入り込むまで、時間がかかる。 | たまきのブログ

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このブログは、日々の記録を綴っているだけの、まさに日記です。

2024年5月30日(木)
【晴れ】

 

 

 

 

 今朝の朝ドラ。「虎に翼」では、
 オープニングで、優三さん! 生きてた!!?
 ・・・と、思ってしまったけれど、、、
 でも寅子、やっと泣けたネ。(´;ω;`)

 

 

 



 今日は、もともとシフトは入っていなかったのだけれど、
 昨日、上がる時に「もし大丈夫だったら」と社員Y田さんから言われて、受けた。

 毎月月末は、棚卸で、
 ひたすら数を数える。

 今日も、ひたすら数えて来た。


 帰って来てから、お昼ご飯を食べながら、読書。

 

 恩田陸『終りなき夜に生れつく』読了

 恩田陸の作品は、基本的に好き。
 初めて読んだのは『六番目の小夜子』だった。
 その後、4~5 作品くらい読んだかな?

 基本的に、好き。なのだけれど、
 その世界観に入り込むまで、私は少し時間がかかる。

 入り込んでしまうと、
 どんどん惹き込まれて、
 ぐんぐん進むのだけれど、
 入り込むまでが・・・

 初めて読んだ『六番目の小夜子』は、
 8割くらい読んでから、やっと入り込めた。(^▽^;)

 でも、今回は、割と早めに入り込めたかも。

 そして、最後の一行にゾッとした。
 急に、怖くなった。

 同名タイトルの、アガサ・クリスティーの作品、
 途中まで読んで期日が来たので一旦返却したけれど、
 そちらの方が先に書かれているから、
 そっちを読んでから、またこちらを振り返ってみたいと思っている。

 

 

 







◆散文「独特な世界観」

 入り込んでしまうと速い
 でも入り込むまで
 少し時間がかかってしまう