君は・・・・保健所保護犬の奇跡を見たか!! はちボラ活動 | 高野由磨子(有美子)のブログ 

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  世田谷だってパリだって
大好きな人が暮らしていれば・・・
素敵に決まってる!   
強引で強欲な社長の私が
 この町 八代で巻き起こす
楽しくって笑える日々
走り回って怒ってお洒落して
一緒に悩む日々を毎日!
私らしくお伝えしちゃいます!

 
 
保健所の犬たちの
ボランティアを始めて・・・・
 
 
犬という 生き物の 不思議を知りました
 
 
 
向き合う人で 環境で 想いで
こんなに こんなに 変わっていく
生まれ変わることのできる 仲間・・・・
 
 
 
譲渡が進まない 苦しいとき
思うように 物事が進まず 辛いとき
 
誤解されたり 妬まれたり
言われのない批判陰口にぶつかると
 
見返す子たちの 奇跡がある
 
 
 
灼熱の八代の町で 遺棄されたのか・・・
放浪し 行き倒れ寸前で 保護された
ボロボロの傷だらけの 悲しい目をした
痩せて 汚れた 臭い犬
 
 
 
保護されて 3日目に
洗った日の この子の目
 

 

 

 

 

 

保護されてすぐに

 

出した食べ物にも警戒し

白濁した 悲しい目をしていた犬 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あばらの浮き出た体

 

 

震える 不安 荒れた皮膚 剝げた傷跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月のはじめの 収容から・・・・

 

 

 

 

ひとつ ひとつ 向き合ってきた日々・・・・

 

 

 

 

 

 

毎日会う 慣れた人には 

 

興味を示すようになったね・・・・

 

 

美味しいもの 大好きになったね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立派な 犬になったね・・・・

 

 

 

 

 

たった 1カ月

 

 

投薬をし 環境を整え

 

食べるものを 考えて・・・・・

 

 

向き合い 愛情をかければ

 

こんなに変わる・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃 おまえは見学に来た人に

 

 

えぇ~ 保健所に ラブラドールが居るんですか?って

驚かれたものでした・・・・

 

 

 

どれも これも 懐かしい思い出

 

おまえには ちゃんと お母様が待っていてくれたから・・・

 

 

ご自身の人生の中

迎える パートナーの犬・・・

家族に迎える犬は 八代保健所 はちボラから・・・

その命のバトンを つなぎたいと思います・・・・

 

その決心を教えてくださいました

 

 

私たちの活動を

応援してくださる 北海道の方が・・・・

 

 

そう・・・ ターボが 引き寄せてくれた奇跡

 

 

 

 

 

 

あのね・・・ あの方は

 

素晴らしい方ですよ 

 日々穏やかに 心豊かに 

愛情深い生活をされていて

間違いなく 犬好き 犬は家族とおっしゃっています

若々しく 頼もしく 気品のある力持ちですよ

音楽家でいらっしゃる 明るくて素敵な方

 

ボクのことも 大事にしてくれているし

ボクのお母さんとも もはや 親戚 いや 家族ですおねがい

 

ターボの里親さんが ご縁を結んでくださり・・・

 

 

 

思いきって 私たちは 

お母様の待っていてくださる

北海道へと 一緒に空を飛びましたイヒ

 

あれから・・・・

 

 

 

遠く離れているけれど

あなたの幸せは Instagramで よくわかる・・・・

 

 

 

お母様が どれほど

あなたたちを 大切にしてくださっているのか・・・・

 

 

 

 

 

 

はじめての 室内飼育

 

はじめての ピアノの音色

 

はじめての雪 初めての除雪車

 

はじめての 本当の家族・・・・

 

 

 

はじめての たくさんの幸せを・・・・

与えていただき 慈しんでいただき

 

溢れる愛情が 伝わってくる・・・

 

北海道は 

コロナ感染症 のなか

その状況も 非常に厳しく 大変な日々を

外出できない また不安な日々を

過ごされている中で・・・・

 

 

 

 

犬が一緒に暮らす日々の

 

醍醐味を・・・

 

 

楽しんでくださってるウシシウシシウシシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日・・・・

 

 

焼けつく アスファルトの道路で

 

 

あの日・・・・

泥水をすすり 生き延びた犬は・・・・

 

 

八代保健所で

私たちに出逢い ジゼルという名前と命を・・・・

 

 

そして

 

素敵な北海道のお母様の元へ

運命の赤い糸で引き寄せていただき

 

レティシアという 新しい愛おしい命の輝きを

いまを 生きている・・・・

 

 

 
 
保護犬
それぞれの犬たちが 背負わされた
過酷で 悲惨な過去を・・・・
 
 
私たちは 愛という
目に見えない 口にできない 嗅げないものを
見つける犬たちの奇跡を知っている
 
 
ちゃんと この子たちは 自分で手に入れる
 
 
そんな 奇跡を 知っている・・・・
 
 
 
だから・・・ 精一杯の想いを込めて
お伝えする・・・・
 
 
保護犬を家族にしよう・・・・
 
 
それは きっと あなたと私 あなたとあの子
そうして 導かれ
私たちは 出会う・・・必ず出会う・・・
 
 
 
 そんな 運命だから・・・・