一瞬迷う・・・・
誰？ そのくらい
本当に大切にされている
命のバトンを つかんだ子たちの姿
ボランティアのみんなの 喜び・・・
人吉保健所卒犬 ライス改め こめちゃん
幸せなお知らせが届きました
こんな風に 甘える姿・・・・
うたた寝する 昼下がり
熊本の冬は
実は とても とても寒いのです
穏やかに 愛されてる姿
信頼できる場所
すべてを受け止め 家族になってくれた人たち
去勢終了・・・・で
伸びる
おっぴろげの 写真にも
嬉し泣きの 人吉保健所チームです
人吉保健所
はちボラ譲渡を 願うわけは・・・・
約束を守ってくれる人たちに
命のバトンを 託したいから・・・・
保健所の収容保護犬を
家族として迎えてくれる人たちに・・・・
外飼育 番犬 猪除けの使役犬
室内飼育にしない理由
つなぎっぱなしの理由
道具にする理由
それは みんな この子たちのことなんか
ちっとも 考えてない 人間の都合
そろそろ 気づきましょうよ
人間は そんなに 立派ですか？
保護犬を助けた賞賛が必要ですか？
立派なあなたが 優しいあなたが
その犬と同じ場所で ひとりぼっちで
凍えて 喘いで ウンチにまみれた暮らしが
あなたは その暮らしが出来ますか・・・・
気づかない人たちへ
どんな言葉を 伝えたらいいのだろうか・・・
悔しさ 憤り 落胆 人間不信
そこまでのこと わかってないから
あんなことが 出来ちゃうんだよ・・・・
正しい言葉で 正しい人へ
命のバトンを つなげていこう・・・・
熊本県は殺処分ゼロではありません
センターへ移送されれば それこそ 又振り出し
さらには 管理が行届くことなく
長い長い 順番待ち 居場所待ちとなります
だからこそ・・・ 焦る気持ちを
罵りたいことを ぐっと 堪えて・・・・
正しいことを 正しい人へ
普通は・・・の 基準が
自分ではなく
言葉を持たない 犬たちの心に
寄り添っている場所へ・・・・・
人吉保健所 また 八代保健所
県南は 収容過剰のピンチが続きます
それは・・・ 県の指針でもあります
安易に センター移送ではなく
地域の協力 地元のチカラで 譲渡へつなげていく
地域が 命を大切にする場所になっていく
県からの指針が 細かく決められていない
具体的ではない イメージ先行のため
その温度差が あり過ぎて
正直 本当に どうしてだろうかと
思い 憤ることもありますが・・・
常に ずっと 思ってる
変わらなくてはならないのは
犬たち猫たちではなく
人間の方なのです