2024年8月に北海道へ行った旅行記です。
<過去記事>
その①青森・弘前1(弘前城)
その④北海道・函館1(函館山)
その⑤北海道・函館2(笹流ダム・四稜郭)
その⑥北海道・函館3(五稜郭)
その⑦北海道・函館4(五稜郭タワー)
羊ヶ丘展望台でクラーク博士に会った後は引き続き札幌観光です。
北海道のお菓子の中でも次男が大好きなお菓子のテーマパークへ行きます。
お洒落な外観の建物です。
建物の中も素敵空間が広がっています。
ここは「白い恋人パーク」です。
いったん外へ出ます。
外も素敵空間がたくさんあるので、晴れていたら散策したいところですが・・・
時間もないのでまずは有料ゾーンへ行きます。
チケットを買うと一人一枚白い恋人がもらえます。
有料ゾーンではチョコレートについて学ぶことができます。
物語風に紹介してもらえるので、飽きません。
色々展示をまわり、その先に工場見学があります。
白い恋人とバームクーヘンの製造ラインがありました。
めっちゃたくさんの白い恋人が流れています!!
たくさん食べたいですね~
有料ゾーンには映えスポットが満載
ちなみに旅人たち、有料ゾーン受付の最終組くらいだったので、もう人がいなくて写真撮り放題くらいでした。
最後の方は白い恋人を作ってる石屋製菓の紹介などがありました。
石屋製菓はサッカーのコンサドーレのスポンサーなんですよね。
写真は小野伸二選手のものです。
実は白い恋人パークの隣にコンサドーレの練習場があったので、サッカーをやっている次男に見せたかったのですが・・・
あいにくの雨なので練習もしてないし、外に出るのも微妙な感じでした。
有料ゾーンを出て、無料ゾーンへ。
白い恋人のオリジナルパッケージ缶を作ることができるのですが、受付終了。
高いから旅人は手が出ませんが・・・。
インバウンド対応の両替機。
なんとこの機械で外貨を両替できるみたいで、便利ですね~。
このころは今と比べるとだいぶ円高ですね。
売店でたくさん白い恋人売ってたけど、溶けると嫌なのでここでは買わないことにしました。
さて、日が暮れてきましたが次へ向かいます。
札幌に来たからにはここに行かないと・・・
と、札幌時計台へ行きました。
旦那と私は昔、いとこの結婚式で札幌に来た時に来たことがあるんですが、子どものためかな。
結構写真を撮るのが難しいです。
札幌時計台は元々クラーク博士が教頭をしていた「札幌農学校」の演舞場として明治11年に建てられたそうです。
最初は時計が付いていなかったけれど、明治14年に取り付けられたそうです。
日本最古の時計台。
訪問した8月14日は札幌農学校が開校した日だったそうです!
本当はすすきのかサッポロビール園へ行ってジンギスカン食べようかとか考えていたけど、時計台近くのラーメン屋で夕食にしました。
札幌ラーメン、美味しかったです♪
さっぽろテレビ塔
次の日は早く出る予定なので、この日の観光は終了です。





















