ブルベ以外の(ロングライド)サイクリングイベントに最後に参加したのはいつだったかと、拙ブログを見返したところ2018年でした。コロナ禍を挟んだとはいえ、実に7年ぶりにサイクリングイベントに参加しました。きっかけは、クロスバイクを駆る妻のリクエストでした。絵本の里けんぶちぐるっとライドに参加することはすんなり決まったのですけれど、距離を40kmと60kmのどちらにするか、妻はしばらく悩み、60kmの部に決めました。私のような「基地外」サイクリストとは違って、世間で言う普通の自転車乗りである妻にとって、60kmは決して短い距離ではありませんので、事前練習を経て、当日を迎えました。そんな、絵本の里けんぶちぐるっとライド2025の様子をはりきって綴っていきまっしょい!

 

コースは、剣淵町桜岡湖を望む桜岡公園をスタートして、士別市温根別地区、剣淵町市街地、和寒町市街地を経てスタート地点に戻って来る61.7km。獲得標高は233mの超ド平坦。ブルベとは違って、すべての曲がり角には進路を示す表示があり、ところどころにマーシャルさんがいらっしゃって進行方向を指示してくださいますので、道に迷う心配は皆無なのですけれど、ガーミンエッジexplore2にコースデータを入力して持っていきました。けんぶちぐるっとライドのコースデータは、グーグルマップで作られていますので、ダウンロードしたKMLファイルを変換サイトでGPXファイルにして、ガーミンコネクトサイト経由でexplore2に格納しました。

 

受付が8:00まででしたので、5:15ごろ起床、クルマに取り付けたサイクルキャリアに自転車を積載し、自宅を出発。スタート地点に到着したときには、近くの駐車場はすでに満車でしたので、少し離れた駐車場にクルマを停め、受付手続きは妻に頼み、機材の準備と朝食を済ませ、いそいそとスタート地点に向かいます。335名の参加者に交じって出発式に臨み、スタート順を待ちます。普段のブルベとは違い、沢山の参加者さんがいたり、慣れないサイクリングイベントで、かなり緊張しました。



装備紹介です。ボトルケージには、今回が初運用となるキャメルバックポディウムステンレスと、いつものR250 ツールケース スリムスーパーロングタイプ カーボン柄/ブラックファスナーを差しました。ブルベと比べて短距離短時間なので荷物が少なくて済みましたので、サドルバッグは持ちませんでした。

 


ハンドル周りは、ガーミンエッジexplore2、予備チューブとコンデジを入れたR250ドラム型フロントポーチラージだけの簡易装備です。

 

300名以上の参加者さんがいらっしゃいますから、走行距離ごとにサポートライダーを先頭にウェーブスタートしていきます。

 

9:12、ようやく我々のグループがスタートしました。先頭を駆るサポートライダーさんから、17km/hくらいで巡航する旨の連絡がありました。結局、そんなにのんびりとは走ってもらえず、我々二人はすぐにちぎれましたwww

 

まずは、剣淵町市街地を目指してペダルを回します。サポートライダーさんを先頭に10名ほどのグループごとに走るのですけれど、先頭のクルマの後ろにさえいれば、他のグループにジャンプしてもよいとのことで、後発のグループにどんどん追い越されていきました。

 

剣淵町市街地の沿道には、手を振って応援してくださる地元の方々が多くいらっしゃいました。なんか、ありがたいです。

 

爽やかな夏空の下、馬鈴薯(じゃがいも)の白い花が夏の日差しをいっぱいに受けて輝いています。

 

見慣れない小さな青い花がいっぱいに咲く畑がありました。あとから気がついたのですけれど、たぶん亜麻の花ですね。

 

畑地を貫く平らな道がどこまでも伸びています。風はほぼなく、空の高い位置にある真夏を思わせる太陽から眩しい日差しが降り注いでいます。

 

前を行くグループとの間隔が伸びたり縮んだりしながら、士別市温根別地区のエイドステーションを目指します。40kmの部にご参加の速いペースの参加者さんに追い抜かれながら、のんびりとペダルを回します。初めて使ってみたキャメルバックポディウムステンレスは、とてもよく、ライド中に氷の入った冷たい飲み物を飲めることに感動すらしてしまいました。

 

コースの分岐点には、このような矢印が必ず置いてあり、ところどころにマーシャルさんがいらっしゃいますので、安心して走りに集中できます。

 


のどかな田園風景がどこまでも広がっています。美瑛の丘300では、美瑛町の丘の景観に心躍りましたけれど、北海道の無名な田舎の景観もなかなか見ごたえがあるものです。

 

10:24、22.5km、第1エイドステーション士別市温根別出張所に到着。ラム串の焼き上がりを待つ列が長く伸びています。

 

後編に続きます。