真上のブルー

真上のブルー

the blue overhead




シルヴァF24の2019年モデルは1月に無事発売。

シルヴァ | ブリヂストン グリーンレーベル

BRIDGESTONE GREEN LABEL 2019年モデル新色紹介:CYLVA編 (BRI-CHAN)


2018年モデルからの変更点は、

・サイドスタンドの強度アップ
・カラーバリエーション

だけのようです。


「街中×私服に合わせやすいカジュアルなカラー」
をテーマに、新モデルは淡いカラーの3色が追加されました。

だがしかし!

カジュアルな淡い色合いを好む人は
自転車にF24を選択しない気が…笑

発売から5ヶ月、2019年モデルらしきF24は
まだ1度も見ていない今日この頃です。



 


前カゴ最高!


自分のシルヴァF24は街乗りというより
サイクリングで乗ることがほとんどだけど、
それでも前カゴがあるとすごく便利です。

※画像クリックで拡大 (800 x 600 ピクセル)

サーモスのスポーツ用1リットル水筒を積んで
いつでも冷え冷えのドリンクを飲むことができるし、
スポーツタオルでサッと汗を拭くこともできます。

さらに、携帯工具やパンク修理ツール、
財布などを詰め込んだポーチを載せたり、
純正ワイヤー錠を巻き付けたり、
バックミラーを見やすい位置に取り付けたりと大活躍!

この純正バスケットのレビューは↓こちら

クロスバイク購入から1年! シルヴァ F24 2017年モデル 【後編】


そんな感じで前カゴはすごく便利だけど、
スポーツバイクとして重大な問題が…

ハンドル位置を下げられない!

シルヴァF24に長く乗っていると、
ハンドルをもっと低くしたいという思いが強くなりました。

ということで、前カゴを撤去して
代わりになるアイテムを探すことに!



 


前カゴ 取り外し



まずはこの純正アルミパイプバスケットの撤去です。
バスケットはキャリアに固定されていて、
キャリアは車体のボルト3カ所を緩めるだけで
簡単に取り外すことができます。




フロントフォーク根元のボルトを
10mmレンチ2つを使い緩めて…




ステーを固定してるボルトをプラスドライバーで
左右とも緩めるとキャリアを取り外せます。




キャリアを固定していた部分は
塗装がガッツリ削られてました。
取り付け時にボルトの締め込みが甘かったのかも。
サビが出ていたので軽くサビ落とし&サビ止め。

AZ サビアウト 110g (Amazon)

AZ 長期防錆オイル 50ml L14805 [HTRC3] (Amazon)




M6x50mmのボルトと丸座金で穴埋め。
ボルトはホームセンターで購入。
塗装の削れた部分をクルマ用のタッチアップペンで
補修したいところだけど保留。




50mmボルトだと少し長すぎでした。
穴埋めするなら元のキャリア固定用ボルト類を
そのまま使った方がいいかも。




ステー取り付け穴にもサビが。
スチールフォークはあちこちサビが出やすいです。




ここはM5x15mmのボルトと丸座金で穴埋め。

これで前カゴ撤去完了!

 

 

 

 


バックミラー


シルヴァF24に色々取り付けた中で、
良かったアイテムの一つがミラーです。
体をひねらずに後方を確認できるので
安全な走行には欠かせない存在。

ただ、前カゴに付けていたミラーを
どこに移設するかが悩みどころ。
通常はハンドルのバーエンドに付けるけど、
自分はバーエンドバーを常用しているので邪魔になりそう。

別の手段がないかAmazonで物色していると
移設に使えそうなアイテムを発見!



ライトをVブレーキやホイールのクイックレリーズに
取り付けるためのアダプターです。

このアダプターをよく見ると
バーエンドに相当する部分にキャップが付いてます。
これは使えそう!

GIZA PRODUCTS ライトアダプター YLP05000 (Amazon)




ボルト3本と取扱説明書が付属。
ボルトはVブレーキの台座穴に
直接取り付ける場合に使うみたい。




この状態でVブレーキに取り付けたり、
シルバーのボルトを外してハブに取り付けたりと、
2通りの使い方ができる優れもの。

で、写真左端のキャップ状のものを
マイナスドライバーでこじ開けてみると…




キャップはエンドプラグそのもので取り外すことができました。
中は空洞でミニバーエンドといった感じ。
ここにバーエンド用ミラーを装着!

