25分、到着も1時間遅れ、到着は18時近くでした。

さすがに疲れて、一刻も早くホテルに着きたかったので、事前に割引価格で購入済のHeathrow Expressでパディントン駅まで15分!ノンストップなのがとても楽で助かりました。

最初は、2022年開業のElizabeth Line の予定でしたが、Heathrow Expressだと15才以下が無料になることを知り、さらにAdvance Discounted価格でお得でした!

ロンドンの天気はくもりで過ごしやすい気候で18時を過ぎても明るいです。


18:30すぎにPaddington駅に到着し、Hilton London Paddingtonへ。
今まで何度も宿泊して慣れていたはずなのに、何故かホテルへ続くエスカレーターが見つからず、駅のInformation窓口の方に教えていただき、18:50頃に無事にCheck-inでき一安心です。
予約したHilton Twin roomは、
お部屋が広くてゆったり使えてリラックスできます。ハロゲイトのお水とヨークシャーティーが置かれているところがうれしいサービスです。

息子は初めての海外旅行の長旅と緊張、重いスーツケース運びで疲れが出たらしく、ヒースロー空港独特の香りも苦手だったようで、外には出かけずにこのままお部屋で鮭茶漬けと、きつねうどん、ヨークシャーティーを楽しみました。


真夏のイギリスは初めてですが、20時過ぎても明るいのには驚きです。
息子よ、明日は元気になってくれ!


やんばる最終日。

朝から、しとしと雨で涼しいです。

やんばるでの最後の朝食を楽しみました。

息子の希望で、お昼に空港でポークたまごおにぎりを食べる予定でしたが、とても美味しかったので、最後にやっぱりまた食べたくなって、ポークたまごおにぎりを作っていただきました。

オクマビーチへお散歩です。

テラスからの景色を眺めながら、朝食後のティータイムを楽しみました。
チェックアウトし、ホテル9:00発の送迎バスへ。

空港まで無料送迎していただけるのがありがたいサービスです。

車内で運転手さんより、1人1本ペットボトルのお水も配られました。


温かいおもてなしとお心遣いをいただき、オクマプライベートビーチ&リゾートをあとにしました。

予定より早めに11:00すぎに那覇空港到着です。

 

息子は空港の「ポークたまごおにぎり」専門店で食べるために、ホテルの朝食でポークたまごおにぎりを食べずにがまんしていたようなのですが、飛行機の時間までに余裕もあったので、結局やっぱりマグロが食べたい!と息子の気が変わり、お寿司になりました。

息子は鉄火丼、私はちらし寿司です。

海ぶどうまで乗っていて贅沢です!


ユネスコ世界自然遺産に登録され、ヤンバルクイナやノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなど、多くの固有種や絶滅危惧種が生息している、やんばる。

息子から言われなければ決して訪れることもなかったかと思いますが、希少な野生生物を観察することができ貴重な体験でした。

息子から、またやんばる行きたい!と言われたので、再訪の機会を楽しみにしたいと思います。


おすすめのお土産コレクション
オクマプライベートビーチ&リゾートホテル売店にて
ドライパイナップル🍍をパインチョコレートで包んだお菓子です。

那覇空港で
北海道白い恋人の沖縄パイナップルバージョンのイメージです。
箱にアカショウビンが描かれ、個包装でデザインも素敵です。

美ら海水族館にて




やんばる4日目。

朝から雨でけっこう風も強く、少し寒いくらいです。


今朝の朝食は、せっかくなので、クラブ潮風特典、ビーチカフェ・オアシスでのプレミアム洋食ビュッフェにしました。 


雨ではありましたが、オクマビーチが目の前の最高のロケーションで朝食がいただける贅沢感があります。

7時開店と同時に入りましたが、人も少なく落ち着いてゆったり過ごせてよかったです。

朝食は和食派ですが、海を眺めながらたまにいただく洋食のカラフルさも楽しめました。

午前中、また別のやんばるツアーを申し込んでいましたが、ガイドの方から連絡があり、今日は雨で風もあり、天候が悪く、この寒さではさすがに生き物も出てこないだろうということで、午前のツアーは最終的に中止となりました。
今日が、やんばるで過ごせる最後の1日なので、ヤンバルクイナを見てみたい!という息子の心残りもあり、私としても鳴き声だけでなくヤンバルクイナの実際の姿と、標本でもいいから本物のヤンバルテナガコガネを息子に見せてあげたいという思いがあり、ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森と、ヤンバルテナガコガネの標本が展示されているという、山と水の生活博物館へ行くことにしました。
クイナの森は無料バスもあるようですが遠回りで時間がかかり、山と水の生活博物館はバスもないようなので、ホテルからタクシーで効率的に回ることにしました。

