基本的に体は本当に有り難いことに丈夫な方。

でも、体より、気力の方が何倍もその上。

痛み、疾病にやたら勝ち気な性格ですが、

今回は…K.O.


頭痛、高熱、腹痛、10分毎程のトイレ通い、

ふとももに、縦線が付いちゃうかと思いました。



それに、効いたのが、『丸々りんご煮出し茶』。

職場のおばちゃんが教えてくれました。

ほのかに甘くて、地味やのに美味!



で、熱も頭痛も引き、胃腸は弱々でも、週末は遊びたい心で、

友人宅でのボードゲームNightにはちゃっかり参加。


周りはビールやワインで、ぅい~となってる中、

私はマイドリンク持参。
必殺ポカリスエット。

ポカリ殿にも、今回は大変お世話になりました。


で、結局私が何にかかったのかは定かではありませんが、

1月に職場から結構近めな大学で、数百人もの学生がウイルス性胃腸炎にかかったそうな。。。

時差を超えて、私のもとまでやってきました。とさ。
秋から冬にかけての私事を、

1ブログでササッと振り返ってみることに。



秋に今年最後のハイキング。


次の週も行くはずが、天候の都合により最後になってしまったハイキング。



秋には周りで結婚式も沢山ありまして。4件ほどお呼ばれしました。


秋の夜長に、クレープ求めに出かけてみたり。ぶひぶひ。


トロントにカナダ初ユニクロができたり、て、私事では全くありませんが。


友人の友人、略してほぼ他人様が、ケンジントンマーケットにコールドプレスジュースを開店されたり、

ちなみに大変美味しゅうございました。

気づいたら、私のgo to store、
つまり行きつけ、winnersにクリスマス商品が並んでいて、


ウィンドウショッピングに火がついてみたり、


実際ショッピングになってみたり。ふふふ


今年の冬はマイルドだね〜なんて人々が言っていたら、ドーーーンていきなり来たり、


なぜか、職場でジャパニーズチーズケーキと呼ばれる、チーズスフレケーキが流行り、
日本人だという意地で焼いてみたり、

てっぺんは割れて、横は三段腹ならぬ、10段腹なってますけどね。


去年の年末にも言っていたような気がしますが、

よく食べ、よく笑い、比較的活動的な秋〜冬だった気がします。


さ、明日は大晦日。

あいにく笑ってはいけないシリーズは見れませんが、それなりに、笑って2017年を迎えたいと思います。
先週の連休は、私の趣味である…ハイキングに出かけました。

2回やったら趣味といって良いという私的ルールにより、

ハイキングは今や趣味です。ぴーす。




ハイキングていうと、お弁当持ってランララーン♬というイメージになりますが、

Vancouverでやったのは、『本気』山登り。

今回はハイキング時々山登り。

ま、どっちでもいっか。


バカの一つ覚え、スパム握りを持って、




出かけた先はRattlesnake。
友人撮影のこの一枚、エビアンのCMに推薦したいと思います。




いっちゃん大事な現在地(You are here)が剥がれてる地図。




美味しそうやけど、食べたらあかんと言われたプリチーベリー。



はい、そんなこんなで約2時間歩いて付いた先は湖〜。


もいっちょ湖〜。


もうにちょ。

ちなみに遊泳、釣り全部禁止。でもだからか、めっちゃ綺麗。



ハイキングコースがループになっていないため、

湖のほとりでお弁当を食べて、

来た道を戻るシンプルあっさりハイキング。




途中私先導に寄り、間違ったコースをぐんぐん突き進んで、

戻るという冒険もおかしながら、無事帰還。