ちなみにライトアダプターの寸法は、
バー部分の長さ約34.6mm、外径22.2mm、内径約19.4mm、
バー内部の奥行きは約22mm。




バーエンド用ミラーはキャットアイ製にしました。
ミラーはガラスで直径45mmと小型です。

BM-45 | 製品情報 (キャットアイ)

キャットアイ バーエンド用ミラー BM-45 ドロップ/フラットバー対応 (Amazon)

大きめなミラーにするなら↓これがいいかも。

BUSCH&MULLER CYCLESTAR 901/2 サイクルミラー (Amazon)




六角レンチが付属するので
工具を持っていなくても取り付けできます。




ボルトを締めると軸部分のズレが大きくなり
バーの内側に固定される仕組み。
内径16~25.4mmに対応。




今まで使っていたタナックス製ミラーと比べると、
鏡の面積が半分程度でかなり小さいです。




そのタナックス製ミラーだけど、
走行中にジョイントホルダーが割れてしまいました。
タナックス製は見やすくデザインもいいけど
強度に問題ありです。

タナックス製ミラーのレビューは↓こちら

クロスバイク購入から1年! シルヴァ F24 2017年モデル 【後編】




ミラーをライトアダプターに付けてみました。
が、ミラーの軸が途中までしか入らない…
一応固定はできているのでこのまま使うことに。




ライトアダプターは前輪のクイックレリーズに取り付けます。
クイックレバーを緩めナットを取り外し、
ナットの代わりにライトアダプターをクルクル回して取り付け。

↓クイックレリーズの扱い方

【動画】車輪の外し方 フロント(前輪)Vブレーキ(MTB・クロスバイク)




クイックレバーを締めてアダプターを固定したら、
ミラーを差し込みボルトで固定。
ミラーは手で角度を微調整できるので
取り付け角度はだいたいで大丈夫。




純正ライトをアダプターに移設。
ただ、位置が低いので路面との角度が浅く、
ライトの光は間延びした状態になるので暗いです。
この位置に付けるならもっと強力なライトの方がいいかも。




ミラーはガラスなのでクリアに見えます。
走行中にミラーがずれることもありません。




実際の見え方はこの写真のような感じで、
目の位置から距離が遠くて小さいです。
一応後方を確認できるけど、
視認性が高いとは言えないかな。

また、下を向かないとミラーを見ることができないし、
エンドバーに手を置いていると
ハンドルバーが邪魔でミラーが見えにくいです。

それとペダルを下げると脚しか写らないので
ミラーを見る前にペダルを上げるなど、
使用には慣れが必要。

使い勝手はイマイチなので、
もう少し見やすい取り付け場所を探したい感じ。




ミラーをぶつけると外れてしまうことがあるけれど、
元に戻すのは意外と大変。

ミラーの凹部分をドライヤーで熱してから
ボール部分を強く押し込んだところ元通りはまりました。

 

 

 

 


ステムサイドポーチ


夏場にクロスバイクで走っていると汗を大量にかくので、
前カゴなしでもスポーツタオルをすぐ取り出せるような
収納方法はないかAmazonで物色してみたところ、
いいポーチがありました。



ステムの横に取り付けるポーチです。
500mlのペットボトルがすっぽり入るサイズ。

外側はメッシュポケットになっていて小物を収納可能。
ポケット上部はゴムバンドになっているので
振動で小物が飛び出すこともありません。

やや割高なだけあって作りはしっかりしてます。
アウトドア用品メーカーのクロスターと
共同制作したものとのことで、納得の品質です。

自転車のステム横にボトルや小物を収納できる、便利なハンドルポーチ発売中 (MINI VELO 道)

POTA BIKE ステムサイドポーチ 自転車用ハンドルポーチ/ドリンクホルダー (グレー) (Amazon)




背面には樹脂ボードが入っていて、
型崩れしないようになってます。
反面、小さくたたむことはできません。




ポーチ上部は巾着になっていて、
巾着を使わない場合は写真のように中へ収納できます。

ポーチの内径は約8cm、
深さは巾着なしで17cm、巾着使用で最大20cmくらい。




ポーチはステムの左側に取り付けました。
ベルトをハンドルとステムに巻いて固定。
ベルトは面ファスナーで長さを調節できます。

ポーチは意外と場所を取るので、
左シフター部分はギリギリといった感じ。
写真のステム長は110mmなので、
F24純正の90mmや60mmステムでは少し窮屈かも。




ポーチ下部にはポーチの揺れを抑えるベルトがあります。
フレームにキズがつかないようソフトカバーも付属。

通常はヘッドチューブに巻いて使うけど、
自分のF24のようにマット塗装フレームの場合は、
塗装を痛めるのでこのベルトは付けなくていいかも。
ベルトなしでもさほど問題ないです。




このポーチ、花粉症の時期に大活躍でした。
メッシュポケットにポケットティッシュを入れ、
ポーチはゴミ箱として使用。
鼻をかんでからポーチにポイポイ捨てられるので
めちゃめちゃ便利!