運転手さんが、山と水の生活博物館は行ったことがないから場所がわからないとのことで、開館時間が早かった、安田くいなふれあい公園の「ヤンバルクイナ生態展示学習施設クイナの森」へ先に行くことにしました。
ホテルから30分くらいで到着です。
受付のある建物からいったん外に出て傘を差し、ヤンバルクイナ生態展示学習施設へ。
ついに、いよいよだと、ワクワク感が高まります。


最初はミニジャングルの木の中に隠れて見えませんでしたが、どこにヤンバルクイナがいるのかと、しばらく見ていると息子が小声で「いたいたっ!」と教えてくれました。


想像していたよりも小さくて、ひょこひょこと歩く様子が可愛いらしいです!

クー太という名前がつけられているそうです。

その後、ガラス張りの目の前まで来てくれて、人懐こくて仕草が可愛らしくて、雨の中わざわざ訪れた甲斐がありました。


そして、東村立「山と水の生活博物館」へ。

事前に電話で、開館しているか、ヤンバルテナガコガネの標本はあるか、念のため確認して、運転手さんが場所がわからないとのことなので、地図を見せながら向かいます。

女性のドライバーの方で、おしゃべりも楽しみながら、途中で「これ食べる?」となぜかバナナとフルーツケーキをお土産にいただきました。
クイナの森から30分くらいかと予想していましたが、かなり距離があり、最後に入る道がよくわからず通り過ぎてしまったり、間違えてUターンしたりで50分くらいかかったと思います。福地ダムの近くも通りました。


山と水の生活博物館にやっと到着です!

受付に、息子の大好きなリュウジンオオムカデの標本が展示されていて喜んでいました。
館内の展示方法も魅力的です。
そして、貴重なヤンバルテナガコガネのオスの実物の標本を目にすることができました。
体長55mm、前脚・後脚含む全長120mmとのことで、カブトムシくらいの大きさで、右の中脚と左の後脚の跗節が一部失われていましたが、手足が細くてとても長いです。
息子もかっこいい!と感じたようです。
ほかに、息子はハブとアカマタの生態展示にくぎ付けでした。

昨年の西表島で一瞬イリオモテヤマネコかと見間違えた、リュウキュウイノシシの子どもの剥製の展示もあり、こんなに小さくて可愛いかったのかとうれしくなりました。
海獣展も開催中で、ザトウクジラの骨格標本も見学することができました。

こちらの山と水の生活博物館は、地元のタクシー運転手さんも初訪問とのことでしたが、展示内容が面白く充実していてわざわざ訪れる価値がありました。

ホテルへ戻る前に、途中のローソンに寄っていただきお昼を買って帰りました。
紅茶を淹れて、ゴーヤチャンプル丼と、運転手さんからいただいた美味しいバナナとフルーツケーキをお部屋で楽しみました。

連日の寝不足と疲れで頭がぼーっとし始め、少しお昼寝をしようと片付けていると、昨日のナイトツアーの内容が充分ではなかった件でアフターフォローのご連絡をいただき、息子のために特別にベテランガイドの方がサービスで生き物探しのツアーを今からしてくださるというご提案をいただきました。
半分ウトウト夢の中にいた息子は、ナイトツアーなら行きたいとの返事で、午後のツアーのご提案だったので一度お断りさせていただいたのですが、とても熱心にお話くださり、息子にとってなかなかない機会と考え直し、眠そうな息子を説得して、私自身も、もうひと頑張りして、午後のプライベートツアーに連れて行っていただきました。