その足で寄ったのが、

Miltonのdowntown。



連れのお一人様が熱望した、アイスクリーム屋さんへ。
アイスクリームラボ。


その名の通り、実験着を来て、Liquid nitrogen、液体窒素でもくもく。



ででん。かなりの糖度で、疲れた体にずんと来ました。

この日はこれでおしまい。おしまい。
Vancouverで拾った楓…

を見ながら思い出に浸っていた旅行最終日。



最終日前日、

むしろスキップしながら渡りたい感情に襲われながら、

大人しく歩いたサスペンションブリッジ(吊り橋)。





枯れた木から新たに若い木が懸命に立っているのをみて、

なぜかもののけ姫の森再生シーンを思いだしたハイキング。



最終日朝は、人気も人気、結構待った、ブランチで、

エッグベネディクトと、レモンソルトのポテトに感激しつつ、


全く甘すぎない、ふわふわのパンケーキと生キャラメルに大満足。

大満足しすぎて、要は食べ過ぎて、この後2食抜くことになったり。。。



帰トロ直前(わたし的造語)に、最後の1杯を素敵なバーで名残惜しんでみたり。




よく食べよく飲み、よく歩いた旅でした。



とにかく自然の多さ、美しさに感激し、

旅行中、さっそくネットで仕事があるか探すほど、

感化されまくりました。

相変わらずミーハー体質なのは否めないですが、それはさておき

Vancouver、夏SAIKOでした。




おっしまい。


Vancouverへいつか行こう行こうと

なっがいこと思っていて、

ようやく本気で行く機会が訪れたのは、

友達の結婚式があったからです。

そんなお二人に、感謝。ぱちぱち。そして、おめでとー。ぱちぱち。









さて、Vancouverには、私の日本からの友達が移住してるんです。

彼女と会うことになった日の予定は…

Stanley パーク巡り〜。

完全に観光客都合に合わせてもらいました。てへ


待ち合わせは、レンタル自転車屋さん前の角。

連絡取りつつ、お互い着いたーとは言うものの、彼女の姿は見えず、

6年ぶりに会う彼女、もしかして別人過ぎて見つからんのかと一瞬血迷いましたが、

観光客ただの角間違い、ひとつ南で待ってました。てへ

無事に合流して、パーク突入。

晴天、海風、山、そして昔からの友達。文句なしにSAIKOーでした。


典型的な観光名所、トーテムポールもしっかり押さえつつ、

このトーテムポールは家族の樹形図だったりする…

という知識を日本人旅行客グループのツアーガイドさんの話盗み聞きしつつ、

腕今時、ポッキー焼けしつつ…と、

本当に素敵なサイクリングでした。






そういえば、パーク突入前に腹ごしらえしたお店も素敵でしたし、


パーク終了後に食べたラーメンも素敵でしたし、


閉店間際に入ったジェラートも素敵でした。


この歳でかなりのポッキー焼け…

治るのにいつまでかかるんやろ〜とは今になって不安も覚えますが、

いい思い出ばっかりできたので、

ま、いっか〜。
せっかくのVancouver旅。食べてばっかりじゃーありません。

バンクーバーにしかない物を見に行きました。

これは何でしょう。じゃん。

これ、開会式で一本だけ故障して立ち上がらんかったよなぁ。。。


じゃじゃん。

おお、さすがに先端は黒く焦げてますねー。


じゃじゃじゃん。

2010年の冬季オリンピック記念物でした〜。

ここに高橋大輔選手や浅田真央選手が立ってたんやなぁと思いながら、私ももちろん立ちました。(#フィギュアファン)



オリンピックといえば....


