自宅で数年間使用しているHITACHI製のセラミックヒーター。
コンパクトで人感センサー付きなので、切り忘れが多そうな母親が使用するトイレの寒さ対策で重宝し、なかなか使い勝手が良かったので、買い増しして浴室の脱衣所でも活躍しています。
ところが最近、脱衣所で使用していたヒーターが使用しているとランプ類が点滅して自動的に停止してしまう症状が出ていました。
「もう数年使用しているし、寿命かなぁ？」と半ば諦めていましたが、どうせ廃棄するなら、内部を確認してみよう！と思い立ち、
ビスを外してみる。
開けてみると、下部の吹出口に網があります。
なんか目詰まりしてるように見える？
外してみるとホコリで目詰まりしてるみたい。
外付のフィルターはこまめに掃除してましたが、当たり前ですが、内部まではやっていなかった。
もしかするとこれが不調の原因なのかもしれませんね？
掃除屋でキレイに吸ってみました。
網を取り付けて、ビス類も締め直してスイッチオンしてみた！
あ〜ら、使用を続けても自動的に停止してしまう症状は出なくなりました。
おそらく、吹出口の空気の流れが悪くなった影響で、何らかのセンサーが働いていたのですかね。
念の為、症状が出ていない方も確認したら、それなりに目詰まりしていたので、近いうちに同じ症状に見舞われたのかもしれません。
何にせよ、引き続き活躍してくれそうで良かったです。