クロスバイク チェーン&スプロケット交換! 【シルヴァ F24】 | 真上のブルー

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季節は秋。
爽やかな秋晴れの下、のんびりサイクリングするのは最高!

最近はギアの使い方を少し変え、
フロントはアウターギア(48T)に固定して走ってます。

リア側は、
無風なら7速(13T)を使い26km/hで巡航、
向かい風や疲れたときは6速(15T)20km/hで走行、
追い風では8速(11T)に上げ30km/h以上で爆走!笑
といった感じに。

フロントアウターを使うメリットは、
スピードに乗った状態(7速)でトップギアが残っていることや、
7速巡航時にチェーンが斜めがけにならず
チェーンにかかる負担が小さそうなところ。

それと、チェーンが高い位置を通るため
チェーンステーにキズや汚れが付きにくいのもいい点です。

サイコンを見ると平均速度も少し上がったかな。
その分、疲れも1割増しのような気がするけれど…笑

いい運動になるのでアウター固定を続けてみようと思います。


※追記 (2020-09-16)
1年前にサイコンをケイデンス計測機能付きの
「キャットアイ PADRONE DIGITAL」に交換。
その後はフロントアウター(48T)、
リア5速(17T)を使い26km/hで巡航してます。
ケイデンスは70を目安に走行。
以前よりかなり速く回している感じだけど
脚の疲れは小さくなりました。

といっても今年4月以降、
サイクリングに全く行っていないけれど…
―――――追記ここまで―――――

 

 


チェーンをチェック


※画像クリックで拡大 (800 x 600 ピクセル)

シルヴァF24に乗り始めてから1年10ヶ月が経過し、
走行距離は1万kmを超えました。

これだけ走ると気になるのが様々な消耗パーツ。
その中でまだ交換していないパーツの一つがチェーンです。

今のところ歯飛びすることもほとんどないけど、
そろそろ交換しないとまずい気が。

チェーンの交換時期は5,000km走行が目安みたいだけど、
チェーンチェッカーという工具で
チェーンの伸びをチェックする方法もあるようです。

さっそくチェーンチェッカーをGET!




安価なバイクハンド製にしました。
金属製の簡易チェッカーです。

BIKE HAND チェーンチェッカー CHAIN WEAR INDICATOR YC-503 (Amazon)




工具の片側(写真左)に「.75」と「1.0」の刻印があり、
チェーンの伸び率0.75%と1.0%をチェックできます。

刻印の反対側をチェーンのローラーに差し込んだ後、
刻印側の突起がチェーンに差し込めるかどうかで伸びを判定。

0.75%側が入ればそろそろ交換、
1.0%側が入れば要交換のようです。

詳しい使い方は↓こんな感じ。

チェーンチェッカーで、チェーンの伸びを調べてみた (ゆるポタ.com)




さっそくチェーンをチェック!

結果・・・1.0%側がすっぽり入りました。
ギリギリ入る感じではなく、もうスルッとユルユル…笑
やはり1万kmは持たないみたい。


ということで、今回はチェーン交換に挑戦!
ついでにスプロケットも交換です。

 

 

 

 


下調べ


チェーンの概要は↓こんな感じ。

自転車チェーン (自転車探検!)


チェーンはどういったものが使えるのか、
シマノの互換性情報をチェックしてみました。

互換性情報 8-speed HG [MTB] (シマノ)


(シマノ 互換性情報より)

CNと書かれているのがチェーンで、8速用は2製品のみ。
上位グレードを選ぶならCN-HG71の1択です。
(CN-HG40はシルヴァF24の純正チェーン)


8速用以外のチェーンも気になるけれど、
チェーンは対応するギア段数ごとに規格が違うので、
8速コンポに11速チェーンを使ったりはできないみたい。

シマノチェーンの種類と互換性について (コスナサイクル)

ただ、ネットで調べてみると、
8速コンポに9速チェーンCN-HG93は使えるらしいです。

ようやくですがチェーン交換 8速構成に「HG93」9速チェーン装着 (自転車と介護な生活)

シマノ推奨外なのでノーマルのF24に使用できるか微妙だけど、
使えれば変速性能も上々のようで、
チャレンジャーならCN-HG93という選択肢もありかも。




続いてスプロケット。
概要は↓こんな感じ。

自転車のカセットスプロケット (自転車探検!)