昔の昔のその昔、

水泳を習っていた私に、おじいちゃんが、

お前も水泳でオリンピックでるか?なんて軽く言い出し、

5分ほど夢見たことがありました。





さて、オリンピックではないですが、この日は私的新記録を叩きだしました。



『1日に4回ラテを飲んだ記録』


とりあえず、人と待ち合わすことの多かったこの日に飲んだ、

49th Parallel。晴天の中、木陰のベンチで1人ラテ。


こういう瞬間に休暇のありがたみをひしひしと感じ、

それから、

人生の幸福感、

周りへの感謝、

天気の恩恵…etc…と、自分の思考にどっぷり酔いながらラテ堪能。




ささ、待ち合わせた人々と共に、

BASHOカフェ。

はい、必殺カフェはしご。


あら、写真のバランス悪。


舌鼓を売ってからの、ほうじ茶latte。


もちもちスイーツ、さすが日本人の技。


軽食の後は、ぶらぶら散策したり、海辺のバーで1杯やったり、そんなこんなを省略しつつ、Long story short、





アナザーラテ。@Prado Cafe

Vancouver友人、お薦めだというお寿司やさんが、1時間待ちといわれたため、

外のベンチでトランプしつつ、

結局2時間待っての、



やっとDinner@Kishimoto

さすがに2時間待って入ったのでラストオーダーも近く、

ささっと頼んで、ささっと食べてしまいました。




と、ここまできて、ラテ3杯しか飲んでないやん?

と一瞬思いましたが、

せやった、この日の朝、車で目的地に着く前に、nature call発令…お手洗い貸してもらうために、

近くにあった、カフェにお邪魔したんでした。

ご注文は、お決まりのラテ。

新記録樹立の1日の始まりでした。




全く関係ないですが、この日は、

ツーリストホットスポット、ガスタウンの蒸気時計…


の向かい側を歩きました。
初めに....

とりあえず食写メにうんざりしている気分の方は、

この記事斜め読みの方向でお願いします。



3日目の朝は優雅にカフェスタート。

バンクーバーは、トロントよりもずっと頻繁に、

道端や、あちこちのレストラン、カフェで日本人を見かけます。

この可愛いラテも日本人女性が作ってくれました。@Pallet

気が小さいので、日本語でよう話しかけないんですけどね。しーっ。



で、お昼にバンクーバー人と合流し、

チャイナタウンにある、ベトナムレストランへ。

平日やのにこみっこみ。本当にこみっこみ。@Phnom Penh Restaurant

で、だーいぶ待って頼んでもらった料理達をこっからスーパーショートカットに紹介。

左上から時計回りに、レアビーフ、オニオンパンケーキ、2種麺、鶏唐揚げ…そして、

鶏唐揚げの後方、更に揚げ物が。。。

ちなみに、これフロッグ。

私にはハードル高め、高過ぎましたケロ。



たらふく、たらふく食べた後は、

beach、ビーチッ、海岸へ。

海と山があると、こうもウキウキするのは何ででしょう。

島国出身の血がここぞとばかりに騒ぐんですかね。

よう飽きへんなーてぐらいに写真撮ったり


カニ釣りのおじさん発見したり、


喉を潤したり、


散々シーブリーズを堪能しました。


そして、ハイキングからの半端ない筋肉痛の足に鞭を打ち、

ダウンタウンへ繰り出し、

友人おすすめのラーメン。@Motomachi shokudo

感想:

足引きずりながらでも来て、本当に、本当に良かったです。




食後はメインのロブソンストリートを闊歩し、

着いた先は日本人経営のデザートやさん。

何年ぶり?てぐらい久しぶりにパフェ食べました。


今振り返っても、いやどんなけ食うねんてぐらいに、

写メの証拠が残っています。

太ももぱんぱんで、悲鳴あげながら歩いたこの数日間。

太ももの頑張りを称して、全部書き上げていく所存です。
今回の宿は、air bnbにて予約。

着いてビックリ、全部全部完備のめっちゃ便利なステキッチン付き。

さっそく買い出し戦利品を棚へ。

日本人魂を発揮してお米1kg購入。

周りには散々からかわれましたけどね。

おにぎりの有難みがまだわかっていない模様なので、

ハイキングに出かける前の朝に、スパムを焼いて、スパムおにぎりで、有難みをわかってもらいましょう。


ついた先はまず、Shannon falls。

で、こっから頂上までハイキング〜♬なんて思ってたら、

めちゃくちゃ本気の2時間山登りで、

太もも、肺への負担が大きく、途中で写真撮る余裕ゼロ、むしろマイナス。

ギブアップも何度か本気で考えましたが、負ける気がして(誰に?)なんとか達成!


