靭公園とコルチゾール | ひろかわ整体院のブログ

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大阪市西区阿波座の東洋医学の逆襲!ココロとカラダにダブルアプローチします。

おはようございます!

靭公園のバラが満開になりました。
毎日出勤で通るのですが、
今年は見事に咲いています。








写真の撮り方ヘタクソですね。
実は興味なかったりして・・・です。



靭公園の作られた自然ではありますが、
今日はコルチゾールのお話を。


自然の中に1日20分いるだけで、ストレスホルモンが減少されると言われています。

副腎皮質から放出されるステロイドホルモンであるコルチゾールが減少するんですね。

コルチゾールは長期にわたって過剰に分泌されると脳の海馬を委縮させることや、炎症のコントロールを悪くすること、また、うつ病の患者ではコルチゾールが高いといわれています。


コルチゾールが「日常で多く分泌され続ける」ことは、いろいろと身体や精神面に悪影響を与えるということがわかっています。

土いじりや農作業なんかもきっとそうなんでしょうね。コルチゾールの減少に一役買っていると思います。

私は日中は店にいてますし、昼間は靭公園は人だらけなんで、仕事帰りに靭公園で20分程、ボケーっとしています。

何か感覚的に裸足になった方が気持ちが良いので、裸足になることもあります。

が、コルチゾールを意識しながら靭公園でボケーっとしていると、やっぱり調整の方が速やかにストレスが抜けるなぁと再度認識してしまいます。


昼間の靭公園は好きになれませんが、
夜の靭公園は、街中にスッポリと穴が空いたブラックホールを連想してしまいます。