昨日の 夕方のこと・・・・
ブログでもご紹介しました
私たちの活動は
保健所に収容された 殺処分になってしまう
犬たちを救い出すこと 保護犬活動です
これは コメントでもいただいたように・・・
野生のタヌキなのではないか・・・・
そう 話を進めていくと 状況が変わってきました
朝から 行政 保健所担当職員さんと相談をし
どうすることが 一番いいのかを 話し合う・・・・
とにかく 巡回し 捜索をして
犬か 野生動物かによって
対応 対策が違ってくるから・・・・
熊本県の情報では ヒットしなかったので
関東の 千葉県の 県民向けへの
情報を 見つけました・・・・
私たちは
共存しているということ。。。。
これは 野生動物への わかりやすい説明
人が介入して それを乱さないように・・・・
また 逆も真なりで・・・
動物と共存している これを頭に入れて・・・
私たちは 生きていることに
責任をもって その先を 未来を考えて
大切にしなくてはなりませんね
巡回が強化されて
また なにか 進展があれば お知らせします
保健所に 初めて言えた この提案
「もし 疥癬の子だったら
保護してください 治しましょう
私たちも精一杯協力しますから・・・・」
疥癬 感染症 回収車に載せた
悲しい目をした あの子たち・・・・
あきらめてきた l苦しい過去が蘇りました
その時の悲しみが
私の大きな後悔が
少し 前へ進めて 言えた・・・・
そんな きっかけの
疥癬という 病気の動物の話・・・・
もし 野生のタヌキが見かけられる
地域にお住いの方で
外飼育の犬猫が 家族の方は・・・
感染するリスクを どうか 理解して
しっぽの家族を守るために
予防や対策をお願いします
野生ではなく ペットとよばれる動物は
家族が守らなければならないルールです