頂上写真。

いやー登ったかいがあるとはこの事でした。


で、余裕の沸いた下山途中写真。山制覇ポーズ。


翌日から3日間、太もも筋肉痛で階段降りに本気で泣かされることになるとは露知らず…の一枚。
結婚式招待に、休暇も兼ねて、カナダのVancouver、バンクーバーへやってきました。

カナダの西海岸に滞在していたのは、もうずっと前の話で、

その中で、バンクーバーに滞在した期間は、確かー……


...4時間。

要はほぼほぼバンクーバー初体験。

飛行機の中で、ナウシカに出てきそうな雲や、雷を目下に見た事などは色々省略しつつ、

バンクーバー着いた次の日に、Richmondエリアをウロウロして入った、口コミ評判の良かった、台湾系カフェ。

店内もメニューもお客さんも台湾系で本格的でauthenticで大満足。



この植木みたいなやつ、ネットで見たことあるーと嬉しくなり、


また一段と、またまた台湾に行きたくなったそんなアフタヌーンティー。




さて、『バンクーバーで絶対行きたい場所リスト』に入ってた、

The daiso、ダイソー。

今更ですが、本当になんでもありますね。

外国人のあいだで、間違ったネット情報により、ラーメンを食べる時に汁がはねないよう、顔にはめるらしいと噂されていたこんな物も。

んなあほな。


私は地味ーに、SOAPディスペンサーと靴のインソール購入。

ダイソー、『帰る前にまた来るリスト』に入りました笑い




バンクーバー出身のトロント友達と合流して入った、レストラン、Dinersity。

ちなみにこのレストラン、チェーン展開激しくて、後にそこここで見かけました。
美味しくいただき、満足満腹したところで、




これぞ西海岸、ウエストコーストだぜというBarへ。

こういう川の辺りで、

はたまた本物のビーチ沿いに、

といったレストランは、トロントから来た者にとっては、羨ましい限り。

日暮れの川の辺りは、蚊にたかられる可能性大というのは盲点で、

半そで半パンの友人はここぞとばかりに蚊にたかられながらも、

それぞれビールを1杯ずつ頼んで、満足に夜は更けていきました。






食と、海岸沿いのバンクーバー好感度、1日目にして、急上昇。
晴天の週末、

車をぶぶーんと飛ばし、いや飛ばしてもらい、

向かった先は、友達が大人数でステイしているらしいキャンプ場へ、日帰り飛び入り参加。

Peterboroughへ。

初ピーターボローやわぁー!と車の中でテンション高めに叫んだら、いや二年前に来たからと即座に突っ込まれました。ちっ。

地理感ないもんでね。


お昼ご飯中の人や、釣りマニアの人とは別行動に、ハイキングコースを行こ行こーと意気揚々と出かけたら、コース短くてまさかの五分で終〜了〜。

汗かくつもりでタオル首に巻いたのに、ただおっさん化しただけで終了。


で、キャンプ場から離れて歩き回ってると、カヌー、カヤック、ボートレンタル小屋発見!ハイキングが不発に終わり、その反動でカヤック即決定。



これは本当の。人生初カヤック!二人乗り!

綺麗〜!凄〜!は百万回ぐらい言ったと思います。


カエルの出てきそうな睡蓮だらけの中を進んで来たのは、

この釣りマニアの人達を見つけたため。

先に出ていた友達を、広ーーい川の下流で奇跡的に発見。

波風立てるのは釣りに良くないので、そそくさと退散して、

カヤックをみっちり楽しみました。

とにかくきれいな景色に、私の写真を撮る手もビデオを撮る手も止まりません。止まっているのは、カヤックのパドリング。

最終的に、次回からはカヤックは一人乗りね....と疲れきったカヤックパートナーに宣告される、衝撃な出来事もありつつ、

充実した日帰りキャンプになりました。

次の日、なんちゃってハイキング時に蚊にたかられた手や足がかゆかったので、

おばあちゃんの知恵袋的なこれ。

綺麗に消毒済み1セントのペニー貼り。

意外に画期的でありました。。。