400kmの苦手意識克服シリーズ第3弾として、霧立400に参加しましたので、その様子を綴っておこうと思います。いつも通り、備忘録と反省文たっぷりでお届けします。

 

コースは、札幌市〜当別町〜月形町〜浦臼町〜新十津川町〜雨竜町〜北竜町〜秩父別町〜幌加内町〜苫前町〜小平町〜留萌市〜増毛町〜石狩市〜札幌市を巡る403.6km、獲得標高は3,245mの平坦ブルベ。大きく険しい峠はなく、ランドヌール札幌さんのブルベとしてはマイルドな模様、と言いたいところですけれど、ランドヌール札幌さんのブルベらしく、コース沿いのコンビニが少なめで、PC2からPC3までの間の113kmはコンビニがなく、増毛町の24時間営業セブンイレブンを過ぎるとゴールまでの約100kmは、私の脚では立ち寄れる営業中のコンビニがないという厳しさがあります。

 

地球岬400で功を奏し、すっかり気に入ってしまったブルベ中の入浴を試みようと計画したのですけれど、今回のコースではどうも難しそうです。175km地点に幌加内せいわ温泉ルオントがあるのですけれど、想定クローズ17:40と、入浴には少し早すぎるのと、ここで入浴休憩をすると通過チェック2霧立亭のラストオーダーに間に合わなくなるので、そば補給を諦めなければならなくなります。次の入浴チャンスは、とままえ温泉ふわっとなのですけれど、236km地点からコースを離脱して片道9kmを余計に走る必要があります。最後の入浴チャンスは、268km地点のほぼコース沿いにある小平町のゆったりかんです。利用時間21:00まで、最終受付20:30は、私の脚では無理なようです。風呂は諦めて、タオル類は持たないことに決めました。

 

いつも通り、前日移動、札幌市内のホテルで前泊、4:00起床、4:30チェックアウト、5:00夜明け前の暗いスタート地点に到着、車内で15分目を閉じた後、朝食をとります。

 

5:37、権利放棄書に署名をし、受付を済ませます。霧立400と同日開催のオダックス・ジャパン北海道の北見シリーズにご参加のはずの鉄夫さんがいらっしゃり、少し言葉をかわしました。BRM921北海道200kmサロマ湖はDNSされたよう。また、ツイッターでお世話になっている瀧澤 幸智子さんにお目にかかりました。丘を越えて200以来の再会です。

 

装備は、固まりつつある400km用です。オルトリーブサドルバッグには、予備チューブ、防寒用のレインジャケットウインドベストに加えて、防寒用のユニクロウルトラライトダウンベスト、春秋用フルフィンガーグローブ、イヤーウォーマーを持ちました。シートポストのボトルケージにはツールケースフレームインナーバッグには、長い無補給区間に備えてPCなどで買う補給食をいれる予定です。尾灯はキャットアイリフレックスオートオムニ5という内容です。

 

ハンドル下も、いつもの400km仕様。キャットアイボルト800が2灯、ガーミンエッジexplore2パワーの下には拡張バッテリ。

 

ハンドル周りは、ガーミンエッジexplore2、eTrex30、シールパックに入れた簡易キューシート、コンデジを入れたR250ドラム型フロントポーチラージ

 

5:45、ブリーフィング。出走ガイドの内容に加え、81.7km付近、神内ファーム21を過ぎた下り道に砂が浮いていると注意を受けました。

 

順に車検を受け、スタートのツイートを済ませ、400kmの旅のはじまりはじまり~。地球岬400でなんとか完走認定を得たとは言え、400kmはやはり緊張します。

 

スタート時点の気温は、予報通りの15度。深夜の気温は10度ほどの予報でしたので、服装は春秋用長袖裏起毛サイクルジャージ、春秋用裏起毛ビブタイツ、夏用フルフィンガーグローブ、ウインドベスト、というもの。今シーズン初の秋仕様で臨みました。

 

平坦無風で25〜26km/hと、脚はよく回り、体調は悪くないです。ただ、なぜか息が上がり、口呼吸をする場面が多くありました。しばらくは札幌市の市街地を走ります。ブロンプトンをはじめとする小径車さんのグループに追いつきましたので、しばらく後ろにつかせてもらいました。ブルベ中は基本ぼっち走行なので気が付かなかったのですけれど、誰かの後ろについていると、追突しないことへ意識が集中してしまい、周囲への注意が散漫になり、景色も楽しめないことがわかりました。

 

6:43、石狩川を横断します。

 

7:44、当別ダムが見えてきました。通過チェック1はすぐそこです。

 

7:46、40.2km、通過チェック1、当別ダム管理所ふくろうオブジェに到着(想定クローズ8:40)。

 

前後に数名の参加者さんがいらっしゃいましたので、写真を撮って、そそくさと場所を開けます。

 

ダム湖(当別ふくろう湖)の景色を楽しみ、PC1を目指します。

 

直後、当別ふくろう湖を横断する望郷橋を通過します。GPSナビに目をやると、完全に水の上を走っているようで壮観です。

 

8:16、48.7km、当別川沿いを離れ、少し上ったところで月形町に突入。増毛300の序盤コースを逆走して、増毛300でもPC1になっているセブンイレブン月形町店を目指します。日が差してきました。

 

PC1直前の駐車公園でトイレを済ませ、8:37、56.8km、PC1セブンイレブン月形町店に到着(想定クローズ9:45)。鉄夫さんがいらっしゃいます。北見へは旭川経由で移動すれば月形町はその途中なんですね。

 

なぜかメロンパンを食べたかったので購入。ツイッターで他の参加者さんの速さにおののきつつ、8:54、停車時間17分で誰もいなくなったPC1を出発。

 

PC1の後、まずは新十津川町まで空知地方を北上するのですけれど、幹線国道の275号を通りそうで通らない絶妙なコース設計に感心しきり。ブルベのコース設計者さんはホントにいろんな道をご存知でいらっしゃいます。稲刈りが終わった水田の景観を愛でつつ、予報通りやや向かい風の中、ぼっちでペダルを回します。

 

あ〜、道央地方もコスモスの季節ですね〜。

 

中編へ続きます。