この寒さと雨で生き物との出会いはほとんどありませんでしたが、貴重な場所をご案内くださり、やんばるの生き物の写真も見せていただき、貴重なお話を伺うことができました。
最後の最後に息子の執念で、生き物への熱意が伝わったからか、驚きの発見と出会いがあり、息子も大興奮大満足の内容となりました。


夕方には、さらに冷え込み、念のためと入れておいたユニクロのポケッタブルダウンコートが役立つほどのまさかの寒さとなりました。
やんばるでの最後の夜を楽しみました。












沖縄やんばる3日目の朝です。

雨も覚悟していましたが、今のところ天気に恵まれています。


6:30〜サーフサイド・カフェで朝食ビュッフェです。

好みの具でその場で作っていただけるポーク玉子おにぎりも初めていただきましたがとても美味しかったです。 
朝食後、オクマビーチを散策です。


かなり涼しく、海風も強く、半袖から暖かいタートルネックの長袖へ着替えました。 


そして、午前のやんばるツアーへ。

道の駅ゆいゆい国頭(くにがみ)より出発です。

ホテルから車で3分、徒歩だと15分くらいと聞いていたので、早めにお部屋を出て、お散歩がてら歩いていきましたが、一本道のはずなのに、だんだん不安になってくるほど、歩いても歩いても20分を過ぎても県最北のコンビニ、ファミリーマートがある車道が見えてきません。

諦めずに信じて歩き続けるとやっと車道が見えてきて一安心です。

15分どころではなく、歩ける距離ではないと実感しました。


昨日のナイトツアーでは真っ暗だったので景色がわからなかったのですが、ここぞ、やんばるの森!という深い山の中の大自然へ足を踏み入れました。世界自然遺産に登録されています。

キツツキのノグチゲラが巣作りのために木をつついている姿に出会うことができました!

少し寒かったこともあり、キノボリトカゲとは出会えず、キクラゲ、カワラタケ類、ヤンバルマイマイなど観察しました。

道の駅ゆいゆい国頭で軽いランチの予定でしたが、ガイドの方のご厚意で帰りはホテルまで送迎していただけることになりました。

潮風のラウンジでほっと一息です。

お昼はお部屋でカップ麺とかにしようか?と息子に聞いてみると、何だか納得いかないような不満げな態度で、結局また昨日と同じサーフサイド・カフェでランチをすることになりました。

息子はカツサンドのセットを

私は、なすとトマトのパスタセットにしました。
本日のきのこのスープが絶品でした!
パスタも食べ切れないほどの量でしたが、チーズのパリパリ食感とトマトの酸味と甘み、ピリッとした辛さになすのいい香りで本当に美味しかったです。
ランチもおすすめのレストランです。
敷地内をお散歩しながらお部屋へ戻ります。
お部屋のテラスでティータイムを楽しみました。
OKUMAホテルオリジナルのパインチョコグラッセがとても美味しいです。
本日のナイトツアーは18時〜でディナービュッフェの時間と重なってしまい、夕食券をカフェタイムに利用できるようにしていただいたのですが、お部屋でうとうとしている間にラストオーダーの時間を過ぎてしまったようで、結局、本日のランチ代を夕食券と相殺していただき、お部屋で簡単に食べることになりました。

そしてナイトツアーへ。

夜は少し一時的にザーッと雨が降ることもあり、だいぶ寒く、レインコートで大正解です。


本来生き物探しのツアーではなかったのですが、ガイドの方が集合時間に30分遅れ、モニタリングに使用する機械までも忘れてきたようで、本来のツアー目的から逸脱し、息子の見たい生き物がいるスポットを順番に案内していただくという、息子の希望通りのツアー内容となりました。


