熊本地震 あれから 8年・・・・
日本中のどこかで 被災地が
悲鳴をあげている 変わらないこと
私たち ボランティア活動を通じ
ペットと呼ばれる 家族と暮らす者にとって
なにより 必要なことは
備えるということ・・・・
迷子札を確実に クレートを準備して
日頃の 生活の中で
取り入れていくこと その備えは命を守るために
我が家の玄関・・・・
現在の日本と言う国は いざという時
避難所は 人間のことですら
みんな 自助を叫び 困ることばかりです
守るべきものがあるということは
やらなければならない責任を持つという事
言うだけではなく やっていること
揺れた恐怖 眠れない日々 悲惨な日常
その中で 物言わぬ しっぽの家族のために・・・・
自助 まず 自分が出来ることを
これを しっかりしなくては
いまの日本では 守れないものが多いのです
忘れてしまう いつかしよう・・・では
間に合わない・・・・
忘れてしまうことのないように・・・・
備えることは 生き延びる事なのです