危険で狂暴だといわれた犬 レベッカの恩犬  | 高野由磨子(有美子)のブログ 

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  世田谷だってパリだって
大好きな人が暮らしていれば・・・
素敵に決まってる!   
強引で強欲な社長の私が
 この町 八代で巻き起こす
楽しくって笑える日々
走り回って怒ってお洒落して
一緒に悩む日々を毎日!
私らしくお伝えしちゃいます!

 

熊本のある保健所で

譲渡判定すら 実施されず

この犬は 狂暴 慣れるわけがない

迷惑 そんな言葉を 私たちと一緒に投げつけられ

 

殺処分要綱の犬たちのいる

旧センターへと 移送になった はちみつ色の犬

 

 

どうにかしたい どうにかする

そんな はちボラの想いを 受け止めてくれた

里親さんの元へ 奇跡がつながった日

 

あれから・・・

 

 

 

知れば知るほど

ご恩を 感じるよ・・・・

 

 

 

 

 

お部屋の中を

パトロール

 

 

おちついて 過ごしていいんだね

このおうちは 安全な場所

 

苦手な病院への

ドライブも こうしたらいい

見てごらん 恩犬のアドバイス

 

 

素敵な 出張マッサージも

先輩をみてたら

 

リラックスって こういうことなのか・・・

 

 

ちょっと

アタシも してもらっちゃおうかなぁおねがいおねがいおねがい

 

 

 

雑魚寝って 最高よねぇウインク

 

 

 

 

おいしい香りのする場所で

わくわくしちゃう おうち時間

 

 

 

 

苦手なことは・・・

 

 

ぜんぶ 先輩が教えてくれた

基本を 思い出す・・・

 

 

うちのママは 優しいってこと・・・

 

 

 

 

時々 お留守番

先輩が 病院に行ったときは

元気に おかえりなさいって お迎えするよ

 

 

 

 

あのね・・・

アタシには 命の恩人がいてね・・・

それは 私を救ってくれた人

 

 

その人の大切な家族だった

じゅん先輩がね・・・

 

虹の橋へ向かったんだ・・・・

 

さみしいとか かなしいとか

いろんな気持ちを 最後に教えてくれて・・・・

 

 

お別れって そういうことなんだ・・・・

 

だけど

じゅん先輩はね・・・

私に ちゃんと おてがみ残したの

 

 

アタシのしっぽのモフモフに

じゅん先輩が一緒にいるんだって・・・・

 

 

私たちは 家族だから

ずっと ずっと 一緒だよ

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高齢 シニア 介護中

その中で・・・ レベッカを救ってくれ

守ってくれた 里親さん そして じゅん先輩

 

 

はちボラサポートチームのグループラインに

それぞれが お悔やみと感謝の言葉を

つづりました・・・

 

じゅん先輩 立派だったね

ちゃんと レベッカを 導いて

大きな役目をはたしてくれたね・・・・

 

 

犬って 本当に凄い

 

みんな みんな みんな 悲しみの先にある

じゅん先輩への 尊敬と感謝の気持ち・・・・

 

 

そんな 私たちに

里親さんが 伝えてくれた

 

 

 

私は はちボラチームに入れて

本当によかったです・・・

 

 

 

 

じゅん先輩

虹の橋と レベッカのしっぽと

行ったり来たりしながら・・・

ママのことを 笑わせて 見守ってね・・・・

 

 

 

シニアの最期

愛されて 撫でられて 慈しまれて・・・

 

その行動と 愛情を 心を持った

チームメイトに 感謝です