血液が足りない | ファイヤー!なバイク乗りの部屋

ファイヤー!なバイク乗りの部屋

すでにアラフィフも過ぎてアラカンになりましたが、引き続き熱くいきたいです!

昨日は数年ぶりに献血に行って来ました。

コロナ禍になり、完全に足が遠のいてしまっていました。

たまたま職場に協力依頼があったので、まだ残雪のある中、臨時の献血会場で400mlを献血してきました。

関係者の方々によると、献血はコロナ禍の影響を受けて提供者が減り、危機的な状況で、昨年の12月などは前日に献血された血液を使わなくてはならない日もあったそうです。

血液型では特にA型が不足している、とのこと。

A型の私の血液も役に立つことでしょう。

皆さんもぜひ機会がありましたら、献血へのご協力を検討してみてはいかがでしょうか。。
常設の献血センターでは、献血提供者にジュースやビスケット、アイスクリームなどを無料で提供していますので、悪くないですよ!


私は以前は骨髄バンクにも登録していましたが、結局、提供する機会はなく、55才の登録の上限年齢を超えてしまいました。


同じくカード入れに常備している蘇生用マウスピース。

これは以前、実際に使用する機会がありましたが、残念ながら、その方の救命には至りませんでした。

同じくカード入れに一緒に入れている臓器提供意思表示カード。

もし、私が不慮の事故などで落命もしくは脳死状態になった時、私の身体が不便を感じている人の役に立つのなら、喜んで提供しようと思うんです。

そんな想いを持ちながらカード入れにしのばせています。

もちろん、自分自身がこのカードを活用するハメに遭わないよう、気をつけます。