群馬県決勝は昨年度の全国選手権2回目の優勝を果たした前橋育英と5年ぶり13回目の優勝を狙う前橋商業との対戦です。
前橋クラシコと呼ばれているようです。知らなかったですが。
前橋育英は高い位置から追い込んでボールを奪いにいき、ひいては4:4:2のブロックでコンパクトに守り、球際強く守備します。
攻撃は中盤からサイドチェンジでワイドに展開してドリブルで切り込んでいきます。
サイドへの上がりから攻撃に厚みを持ってクロスボールをゴール前に蹴り込みます。
前橋商業は押される展開となりましたが、4:4:2のブロックを作り早いプレスでフリーにプレーさせずに守備からパスでビルドアップしていきます。
ゴール前でのショートパスで前橋商業のディフェンスラインを崩しにいく前橋育英がリズムが良くなりゴールに迫ります。
前橋商業は押し込まれても慌てずに守備の距離間を保って守り、シュートを打たせません。
前半40+1分のアディッショナルタイムに前橋育英が左サイドのコーナーキックをヘディングシュートで決めて1−0とリードしました。
後半は前橋商業もパスを回せるようになり前橋育英のゴールに迫るようになりました。
しかし最後の場面では前橋育英はクロスボールを入れさせず、抜かれてもカバーリングでシュートを打たせません。
攻撃と守備のバランスが良く失点の可能性は少なかったです。
前橋育英はアディッショナルタイムにコーナーキックからのヘディングシュートが決勝点となり5年連続28回目の優勝を決めて3回目の全国制覇に向けて大会に臨みます。
山形県決勝は3大会ぶり21回目の優勝を狙う山形中央と2大会ぶり2回目の優勝を狙う山形明正との対戦となりました。
ドリブルでゴール前に攻め込みサイドからシュートチャンスを作り、クリアボールを拾って2次攻撃を仕掛ける山形明正です。
3:4:3の3バックから守備では5バックの山形中央は守備から攻撃への切り替えを早くしてカウンターでゴールを狙います。
前半39分山形中央の左コーナーキックがゴールに吸い込まれて1−0とリードして前半を終えました。
前半は山形明正が山形中央のゴール前をドリブルで崩してチャンスを作るも山形中央が守備の人数を多くして守り切ってコーナーキック1本でリードしました。
後半も山形明正が押し込む時間が続きますが、5:4:1のブロックで守りカウンターを仕掛ける山形中央です。
後半20分に山形明正が攻め込んだ後のクリアをブロックしてこぼれたボールを拾ってシュートを決め1−1と同点としました。
攻め込む山形明正が後半26分ゴール前をドリブルでDFをかわして右すみにシュートを決めて2−1と逆転しました。
山形中央は得点を狙って前がかりになり前線を厚くして攻め込みますが、山形明正の守備を崩せず、時間を上手く使って守り切った山形明正が2年ぶり2回目の優勝、全国出場を決めました。
1回戦結果
蒲郡1−2豊橋工科
国府8−0御津あおば
2回戦結果
豊川30−0豊橋工科
豊橋西・豊丘0−7豊橋南
桜丘5−2国府
蒲郡東・海陽1−6時習館
小坂井14−0新城有教館
豊川工科0−3豊橋東
決定戦
豊川17−0豊橋南
桜丘2 −0時習館
小坂井3−1豊橋東
県大会出場校
豊川 桜丘 小坂井
今年度U18リーグ戦各カテゴリー(2部、4部、東三河地区)で優勝した豊川です。
1部昇格した豊川の新チームが東三河予選では大量得点でのブロック優勝で県大会に出場です。県大会優勝を目指して何点奪うかも楽しみです。
4部の桜丘、小坂井のシード校も順当に勝って県大会出場です。
ポイント制での東三河のシードですが、上位シード校を倒すチームはありませんでした。
東三河代表校の県大会での活躍を応援しましょう。
ブロック決勝の対戦相手は県4部リーグの桜丘です。
時習館の守備が早く、集中した立ち上がりとなりました。
コーナーキックからチャンスを作りましたが得点できません。
五分五分の展開で前半なかばまで過ぎましたが、桜丘はドリブルで攻め込んできます。
クロスボールに時習館DFは桜丘よりに先にチャレンジしてクリアを攻撃に繋げます。
ワイドに開いてのサイド攻撃でゴール前に攻め込む時習館ですが、シュートが打てないのでカウンターに気をつけなければいけないです。
前半終了間際には時習館がパスを繋げるようになってシュートを打ちますが、得点できません。
桜丘もドリブルからサイドに繋いでクロスボールを入れてきますが、一歩先に触って前半は0−0で終わりました。
後半は攻め込む時習館に対して桜丘はカウンターぎみに前線に繋いでサイドからチャンスを作ります。
連続したコーナーキックで危ない場面もありましたが、逆に時習館はカウンターから深い位置にドリブルで侵入してマイナスのボールをシュートしましたが、ゴール上に外れました。
後半12分に桜丘に左サイドからのクロスボールをゴール前でコントロールされてシュートをきめられました。
続く後半13分に追加点を奪われて0−2となりました。
その後時習館が攻め込むものの、桜丘DFの最終ラインを突破できずに残り10分となりました。
1点がほしい時習館ですが前線に選手が少なく、ここは思い切って攻撃参加に切り替えて走り続けてほしかったです。
前半の連動した守備から桜丘を自由にプレーさせずに攻め上がる動きは良かったです。
決めれる時に決めきれなかったのが残念でした。





















