こんにちは。
こちらは連日、
町内放送で高温注意情報が叫ばれ、
1日に麦茶2Lを飲む酷暑。
みなさんは元気ですか?
台風は大丈夫でしたか?
さてさて、
FBやインスタを見ていると
時々もったいない写真を発見する。
それは、
主役はちゃんと表現できているのに、
それ以外が目立ちすぎていて、
伝える力が弱くなってしまった写真。
で、きょうはそんな写真を救う、
見栄えがぐ~んと良くなり
伝える力がぐ~んと増す画像処理、
トリミング(切り取り)について
説明しよう。
今回はラーメン写真を
題材にしてるけど、
どんな写真にも当てはまるからね。
下の2枚の写真。
左(上)は撮りっぱなしの写真。
右(下)の写真は、
左の写真から不要な部分を
トリミングした写真。
左右の写真を比較すると、
その表現力の差がわかるよね。
写真にパワーがあるのは、
明らかに右側。
左の写真は、
上部に不要なモノが写り込んでいる。
しかも、赤色だから存在感が強く、
主役以上に目を引く。
七味(一味?)の赤い瓶が、
ラーメンの力を削いでしまっている。
撮影中は被写体を注視しているので、
それ以外の周辺にあるモノは
視界に入っているのに、
ちゃんと識別できていないことがある。
でも、写真にすると
隅々まで見えるようになるので、
撮影後に気づくことが多いな。
こんな時は、
トリミングで不要物を取り除こう。
トリミングは、
『写真は引き算』の手法のひとつ。
要らないモノを画面から引き算して
主役をより際立たせるやり方。
トリミング(切り抜き)機能は
スマホの標準カメラアプリにも
搭載されているし、
PCで作業するにしても
無料ソフトがいくらでもある。
トリミングすることで、
主役(伝えたいこと)が明確になり、
写真の伝わる力が増すよ。
ただ、トリミング処理は
大きく切り取れば取るほど、
原板が小さくなるので
画質が悪くななってしまう。
SNSへの投稿程度なら問題はないが、
プリントする場合は気をつけよう。
また、
被写体のアップのしすぎにも注意。
アップにすればするほど、
主役の迫力は増すが、
被写体が何か判別不能になったり、
サイズ感が無くなるために、
小さいがゆえの良さなどは
表現できなくなる。
こうなると、トリミングが
主役のパワーを弱めてしまう。
トリミングとは
要らない情報を捨てる処理。
必要な情報まで捨ててしまい
説明不足状態になっては
意味が無い。
ここで勘違いして欲しくないのだが、
トリミングありきの撮影を
勧めているわけではないよ。
「適当に撮って、
後でトリムすればいいや」では
写真は上達しない。
まずは、
トリミングの必要のない
ノートリミングの構図を目指すべき。
撮影時には
画面の隅々まで目視確認して
被写体や不要物を移動させたり、
不要物が写り込まない
アングルを探しだすことが重要。
その上で、予期せず
不要物が写り込んでしまったなら、
やってみる価値はある。
トリミングは簡単な作業なのに
その効果は絶大だからね。
じゃ、まったね~!
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Yuji Tabuchi
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