夏場は写真のようにスポーツタオルを入れて使う予定。
ちなみに、このタオルは超極細繊維(?)で
吸水力が高く乾きも早いです。
薄くて持ち運びに便利だけど、拭き心地はイマイチ。

Syourself 超極細繊維スポーツタオル&旅行タオル (Amazon)



 


サドルバッグ


前カゴ内のポーチに入れていたパンク修理ツールなどは
サドルバッグへ移動です。



サドルバッグはトピーク製のMサイズにしました。
サイクリング中に見かけることもあるくらい
ロードバイクでは定番のサドルバッグです。

TOPEAK エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M サイズ (Amazon)




バッグはエアロシェイプで少し変わった形状。
価格の割に作りはしっかりしている印象。




バッグ中央のファスナーを開くと
バッグの下側が伸びて容量が増すようになってます。

また、底面にはゴムバンドが2本付いていて、
携帯ポンプなどを挿せるようになってます。




取り付けは左右のベルトをシートレールに通し、
バッグのストラップにカチッとはめるだけです。

下部のベルトは面ファスナーになっていて、
シートポストに巻き付けるだけ。
ベルトはどれも長さを調節できます。

バッグは拡張状態だとサドルから少しはみ出る感じ。




後部の白いラインは反射テープで、
その下にクリップタイプのテールランプを取り付け可能。
サイズ的にはちょうどいいかな。




現在は拡張用ファスナーを閉じて使用してます。
この方がサドル下に収まるのでバランスがいいかも。

そしてサドルバッグの上には
黒猫ジジが住みついてます。笑

魔女の宅急便 ふんわりジジ 這い S (どんぐり共和国そらのうえ店)

スタジオジブリ 魔女の宅急便 ふんわり ジジ S ぬいぐるみ 長さ17cm (Amazon)

落ちないようバッグのベルトにケーブルタイで固定。




後ろから見るとこんな感じ。
後続の人がほっこりしてくれるといいけれど。




バッグの中には
・携帯ポンプ
・タイヤレバー3本とパッチ
・ジップロックに入れた予備チューブ
・予備のハンカチ
・予備のポケットティッシュ

フタ裏のポケットには
・携帯工具
・ビニール手袋

といったものを収納。
普段バッグを開けることはなく閉じたままの運用です。

パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ BMP-22AEZ-B (Amazon)

パナレーサー パンク修理 タイヤレバー&パッチキット [携帯用ポーチ付属] PTL-KIT (Amazon)

PRO ミニツール6ファンクション ブラック (Amazon)



 


ボトル&ボトルケージ


前カゴに入れていた1リットル水筒は
自転車用のサイクルボトルに変更です。



ロードバイク用のボトルは色々あるけれど、
自分は冷たいドリンクを飲みたいのでサーモス1択!

サーモス製品@自転車 (サーモス)

サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600 600ml Sブラック(FFQ-600-SBK) (Amazon)




ボトルはステンレス製魔法びん構造。
表面は滑りにくいヘアライン加工になっていて、
上部にはシリコンバンド付きのくぼみがあり
持ちやすいよう工夫されてます。

ボトルはサーモスの普通の水筒と比べやや重く、
作りはかなりしっかりしている印象。
自転車で使うことを考慮して強度を増してあるみたい。

このボトルは保冷専用で保冷力は十分。
3時間程度のサイクリングなら中の氷が残ります。

容量は600mlでちょい少なめ。
真夏のサイクリングでは氷をたくさん入れて出発し、
自販機でドリンクを補充しながら走る感じかな。

それと、一般的なサイクルボトルよりやや太めなのか、
ボトルケージによっては入らないこともあるらしいので注意です。
(定番のトピーク・モジュラーケージ2とは相性よくないみたい)




飲み口は平たいストロータイプ。
ボトルを傾けることなく飲めるので
走行中でも使いやすいです。

スポーツドリンクなどを入れると
夏場はストロー内部がかびてしまう可能性があるので
予備のストローを持っておくといいかも。
サーモス製品は交換用部品を購入できます。

FFQ-600 交換部品 (サーモスオンラインショップ)

