更新 | ひろかわ整体院のブログ

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大阪市西区阿波座の東洋医学の逆襲!ココロとカラダにダブルアプローチします。

おはようございます!
8月も今日で1/3が終わりました。
毎日暑いですが、
断食2日目なんでかなり過ごしやすく過ごさせて頂いてます。

今日は熱中症の調整を。最近増えて来られたので。

全体の調整をしながら、
視床下部を触ります。

発熱の場合には視床下部の体温調整中枢にエネルギーを流すと、TDEが賢く熱をピークにもっていってくれて、その後に下がっていくのですが、

熱中症の場合は、視床下部にTDEを流すと、
ゆらぎとともに、マイナスエネルギー(不要なもの)が出てきます。

場所的に乳様突起や烏口突起付近から通常のマイナスエネルギーの場合は抜けるんですが、

熱中症のマイナスは、気舎から抜くのが1番抜きやすいです。

胸焼けを改善するツボらしいのですが、
エネルギー的に熱中症のマイナスは気舎から抜きます。


理由はわかりませんが、抜きやすいので。

隠れ熱中症という言葉がありますが、
調整していると、自覚症状がないのに体調が優れない、バテやすいなどと言われるクライアントさんは必ず視るようにしています。