スプロケットについても互換性情報をチェック。


(シマノ 互換性情報より)

CSとあるのがスプロケット。
CS-HG31はシルヴァF24の純正スプロケットで、
上位グレードはCS-HG41とCS-HG51の2つあります。
違いはメッキ処理と歯数構成?

その歯数だけど、スプロケットを交換する場合、
リアディレイラーには対応できる歯数の範囲があるので注意です。

リアディレイラーはSS?GS? キャパシティのお話し (えふえふぶろぐ)


シルヴァF24の純正リアディレイラーはシマノRD-M310。
(2018年モデルはRD-M370)

RD-M310-Smart (シマノ)

仕様を見ると対応最小ローギアは28Tとあるので、
↓この12-25Tのようなスプロケには対応できないのかも。

シマノ CS-HG50 8S 12-25T 23579135 ICSHG508225 (Amazon)

 

 

 

 


パーツ&工具選び



チェーンは無難に「シマノ CN-HG71」にしました。
箱には「PRODUCT OF CHINA」と書かれてます。
付属のマニュアルには注意事項だけで
取り付け方法などは記載されてません。

CN-HG71 (シマノ)

シマノ HGチェーン 116L 6・7・8速用 CN-HG71 (Amazon)




アウターリンクの両面に刻印があり、
チェーンの表裏はないみたいです。
メッキはアウターリンクのみ。
チェーン全体がオイルでベトベト…




チェーンをつなぐためのコネクティングピンが1個付属。
左半分はピンをチェーンの穴に通すためのガイド用で、
つなぎ終わったらくぼみの部分でカットする作り。




スプロケットは「シマノ CS-HG51-8」にしました。
箱には「PRODUCT OF INDONESIA」と書かれてます。
付属のマニュアルには注意事項のみ記載。

CS-HG51-8 (シマノ)

シマノ CS-HG51-8 8スピードカセットスプロケット 11-28 (Amazon)

このHG51は歯数構成が3種類あるけれど、
自分は11-28Tにしました。

F24純正スプロケットの11-32Tと歯数を比べてみると、

11-32T: 11-13-15-18-21-24-28-32
11-28T: 11-13-15-17-19-21-24-28

トップ側3枚(11T~15T)は歯数が全く同じで、
ロー側3枚(21T~28T)も32Tがなくなっただけ。

変わるのは18T(旧5速)が
17T(新5速)と19T(新4速)に分かれるところです。
3速から8速まで全て2T差になるので
スムーズな変速が期待できそう。




F24の純正スプロケットはブラックだけど、
このHG51は全体にメッキが施されキラッキラです。




スプロケットは3つのパーツに分かれてました。
写真右上が固定用のロックリング、左が11T(8速)。
その他のギアは一体化されてるみたい。




チェーンの交換には専用の工具が必要です。
PWT製の大きめなチェーンカッターにしました。
チェーンを引っかけるフック(針金)も付属。
取扱説明書はなし。

PWT チェーンカッター CT-03R 【シングルスピード・ 7~11速対応】 (Amazon)




カッターといってもニッパーのようなものではなく、
工具側のピンでチェーンのピンを押し出す工具です。




スプロケットの交換には2種類の専用工具が必要。
スプロケットリムーバー(写真上)と
ロックリング工具(写真下)の
2つがセットになったバイクハンド製にしました。
これも説明書なし。

BIKE HAND YC-501A/YC-126-2A SET シマノ(ロックリング)スプロケット 取り付け/取り外しセット (Amazon)