サーモス FFQ-600 ストローセット YWB01600 (Amazon)

※追記 (2019-08-18)
スポーツドリンクを入れて使っていたところ、
やはりストローの内側に黒カビが発生しました。

ただ、ダイソーのストロー洗いブラシで洗浄したら
綺麗になった(ように見える…)ので、
ストロー内部をブラシでまめに洗えば
予備のストローセットをすぐに用意する必要はなさそう。
―――――――追記ここまで―――――――




金属製のボトルは表面が傷つきやすいので、
ダイソーのペットボトルホルダーをかぶせてます。
ボトルをフレームにぶつけてしまったとき、
フレームのキズを防ぐ効果もあり。




ボトルケージはシンプルなミノウラ製にしました。
ジュラルミン製の取り付けボルトが2本付属。

カラーはアルマイト仕上げの黒を選択。
粉体塗装版ははげるらしいので注意です。

ミノウラ ボトルケージ [AB100-4.5] ブラック (Amazon)




取り付けは車体に付いていたボルトをそのまま使用。




このボトルケージはサーモスのボトルがなんとか入ります。
きつい場合はケージを手で少し広げてしまうといいみたい。
ボトルカバーのおかげでボトルの抜き差しはスムーズ、
走行中にガタつくこともないです。

ちなみに、普段はネイビーのシューズと
ネイビーのオックスフォードシャツを着て走ることが多いので、
ネイビーのボトルカバーと統一感がある…かも。

 

 

 

 


純正ワイヤー錠



純正ワイヤー錠はシートポストの根元に巻いてます。

ただこのワイヤー錠は予備という感じで普段は使わずに、
自宅ではABUSのチェーンロックと
パナソニックのU字ロックで施錠してます。

ABUS チェーンロック 4804K 110cm セキュリティレベル4 BLACK 【日本正規品/2年間保証】 (Amazon)

パナソニック U型ロック SAJ080 ブラック (Amazon)

買い出しのときは、
ステムポーチにチェーンロックを入れていき、
駐輪場ではなるべく地球ロックするようにしてます。




ワイヤー錠を巻いているとフレームにキズがつくので、
当たる部分に保護ステッカーを貼ってます。

BBB フレームプロテクター バイクスキン BBP-50 クリア 035630 (Amazon)

ワイヤー錠はロック用ブラケットを使えば
もっとスマートにマウントできるけど、
サドルバッグがあると干渉して使えないかも。

ギザプロダクツ WL-972 ロック ブラケット YLK00800 (Amazon)


サイクリングに携行するロックは、
サドルバッグに入る小さな簡易ワイヤー錠に
変えようかと考えてます。
コンビニへ寄るなど短時間の使用なら問題なさそう。

ブリヂストン コンパクトワイヤーロック WL-SP1 Φ3×1800mm ブラック (Amazon)



 


感想




Before/After

外観はこんな感じになりました。
前カゴがなくなったことでフロントはスッキリ、
見た目にも軽くなったかな。

サドルバックやボトルを付けたことで
スポーツバイクらしさが増した感じもします。

シルヴァF24はシルバーパーツが少なく
全体的にシックで引き締まった印象。
良く言えば質実剛健。なかなか好みな感じになりました。



前カゴを外して走ってみた感想だけど・・・

加速は少し軽くなった程度で、
意外にも以前と大きな違いはないです。
キャリアとバスケット合わせて約2kg軽くなったものの、
加速での恩恵はあまりないみたい。

ハンドリングはめちゃめちゃ軽くなりました。
ノーマルのF24はこんなにハンドルが軽かったのかと驚き!

路面からの感触も、よりダイレクトになった印象。
おかげでコーナリング時に車体を傾けやすくなりました。
前輪が見えるので傾けたときの安心感もあります。

フロントが軽くなったことで、駐輪時にハンドルが
クルッと回ってしまう現象もだいぶ軽減されました。



2年前、純正のバスケットや泥よけが付けられるので
購入を決めたシルヴァF24だけど、
ついにどちらも自分のF24から姿を消すことに…

といっても、今回のカスタマイズはあくまで
走りをもっと楽しむことを目指した結果なので、
通勤通学メインで乗る場合はやはり
前カゴや泥よけを付けた方が便利だと思います。

そんな感じで、
自分の用途に合った方向を目指して変えていけるのが
クロスバイクやそのカスタマイズの醍醐味かも。



これでハンドルを下げるための準備完了。
いよいよステム交換!
なんだけど、その話はまた別の機会に・・・