ナミエガエル、

ハナサキガエルのメスと幼体、

ホルストガエルのオタマジャクシ、

オキナワアオガエルのメスとその卵、

オキナワミナミサワガニ、

オキナワオオサワガニの巣穴、 

オオハシリグモ、

オキナワシリケンイモリ、

イボイモリ、

ヤンバルマイマイ、

オオマエキトビエダシャク、

リュウキュウバライチゴなど、観察することができました。

オキナワイシカワガエルは昨晩と同様に鳴き声だけ聞くことができました。


息子がナミエガエルとオキナワオオサワガニの巣穴が見られた!と喜んでいたので、ひとまず無事に終わってよかったと思うことにしました。








沖縄2日目の朝です。

今朝もくもりで、昨日よりだいぶ涼しいです。

早朝バルコニーに遊びにきた鳥のさえずりが心地いいです。

6:30にオーシャンウイング1階のシリウスで朝食をいただきます。

紅芋のいももちなど、どれも美味しいです。
紅茶はトワイニングのアールグレイです。

息子も少し前までは、ビュッフェでポテトやからあげ、マグロのお刺身を大量に取ってきてはお替わりしまくっていましたが、中学生になり、家庭科で栄養の知識を身につけたからか、栄養のバランスを考えて体にいいものを食べようという意識が芽生えたようで、まず最初にサラダコーナーへ行き、最後のお替わりもゴーヤや沖縄の煮物類、お豆腐まで取ってきて、こちらがえっ!(お豆腐苦手だったのに!)と驚いてしまうほどで、「ちゃんと栄養のことを考えてるんだよ」と言われ、息子の成長を実感しました。

ホテルの近くを散策して、

お部屋へ戻り、ロンネフェルトのティータイムを満喫しました。

息子と海を眺めながら、English Breakfast Teaを楽しみました。

Lemon Sky Teaも爽やかな香りです。
美しい景色を目に焼き付け、素敵なお部屋を後にして、
本日の宿泊先、オクマ プライベートビーチ & リゾートへ向かいます。

海の近くでありながら、深い山の奥へと入っていきます。

タクシーで1時間ほどで到着しました。


先にチェックインの手続きをして

サーフサイドカフェでランチです。

息子はグリルサーモンのポワレ、

私は真鯛のソテーにしました。

ほかにスープとサラダ、ライス、紅茶が付きます。

熱々でカリッとふわっとした食感が楽しめて贅沢で幸せな気持ちになる美味しさです!

外のテラス席にイソヒヨドリが遊びにきました。
午後のツアーまで時間がないので、急いでカートでコテージまで送っていただき、荷物を置いて、そのまますぐに午後のやんばるツアーへ。

今日のやんばるはかなり涼しく、生き物もあまり出てきていないとのことでしたが、今の季節は新緑の時期とのことで、やわらかい若葉が芽を出し、ウグイスの鳴き声やノグチゲラが木をコンコンコンとつついている音が響きます。

息子が見たかったシリケンイモリ、ヘリグロツユムシの幼虫などを観察することができました。

やんばるの森を象徴する植物、ヒカゲヘゴの幹の模様がめずらしく、じっと見てしまいます。
シリケンイモリ12匹も見つけたよ!と大喜びでした。
お部屋に戻る前に、

潮風のラウンジでティータイムを楽しみました。
オクマビーチが目の前で、海を眺めながらのお茶の時間に心がほぐれます。
紅茶は、UCCのアールグレイです。
専用のドリップポッドマシンにアールグレイ紅茶カプセルの中身を取り出してセットすると、お湯が沸騰し、蒸らしの過程もあり、しっかり濃く抽出されています。
せっかくなのでビーチまでお散歩してお部屋へ戻りました。
ブーゲンビリアのひらひらした花びらが可愛らしいです。
お部屋は、グランドコテージです。
コテージの外観は年季が入っていますが、お部屋は改装されているようで広々として快適でした。
エレベーターがあるのも助かります。
夕食は、ランチと同じサーフサイド・カフェでのブッフェです。
ランチでいただいたミネストローネスープもありました。
どれも美味しくて、デザートの栗のロールケーキが特に美味しかったです。

そして息子が楽しみにしていたナイトツアーへ!

