以前から愛車GSR750にアンダーカウルを装着したがっていたハッシーさん。
社外品は結構な値段だし、ずっと躊躇してたようでした。
webで調べてみると、GSR750がフルモデルチェンジしたGSX-S750の純正アンダーカウルを若干のステー加工で流用出来るようです。
これGSX-S750、GSR750とそっくりですね。
午前中、XR100Rの整備をしていたら、ハッシーさんがバイク屋さんに入荷したパーツをクルマで持参してきました。
「ホワイトが欠品だったので、ブルーを頼みました。午後イチにバイクで来ますので、取り付けを手伝ってください。」とのこと。
パーツを組み立ててみていくと、１つ欠品のブラケットがあるみたい。
SUZUKIのロゴがめちゃカッコ良い！
ハッシーさんと「ああだ、こうだ。」とやって、欠品してる右前のブラケットの代わりをどうしようかと思案。。。
知りませんでしたが、GSR750にも小さなアンダーカウルが装着されてるんですね。
これに付属していた純正のステーが使えそうなので、干渉する箇所をサンダーで削ったり、ビス穴をドリルで拡大したりして。。。
純正品なので強度的にも安心です！
何とか装着出来ました！
青も悪くないですよね？
写真では分かりにくいですが、すでにホイールストライプとブレーキ＆クラッチレバーが青になっているし、ヘッドライトの左右にも青のアクセントが入っているし、あとはバーエンドを青にすればバランスが良くなりそう。
流用したステーも純正品なので、強度的にも安心出来ますね！
費用はトータルで2万5千円くらいだったようだし、4万円以上してる社外品よりも格安で仕上がって、ハッシーさん大満足でした！