チェーンステーに貼ってあるプロテクターも貼り替えることに。
(写真は裏面。おもて面は透明なので)

BBB フレームプロテクター バイクスキン BBP-50 クリア 035630 (Amazon)

もっと厚いプロテクターもあるけれど、
黄ばんでしまうので白いフレームには向かないようです。

 

 

 

 


スプロケット交換


まずはスプロケットの交換です。

スプロケットは適切なチェーンを使用していれば
2万km以上持つらしいけれど、
11-28Tを使ってみたかったので交換することに。

手順は↓こんな感じ。

【動画】Y'sRoad【ベーシックメンテナンス#13】カセットスプロケットの交換


↓シマノのマニュアル

ディーラーマニュアル 「カセットスプロケット」 (シマノ)




初めに後輪を車体から外し、
クイックリリースも取り外します。
バネを落として踏んだりしないよう注意です。

【動画】車輪の外し方 リア(後輪)Vブレーキ(MTB・クロスバイク)

【動画】クイックレリーズ取扱説明 取り付け方




準備ができたら旧スプロケットを取り外します。

このスプロケットリムーバーは、
長いチェーンを一番大きいギアの上半分にかけてから、
工具先端の短いチェーンを同じギアにかけ、
スプロケが回転しないよう固定する工具です。

これを左手に持ってスプロケを固定しつつ、
右手でロックリング工具を持って奥まで差し込み、
左回り(反時計回り)に力を入れると外れます。
(解説動画参照)




純正スプロケットも3つのパーツで構成されてました。

取り外したスプロケットは汚れているので
段ボールなど置く場所を用意した方がいいです。
自分はスプロケを一度も掃除してないのでドロドロ…笑




このスプロケットを取り付ける部分は
フリーホイールとかフリーボディと言うようです。
一カ所だけ溝の幅が広くなっていて
スプロケを間違った角度では取り付けられないようになってます。

ここも汚れが酷かったので掃除しました。




フリーホイールの溝幅が広いところと
スプロケの穴の凸部が広いところを合わせて取り付け。
スプロケを裏から見ると幅広部分が分かりやすいかも。

あ、自分はスポークプロテクターは付けません。




11Tも溝に合わせてセット。
刻印のある面が外側です。




ロックリングは取り付ける前に
固着防止のためグリスを塗っておくといいようです。

シマノ プレミアムグリス 50g Y04110000 (Amazon)




最後にロックリングで固定です。

初めはロックリングを指で回して締め込みます。
このときロックリングが斜めに入らないよう注意です。

あとはロックリング工具でしっかり締め込んで完成!

 

 

 

 


チェーン交換


チェーンの交換手順は↓こんな感じ。

マウンテンバイクのチェーン交換 (TAKAよろず研究所)

この解説記事は手順が写真付きで詳しく説明されていて、
初心者にも分かりやすい内容になってます。
(ただ来年3月末に記事が消えてしまう可能性が…)


それと、シマノ基本作業書のチェーン項目と、
11速チェーンのマニュアルにも色々説明があるので
ダウンロードしておくといいです。

基本作業書 (シマノ)

ディーラーマニュアル 「チェーン(11スピード)」 (シマノ)



まずは古いチェーンの取り外しです。

車体をスタンドに乗せ、
ギアをフロント3、リア8にしておくといいかも。
(後でチェーンをアウターギアにかけるので)

また、作業の際は
ダイソーなどにある使い捨てのビニール手袋を着用すると
手が汚れないのでおすすめです。




古いチェーンは廃棄するのでカット位置は適当で。
自分は下側チェーンのアウターリンク左穴にしました。

チェーンカッターの台座に
チェーンのローラーをしっかりセットし手で固定。
台座の手前にセットしないよう注意です。

「矢」と呼ばれる工具のピンと
チェーンのピンの位置が合っているか確認してから、
工具のハンドルを回してピンを押し出していきます。




矢が貫通しチェーンのピンが抜けました。
ハンドルを逆に回して矢を戻すとチェーンが分離されます。

チェーンが切れた瞬間、リアディレイラーが跳ね上がり、
チェーンがムチのように暴れるので注意です。
(経験者談…笑)
矢を戻すときは手でチェーンを押さえておくといいかも。

旧チェーンを取り外した後、チェーンリングや
リアディレイラーのプーリーを掃除しました。




新旧チェーンを並べてみました。
左からリンク数を合わせてあります。
(旧チェーンは1リンク分くらい伸びてました!)

