今日も「集客」について。

 

 

本当にこれが「集客の極意」だと思う

 

「最高純度の喜び」と「ビジネスの繁栄」を両立させる秘訣

 

 

 

前回、前々回と、

 

一番大事な土台について話したので、

 

ぜひこちらも読んでおいてください。

 

 

順番に押さえていけば

 

企画をリリースするたびに

 

自然と顧客が「集まる」ビジネスに

 

なっていくから。

 

 

これまで、「在り方」の話だったけど、

 

今日は少し具体的な話に入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

「集客」という話をするとき、

 

これは発信においても、商品においても

 

ビジネスモデル全体においても言えることだけど、

 

 

 

 

「誰のために?」

 

 

 

 

という問いが一番大事になる。

 

 

 

 

 

マネジメントの父と言われる

 

ビーター・ドラッカーは、

 

事業において最も大切な問いを

 

5つ挙げているが、

 

 

その2つ目に当たるのが、

 

 

 

「我々の顧客は誰か?」

 

 

 

だ。

 

(ちなみに、1つ目は「我々の使命は何か?」)

 

 

 

 

 

そもそも事業の最小単位は、

 

 

「目の前のたった1人の困りごとを解決すること」

 

 

であり、

 

 

目の前のたった

1人を勝たせること

 

 

なのだ。

 

 

 

 

 

もしあなたが理想の顧客を

 

たった1人に絞るとしたら

 

 

 

「誰のために貢献したいだろうか?」

 

「誰の困りごとを解決したいだろうか?」

 

「誰を理想の未来に導きたいだろうか?」

 

「誰のために発信したいだろうか?」

 

「誰のために商品を作りたいだろうか?」

 

 

 

ここを明確にすることが

 

めちゃくちゃ大事になってくる。

 

 

 

 

 

今の時代、本当にたくさんのサービスがあって、

 

似たようなサービスは山のようにある。

 

 

その中で自分を選んでもらうためには、

 

もちろん、自分らしさや自分のエネルギーを

 

分かち合っていくことではあるが、

 

 

そもそもその自分らしさや自分のエネルギーを

 

 

「誰に向けて届けるか?」

 

 

がめちゃくちゃ大事なのだ。

 

 

 

 

ここが明確になっていないと、

 

メッセージも発信も商品もボケてしまって、

 

誰にも届かないものになってしまう。

 

 

 

 

集客したい、人を集めたい、商品を売りたい、

 

そういった想いが先行すればするほど、

 

 

「多くの人に届くように」

 

 

と広げようとしてしまいがちだが、

 

これは逆効果だ。

 

 

 

 

 

誰にも刺さらない、誰にも届かないピンボケした

 

発信、メッセージ、商品、コンテンツは、

 

 

どれだけ大きく

広げようとも

誰の心にも

刺さらない。

 

 

 

 

 

 

たった1人、たった1人でいいから、

 

その人のためだけに心を込めて、

 

 

発信もコンテンツもすべて

 

そのたった1人のために

 

全てを作り、

 

 

たった1人を

勝たせるのだ。

 

 

 

 

 

たった1人の心に響き、

 

たった1人を勝たせ、

 

たった1人の信頼を獲得できたら、

 

 

 

そのたった1人と

同じ境遇の人が

たくさん集まる

 

 

 

から。

 

 

 

 

 

 

ここからだいぶキツい言い方になるが、笑

 

 

 

たった1人を喜ばせられない

発信は意味がない

 

たった1人を勝たせられない

商品は意味がない

 

たった1人を導けない

ビジネスには意味がない

 

 

 

のだ。

 

 

 

 

たった1人を喜ばせられないということは、

 

誰にも貢献できていないということなのだから。

 

 

 

 

 

 

だから!!!

 

 

 

 

 

あなたにとっての

「たった1人」を

明確に決める

必要がある

 

 

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

世の中のビジネスやマーケティングでも

 

 

「ペルソナを決めなさい」

 

「ターゲットを決めなさい」

 

 

という話が当たり前のようにされているが、

 

ビジネスが中々伸びない人は

 

この重要性が分かっていない。

 

 

 

 

 

この世界には、

 

「パレートの法則」と呼ばれる法則があって、

 

 

別名「2:8の法則」なんて

 

言われたりもするんだけど、

 

 

 

「売上の8割」を作っているのは

 

「全体の2割」の顧客だそうだ。

 

 

 

つまり、「売上が1,000万円」で、

 

「顧客が100人」いたとしたら、

 

そのうちの「20人が800万円」の売上を作り、

 

残りの「80人が200万円」の売上を作る、ということ。

 

 

 

 

僕たち事業者が一番に大事にすべきなのは、

 

当然だけど、コアな企画に参加してくれる

 

「20人」ということになる。

 

 

 

ここで、残りの80人に向けて

 

メッセージしたり、

 

数を増やそうとして集客しようとすると、

 

 

一番大事な20人が

 

つまらなくなって去っていくんだよね。

 

(僕も過去コミュニティをやってて

この罠にハマったことがある)

 

 

 

 

これは何に当てはめてもそうで、

 

 

企画に参加するのは、

 

全体の2割で、

 

残りの8割は参加しない。

 

(残りの8割も、参加しても

すぐにどこかに行ってしまう6割と、

全く参加しない2割に分けられる)

 

 

 

何を発信してもあなたを応援してくれるのは、

 

全体の2割で、

 

残りの8割は遠巻きに見ている。

 

(残りの8割も、

内容によって応援したり

しなかったりする層が6割と

全く応援しない2割に分けられる)

 

 

 

 

何が言いたいかと言うと、

 

広くとか、多くの人に、とか、

 

外を向くのではなくて、

 

 

 

一番大事な人

(理想の顧客)を

一番に大事にすること

 

 

 

これが事業においても、

 

繁栄の鉄則なのだ。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

 

「あなたにとっての

理想の顧客は誰なのか?」

 

 

という問いがめちゃくちゃ

 

大事になってくるのだ。

 

 

 

 

 

事業というのは、

 

発信も、プロモーションも、商品も、

 

価格も、コンテンツも、セールスも、

 

 

「誰のために

やっているのか?」

 

 

で全く変わってしまう。

 

 

 

 

すべて「理想の顧客」のために、

 

「理想の顧客」を基準に考えていくこと。

 

 

 

 

じゃあ、どうやって

 

自分にとっての理想の顧客を決めていけばいいか、

 

 

そこは次に書いていきます。

 

 

 

 

「心の原則」と「ビジネスの原則」の両方に従って

 

人生もビジネスも繁栄していく

 

「最高純度のビジネス」を作っていきたい人は

 

松田塾に挑戦してみてください。

 

心もビジネスも研鑽していきましょう。^^

 

 

 

 

最近、クリアリングしてないな、って人は

 

久しぶりにクリアリングの記事を読んで

 

また実践していきましょう!

 

(昨日、毎回ブログの最後に貼ってあるのが

すごくいいです、って声をいただいた。

しつこくやっててよかったです。笑)

 

 

【決定版】人生で最も重要な「クリアリングの技術」(技術編その1)

 

【決定版】人生で最も重要な「クリアリングの技術」(技術編その2)

 

 

公式LINEではさらに濃い情報や

さまざまな企画を配信しています。

 

友だち追加

(ID:@dgx0086v)