Jリーグ開幕!
だかしかし…ジュビロ磐田は王者川崎に【0-3】で完敗…
今季は期待が大きいだけにこの結果は残念。
でもラジオからジュビロサポの熱いチャントが流れてきた瞬間、
開幕の実感が湧いてテンションUP↑↑
今シーズン、ここから安定した強さを見せてくれたら最高!
失点をおそれず、走り出せ
Forza Jubilo!!
Jリーグ公式ハイライト動画は↓ここをチェック!
●ジュビロ磐田 動画一覧
先日、シルヴァF24でサイクリングしていたところ、
25km走行時点で後輪の空気圧が下がっていることに気づきました。
すぐに後輪をチェックしてみたけど、
何かが刺さったような形跡はなし。
チューブのバルブ部分が裂けたとか?
この時は原因が分からず。
ちなみに、
履いているタイヤは耐パンク性能に定評のあるリブモの28C。
●アーバン | 商品紹介 (パナレーサー)
●パナレーサーRibmo PT パンクに強くハイグリップなアーバンタイヤ - 製品インプレッション (cyclowired)
●パナレーサー タイヤ RiBMo [リブモ] 700×28C ブラック F728PS-RB-B2 (Amazon)
このリブモは新型番と旧型番があり、
自分が履いているのは新型番です。
新と旧でどういう違いがあるのかは不明。
↓こっちがリブモPTと呼ばれる旧型番。
●パナレーサー タイヤ リブモPT [W/O 700x28] F728PS-RB-B (Amazon)
話がそれたけれど、
自分はパンク用ツールを何も持っていなかったので、
2kmほど先にある自転車屋へF24を押して向かうことに。
で、自転車屋に着いたんだけど・・・
Σ(゚д゚lll)ガーン!シャッター閉まってる…
祝日も営業しようよ自転車屋さん…笑
もう自転車屋を探すのも面倒になって、
パンクしたまま乗って帰ってきちゃいました。
自宅まで約20km、
時速10キロでの道のりは果てしなく遠かった・・・
家に戻って後輪を入念にチェックしたところ、
大きさ2mmくらいの白い異物を発見!
白線のカスが張り付いているのかと思ったけど
爪でカリカリしても取れず。
マイナスドライバーで掘り出してみると・・・
鋭く尖った石が出現!
ナイフのような形状で全長約6mm。
これがタイヤ中央に垂直に刺さるってどういう状況なの!?
どこでパンクしたのかさっぱり分からないけれど、
道路の端に除雪されていた雪が溶けて
砂利だらけになった汚れた路面を走ったときに石が刺さったのかも。
自分はアーバン最強(笑)のリブモを履いていたので、
「無駄無駄無駄無駄ァッ!」と叫びながら
襲い来る小石をパンパン弾き飛ばして疾走していたけれど、
思いっきり致命傷を食らっていたという…笑
ちょっと思うのは、
リブモはグリップがいいので鋭利な石などを踏んだとき、
その切っ先が左右に滑らずザックリ刺さりやすい、
なんてことがあるのかも。
ちなみに、
リムのエッジは路面にこすって傷だらけになってました…
パンクしたまま乗るのはやめた方がいいです。
パンクしたチューブを水につけて確認してみたけど、
やはり石が刺さった場所から空気が漏れてました。
パンク状態で20km走行したにもかかわらず
バルブの根元からは空気が漏れてなかったのは意外。
このチューブは廃棄して新しいチューブへ交換することに。
いいチューブはないかとAmazonで物色してみたんだけど、
どれもレビューの評価が低く、恐ろしくて試す気になれない…笑
結局今と同じパナレーサーのレギュラーチューブを使うことに。
●パナレーサー チューブ [W/O 700x27~31C/27x1 1/8] 仏式ロングバルブ(48mm) 0TW700-28LF-NP (Amazon)
去年12月にタイヤ交換を経験しているので、
チューブ交換の手順は問題なし。
タイヤ交換の記事は↓こちら
●クロスバイク購入から1年! シルヴァ F24 2017年モデル 【前編】
●タイヤ・チューブの外し方とはめ方 (サイクルベースあさひ)
リムのバルブ穴とタイヤのロゴの位置が大きくずれてしまったので、
チューブ交換だけどタイヤを一度リムから外すことに。
その前にチューブも外したんだけど、
バルブがなかなか抜けなくておかしいと思ったら
リムテープの穴が進行方向とは逆方向に5mmくらいずれて
バルブ穴が半分ほど隠れてしまってました。
写真を撮り忘れたけど↓こんな感じ。
●リムテープも大事なんです。 (なんぱくの日記)
リムテープって走行中にずれるの?