写真下の新品チェーンは116リンクなので、
上の純正チェーンは114リンクということに。


新品チェーンを取り付ける前に
長さを決めカットする必要があるけれど、
F24の2017年モデルでチェーンだけ交換する場合、
長さは純正と同じ114リンクでよさそう。

2018年モデルはフレームの設計が新しくなり、
リアセンターが旧モデルより10mm短くなっているので、
チェーンは2リンク短い112リンクかも。(要確認)



で、今回はスプロケットを変えたので、
チェーンの長さも変えてみることに。

チェーンの長さについては、
11速チェーンのマニュアルに説明があります。


 (シマノ 11速チェーン マニュアルより)

これはロード系(シャドーRD以外)の説明だけど、
MTB系は歯数を問わず上記の説明になってます。

図が分かりにくいけど、
リアディレイラーを通さずに
チェーンを前後の最大ギアにかけた状態で
ぴったりの長さから2リンク追加した長さが適正とのことです。

2リンク追加する理由は
リアディレイラーを通す分のマージンみたい。




実際にチェーンを前後最大ギアにかけてみました。
工具付属のフックでチェーンを固定すると作業しやすいです。
チェーンがギアにしっかり入っているか確認も忘れずに。

この状態でチェーンの長さを決めます。
ぴったりの長さから2リンク追加した位置、
つまり、ぴったりのアウターリンクの
一つ後ろのアウターリンク左穴が
カット位置ということに。
目印に▼シールを貼り付け。

長さは112リンクでした。

ちなみに、
写真では長さがぴったりの位置が
アウターリンクの左穴になっているけど、
ぴったりの位置が右穴の場合は3リンク追加してカットするみたい。
アウターリンクどうしでは結合できないので注意です。



長さが決まったら新チェーンをいったん外し、
チェーンカッターで目印の位置をカット。

チェーンをカットする前に、
チェーンの表裏を決めておくといいです。

カットしたらギアに通していきます。

その前に、コネクティングピンをセットする位置について
↓こんな説明が。


(シマノ 基本作業書より)

下側のチェーンで見たとき、
アウターリンクの左穴でチェーンをつなぐと強度が増すそうです。




ということで、アウターリンクを先頭に
右回り(時計回り)で新チェーンを通していくことに。
(チェーン表側を手前に)

リアディレイラーからスタートし、
通し忘れに気をつけながら
歯車から外れないようチェーンを通します。
ギアはリア8速、フロントアウターに通せばいいかな。




チェーンが通ったらフックで固定し、
アウターリンクとインナーリンクの穴を合わせて
コネクティングピンをセット。

ピンは切断時と同じ方向から入れるよう指示があります。
(シマノ基本作業書参照)



で、チェーンカッターを使いチェーン切断時と同じ要領で
コネクティングピンをゆっくり押し込んでいきます。


(シマノ 基本作業書より)

ピンの突き出し量がチェーンの両側で同じであることを確認、
と書かれているけど、これが難しいです。

チェーンカッターのハンドルを回してピンを押していくと、
ハンドルが重くなったり軽くなったりを何度か繰り返します。

そしてピンの後端がアウターリンクのプレート表面に近づいたとき、
ハンドルがカクンと軽くなるので、
そこでハンドルと止めるといいようです。

自分はピンの後端をルーペで確認しながら
めちゃめちゃ慎重に押し込みました。笑




コネクティングピンがうまく入ったら、
余分な部分をペンチで折ってカット。

自分はチェーンカッターの前側の穴にピンを入れ、
ひねったら簡単に折れました。

結合部分の動きが重い場合は、
チェーンを縦横にしならせて馴染ませるといいようです。




無事チェーン交換完了!

