ということで!!

 

 

 

今日はいよいよ、

 

 

「クリアリングの具体的な技術」

 

 

について解説していきますよ〜!

 

 

 

「なぜクリアリングが重要か?」について

 

語った前提編はこちら。

 

(できれば先にこっちを読んで)

 

 

 

 

 
 

 

これから手順を追って説明していく

 

「クリアリングの7ステップ」は、

 

ぜひ毎日実践することをオススメする。

 

 

 

人生を根本的にシフトさせる

 

変化を生み出していくからだ。

 

 

 

最初のうちは「朝」「夜」そして

 

「感情が強く動いた瞬間」

 

と、できる限り頻繁に行うのが望ましい。

 

 

 

そのうち、意識しなくても

 

クリアリングするのが当たり前になり

 

習慣化していくから、

 

そうなっていくと常に自分自身の本音と

 

一致して生きていけるようになるし、

 

 

何かエゴや怖れ不安、思い込みによって

 

自分の真ん中からズレているときには、

 

違和感を瞬時にキャッチして、

 

自分で軌道修正できるようになっていく。

 

 

 

 

最短最速で望む未来へシフトできるよう

 

すべてを網羅した決定版として書いたので、

 

 

この記事を何度もなんども読み返しながら

 

日々の実践をしていけば、

 

必ず望ましい方向へと進んでいくだろう。^^

 

 

 

特に僕の講座やセッションを受けている方は

 

このクリアリングがすべての

 

土台で基礎となるので

 

ぜひ日々の実践で

 

自分のものにしていただきたい。^^

 

 

 

 

それでは本題にいこう!

 

 

 

 

ステップ1「十分に休む。ゆっくり寝る」

 

 

 

クリアリングに入る前の準備として

 

まず大事なのは、

 

 

 

十分に休むこと

ゆっくり寝ること

 

 

 

だ。

 

 

 

 

クリアリングとは言わば

 

 

心(意識)の技術

 

 

なのだが、

 

 

 

「心」と向き合うためには

エネルギーが必要なのだ。

 

 

 

 

特に自分にとって認めたくないことや、

 

エゴにとって都合の悪いこと、

 

本当は求めていても向き合うのが怖いことと

 

直面していくのには、

 

エネルギーを使う。

 

 

 

 

子どもであれ、大人であれ、愛を持って

 

目の前の人の氣持ちにじっくりと耳を傾け、

 

本心本音を聴いていくことは

 

とてもエネルギーが必要なことだが、

 

これは自分に対しても同じなのだ。

 

 

 

 

クリアリングとは

 

自分に愛を注ぐ行為。

 

 

 

 

愛を注ぐためには、

 

自分が疲れ切っていたり、

 

余裕がない状態ではどうしても難しい。

 

 

 

 

実際、クリアリングも

 

体が疲れていると、

 

ネガティブになりがちだし、

 

感覚も鈍ってしまうし、

 

内観も明瞭さを欠いてしまう。

 

 

 

エネルギーが足りないと、

 

クリアリングを実践しても、

 

エゴに巧妙に騙されてしまったり、

 

結局何が本音が分からなかったりしてしまうのだ。

 

 

 

 

 

現代人は基本毎日忙しく、

 

自分が思っている以上に疲れているし、

 

エネルギーが枯渇している。

 

 

体力的にもそうだし、

 

氣力的にもそう。

 

 

 

 

だから、まずはゆっくり休んで、

 

十分に寝て、エネルギーを充電して

 

コンディションを整えるところから始めると

 

クリアリングもスムーズに進めやすい。

 

 

 

 

エネルギーが満ちるだけで

 

問題だと感じていたことが

 

問題じゃなくなったり、

 

 

余白のゆとりから

 

インスピレーションを受け取って

 

自分で答えを出せるように

 

なったりすることも珍しくない。

 

 

 

 

 

ステップ2「感覚モードで全身を感じる」

 

 

 

本音とは、自らの

 

「感覚」によって捉えるものであり、

 

知識や思考によって見つけることはできない。

 

 

現代人の多くは基本24時間365日

 

「思考モード」で生きているので、

 

そもそも「感覚」を使うことがあまりない。

 

 

 

 

いつも頭で、

 

「損得」「善悪」「優劣」「勝ち負け」

 

を考えているので、

 

 

「するべきこと」

 

「してはいけないこと」

 

 

はよく分かっているが、

 

 

「したいこと」

 

 

が分からなくなってしまっているのだ。

 

 

 

 

なので、まずは落ち着ける場所で

 

胸(心臓)や下腹部(丹田・子宮)に手を当てて、

 

ゆっくり深呼吸して、

 

体をリラックスさせてやり、

 

「頭(脳)」から「体」に意識を向けてやろう。

 

 

 

体感覚が優位になって落ち着いてくると、

 

体の重心が下へと下がっていき、

 

下腹部あたりに安定した

 

どっしりとした感覚になってくる。

 

 

 

これが「感覚モード」だ。

 

 

 

最初は、意識が頭(脳)に向いているのか、

 