オキナワモリバッタ、

オキナワイボイモリ、

ヒメハブ、ハナサキガエル、

を見つけることができ、
ヤンバルクイナとオキナワイシカワガエルとホルストガエルとナミエガエルは鳴き声だけ聞くことができました。
オキナワイシカワガエルは、「ヒャン!」と犬のような鳴き声でした。
昨日、美ら海水族館で見られなかったオキナワイボイモリの野生をナイトツアーで出会えて、息子大満足の1日となりました。




今回の生き物探しの旅は、沖縄本島やんばるです!
息子からのリクエストは、ヤンバルテナガコガネとオキナワイシカワガエル、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、などなどです。
カエルは大の苦手ですが、今回の息子からの見たい生き物リクエストの中にカエル類が多く、いつまでも目を背けているわけにはいかない!と覚悟を決めました。

沖縄の天気はくもりで涼しいです。
やんばるに行く前に美ら海水族館へ。


飛行機が予定通り到着しそうだったので、当日VELTRAでお得なやんばる急行バス(片道乗車券)+美ら海水族館入館券のセットプランを申込み、那覇空港ツアーカウンターでチケットを受け取ります。

やんばる急行バスは、中学生まで子ども料金とのことで良心的です。

軽く食べて、予定通り

12:30発通天港(リゾートホテルベルパライソ)行きのやんばる急行バスに!
14:45記念公園前(美ら海水族館) 
(14:48オリオンホテルモトブリゾート着)到着予定とのことで2時間15分のつもりが、途中サービスエリアで10分休憩もあり、予定より30分近く到着が遅れ、やっとのことで美ら海水族館到着です!
空港から2時間45分もかかり、さすがに遠すぎました。
くもり空から時折、晴れ間が見えると途端に汗ばむ暑さになり、半袖がちょうどいいです。

美ら海水族館では、

大きなヤシガニ、

サンゴを襲うオニヒトデ、

スベスベマンジュウガニ、

メガネモチノウオ、

ジンベイザメ、

マンタなどなど

観察することができました。


息子が見たかったオキナワイボイモリとクロイワトカゲモドキは施設の改装中で見られないとのことでしたが、エラブウミヘビが見られてよかったとのことでした。

そして本日の宿泊先、オリオンホテルモトブリゾートへ。
美ら海水族館から徒歩7分となっていましたが、水族館の敷地内から海岸側に沿って歩いていくと、すぐ隣にホテルが見えてきました。

クラブウイング宿泊特典でクラブラウンジを利用できます。

ラウンジのティータイムが16:30までとのことで、何とか間に合いました。
エメラルドビーチを目の前に望む、明るくて温かみのある上品な雰囲気です。
紅茶はロンネフェルトのアールグレイとダージリン、アイスティーにしました。
紅茶用のティーカップもあれば美しい水色も楽しめるのですが、味わい深いマグカップでいただきます。
お部屋へチェックインし、

夕食までの少しの時間、せっかくなのでエメラルドビーチへお散歩に。

エメラルドの名の通り、くもりでも海の色が美しいです。

夕食はビュッフェのレストランと迷いましたが、息子が好きな魚料理を選べた方がいいかなと、
うちなー居酒屋「嘉例(カリー)」にしました。
息子は沖縄産マグロ丼と、
お気に入りの定番グルクンの唐揚げを。

ゴーヤーチャンプルーも美味しいです。 

じゅーしーが香り高くて今までで一番の美味しさでした。

季節限定の島らっきょうの天ぷらも初めていただきました。 シャキシャキした食感で、らっきょうのようなネギのような風味で栄養がありそうです。 
夕食後またお散歩へ。
お庭で、リュウキュウカジカガエルの鳴き声が聴こえたとのことでした。
ジュニアスイートのお部屋が素敵すぎて、疲れも眠気もなく快適な時を過ごせました。
ロンネフェルトの紅茶飲み放題な環境が幸せすぎます。



お部屋特典で、冷蔵庫の飲み物とおつまみも無料サービスとのことで、
せっかくのオリオンホテルなので、オリオンビール飲み比べも楽しみました。






石垣島ニ日目最終日です。
最終日になって初めてやっと晴れました!
毎日雨でしたが、そのおかげで涼しく、雨が降った方が生き物が多く見られるとガイドの方のおっしゃる通り、本当に様々な貴重な生き物に出会うことができラッキーでした。

息子と海を眺めながらEnglish Breakfast Teaを楽しみました。

息子の新たな学校生活、私自身の育児による短時間勤務の終了、フルタイム勤務、困難な場面に直面することもありましたが、この大自然に触れ貴重な体験ができて息子もたくましく成長し、リフレッシュすることができました!