ピカピカのチェーンにさっそくシマノのルブで注油しました。

シマノ PTFE LUBE ボトル入り 100ml (Amazon)

注油方法は↓こんな感じ。

注油はピンポイントです。 (ぶろぐ・で・あさひ)


最後に変速の確認と調整です。

【動画】Y'sRoad【ベーシックメンテナンス#3】変速調整の基本・リア

問題なければそのままでいいと思うけれど、
せっかくクロスレシオのスプロケットに変えても
変速の調整がイマイチでは宝の持ち腐れなので、
納得いくまでしっかり調整したいところです。

 

 

 

 


チェーンステー プロテクター貼り替え



以前シフターが故障して8速しか使えなくなったとき、
フロントのインナーギアを使ってしのいでいたけれど、
インナー×トップの組み合わせは
チェーンステーにとっても最悪で、
貼ってあるプロテクターは傷だらけになってしまいました。

なので、プロテクターを貼り替えることに。




端をはがせばベリベリッと全部はがれるかと思いきや、
元のプロテクターは粘着力がすごく強力な上に
薄っぺらなのですぐちぎれてしまうという…

手ではがすのは無理なので、
ダイソーのシールはがし液と付属のヘラを使い地道に作業。
結局はがすだけで1時間以上かかりました…




はがし終わったら、
シールはがし液で表面からのりを完全に落とし、
パーツクリーナーで油分も除去。

新しいプロテクターを慎重に貼り付けて完成です。

プロテクターは台紙からいっぺんにはがさず、
台紙から少しずつはがしながら貼っていくと
綺麗に貼れるかも。

新しいプロテクターは元のものより厚みがあり、
色も完全に透明で目立たないのでいい感じです。

 

 

 

 


感想




Before/After

スプロケットの外観はメッキのおかげで綺麗!
サイズもコンパクトになり好印象です。
ブラックの引き締まった感じも嫌いではないけど。




念のためチェーンの伸びをチェックしたところ、
0.75%側が全く入らない!

さすが新品。
これから定期的にチェックしていこうと思います。



今回初めてチェーンとスプロケットを交換してみたけれど、
スプロケット交換は工具さえあれば割と簡単な作業でした。

チェーン交換は工具の使い方や手順など分からないことだらけで、
作業前に色々調べるのが大変でした。

作業自体はそれほど難しくはなかったかな。
失敗する可能性があるのは
コネクティングピンでチェーンをつなぐところだけなので、
そこを慎重に作業すれば問題ないと思います。



で、交換後に走ってみた感想だけど・・・

ひゃっほー!ヽ(*´∀`*)ノ
変速が軽やかで気持ちいい!!

特にシフトアップは3速から8速までスチャッ!と変速し、
まるでコンポのグレードが上がったかのようにスムーズ!
これはテンション上がる!笑

シフトダウンもスムーズに変速してくれます。
ただ自分の場合、以前から入りにくかった3速は
スプロケを変えても入りにくいままで残念。
自分の調整方法かリアディレイラーに問題があるのか…


チェーンはすごく静かです。
というか、ほとんど無音!

スプロケも同時に交換したので
旧チェーンと変速性能の差は分からないけれど、
これなら無理に9速チェーンを使う必要はないような。



今回チェーンとスプロケットを交換してみて、
その効果を十分実感できる満足度の高い結果になりました。

8速用のチェーンやスプロケは
それほど高価なパーツではないので、
クロスバイクに長く乗ってまだ交換したことがない人は
思い切って上位グレードに変えてしまうといいかも。

普段32T(1速)を使わないなら、
スプロケットは11-28Tが断然おすすめ!