装着したときに張りが均一ではなかったのかな。
とりあえず、リムテープを右方向へずらしたかったので、
マイナスドライバーで穴の部分のリムテープを持ち上げ、
割りばしをリムとテープの間に通し右周りに1周させたところ、
リムテープが右にずれてうまく穴の位置と合いました。
あとはタイヤ交換と同じ手順で新チューブとタイヤを装着。
装着前に、クロスでタイヤの内側を拭き、
異物がないことを確認してからタイヤパウダーを塗布。
今回もリブモは片側のビードさえ手では入らなかったけど、
タイヤレバーを2本使って割とすんなり装着することができました。
2ヶ月乗ってタイヤが伸びたのか、自分のスキルが上がったのか。
タイヤには小さいながら貫通する穴があいてしまったので、
異物が入らないかちょっと心配。
そこで手持ちの接着剤「スーパーX」で穴埋め補修してみることに。
●スーパーX|多用途接着剤スーパーX (セメダイン)
●セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038 (Amazon)
タイヤに空気を7気圧入れてから、
爪楊枝で穴の内部に塗り込みつつ山ができるくらい盛ってみました。
スーパーXは衝撃に強い弾性接着剤なので硬化後も固くはなりません。
100kmほど走ってみたけど、
接着剤の山の部分はほぼ平らに削れ、
穴は埋まったままのようで問題なさそう。
タイヤの穴埋めには「黒ゴム接着剤」というものを
使う方法もあるようだけど、
小さい穴の補修は安価なスーパーXで十分かも。
●ロックタイト 黒ゴム接着剤 100g DBR-100 (Amazon)
今回の件でパンクに対する備えが必要なことを痛感。
とりあえず携帯ポンプを購入することに。
またAmazonで色々比較し、
パナレーサーの携帯ワンタッチポンプをポチりました。
決め手は使い慣れたワンタッチ口金であること、
ホースが付いていること、そして小さいこと。
●≪新製品情報≫ 携帯ワンタッチポンプ (パナレーサー)
●パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ BMP-22AEZ-B (Amazon)
サイズは写真のような収納状態で17cm、重量は85g。
めちゃ小さくて軽いです。マッキー極太より小さいレベル。笑
ボトルケージ用ブラケットとボルトも付属。
自分はフロアポンプもワンタッチを使っているので
口金の装着は全く問題なし。
小さいのにホースも付いていて使いやすいです。
ホースの長さは5cmほどでちょっと短いけれど。
ワンタッチ口金の使い方は↓こんな感じ
【動画】パナレーサー ワンタッチポンプの取り扱い
チューブ交換のとき試しにこのポンプを使ってみたけど、
3気圧まで簡単に入りました。
4気圧まで入れば緊急用としては十分なので実用性は問題なさそう。
ただ、ワンタッチ口金はバルブに強く押し込まなくてはいけないので、
むき出しのチューブに使う場合は
不安定なバルブの根元を痛めないよう注意が必要です。
この携帯ポンプはタイヤレバーやパッチと一緒に
柔らかいペンケースに入れてサイクリング用のポーチへ収納。
一応、スペアチューブも持つようにしたけど、
軽いパンクなら携帯ポンプで空気を足しながら
自転車屋か自宅へ向かうのがいいかな。
シルヴァF24初走行から1年2ヶ月続いていたノーパンク記録は
7400kmで途切れることに・・・
去年12月にリブモへ交換してから1200km走行でのパンクは、
耐パンク性能に期待していただけに残念な結果。
でもパンクは運もあるのでしゃーなしです。
「パンクをおそれず、走り出せ」
(↑これF24 2016年モデルのキャッチコピーだっけ?)
ここから、新たな気持ちで走り出す。
青い空を見上げ、風を切り、
ノーパンク1万キロを目指して―――