体に向いているのか

 

分からないことも多いが、

 

イメージは、「首から下」を感じていくイメージ。

 

 

 

すると、呼吸がゆっくりになり、

 

落ち着きを取り戻し、

 

明らかに、思考が忙しく動いているときと

 

違う状態になっていくことが自覚できていく。

 

 

 

 

 

 

そして、この落ち着いた状態になってから、

 

次のように問いかけよう。

 

 

 

「今、私は何を感じている?」

 

「体でどこか強張っていたり、詰まっているところはない?」

 

「不安に感じたり、心が重くなっていることはない?」

 

 

 

体のことも心のことも

 

すべてスキャンするかのように

 

観察して感じ、

 

 

 

「ただ感じていること」

を自覚していこう。

 

 

 

 

「なんかモヤモヤする」

 

「全身がだるい」

 

「胸が詰まっている」

 

「頭が締め付けられている」

 

「イライラしている」

 

「孤独感を感じている」

 

「今のままで大丈夫なのか不安」

 

「足が冷えている」

 

「焦りを感じる」

 

「満たされていない感じがする」

 

「体が軽い」

 

「お金の不安が湧いてくる」

 

 

 

 

さまざまな「体の状態」「心の状態」に氣付くはずだ。

 

 

 

これらの状態は、

 

今までもずっとそこにあったにも関わらず、

 

感覚を使っていなかったために、

 

自覚できていなかった自分の状態だ。

 

 

 

感覚を開き、自分に意識を

 

向けるようになっていくと、

 

自分のさまざまな状態の変化や、

 

微細な変化を感じ取れるようになっていく。

 

 

 

 

現代人は頭に意識を向けることが

 

当たり前になり過ぎているので、

 

まずは全身をリラックスさせ

 

体に意識を向けることを練習し、

 

「感覚モード」に入れるように

 

練習していこう。

 

 

 

 

 

ステップ3「痛みの根源を突き止める」

 

 

 

体の緊張や強張り、そして

 

様々なネガティブな感情は、

 

掘り下げるとすべて、

 

 

「〇〇しなければいけない」

 

「〇〇してはいけない」

 

 

という思い込みに辿り着く。

 

 

 

 

そしてこれらの思い込みの裏にはすべて、

 

 

「避けたい最悪の状況」

 

 

とそこに紐づく

 

 

「二度と味わいたくない痛みの感情

(以後「メンタルダメージ」と表記)」

 

 

が隠れており、さらにその奥には、

 

 

「本当はこうしたかった」

 

「本当はこうしてほしかった」

 

 

という本心本音が眠っている。

 

 

 

 

あらゆる体の緊張、強張り

あらゆるネガティブな感情

(怒り、悲しみ、焦り、不安、

孤独感、無価値感、惨めさなど)

 

 

思い込み・エゴ・ジャッジ

(〜しなければいけない

〜してはいけない)

 

 

避けたい最悪の状況

(メンタルダメージを

思い出させる状況)

 

 

二度と味わいたくない

痛みの感情

(痛みの根源・メンタルダメージ)

 

 

本心本音

 

 

 

 

という構造になっているのだ。

 

 

これを一文にまとまると、

 

以下のようになる。

 

 

 

 

「本当は〇〇したいけど

〇〇する

△△になって

□□を感じてしまうから

絶対××してはいけない。

だから体が☆☆になっている

 

 

 

「本当は〇〇したくないけど

〇〇をやめる

△△になって

□□を感じてしまうから

もう××するしかない。

だから心が☆☆になっている

 

 

 

 

「赤字の〇〇」には「本心本音」が、

「青字の△△」には「最悪の状況」

「青字の□□」には「痛みの感情」が、

「緑字の××」には「思い込み」が、

「紫の☆☆」には「心と体の状態」が、

それぞれ入る。

 

 

 

 

例えば、こんな感じだ。

 

 

 

本当はもうこれ以上

頑張り続けるのは辛くて

焦り不安に追われて

頑張るのはやめたいけど、

 

頑張るのをやめてしまったら

売上も成果も下がってしまう

どんどん周りに抜かされて

人が離れていってしまうし、

 

そうなってしまったら

とんでもない無力感、

なんて自分はダメなんだろう

という情けなさ、

自分のことは誰も見てくれない

孤独感を感じてしまうから、

 

それなら

しんどくても辛くても

強がって頑張っている方がいい

 

だから、肩や背中が力んでいて硬い

だから、売上が上がっても

みんなからチヤホヤされても

いつもどこか孤独感が消えない

 

 

 

 

すべてのネガティブな感情や、

 

体の緊張はこのような構造になっている。

 

 

 

 

これらの基本構造に則って、

 

ステップ3では、

 

ステップ2で自覚した体の強張りや、

 

心で起きたネガティブな感情の中で、

 

特に強いものを取り上げて掘り下げ、

 

根本に迫っていく。

 

 

 

 

 

以下の3つの質問をしていこう。

 

 

 

【質問1】

 

「この体の強張りは『どんな思い込み』

から生まれている感じがする?」

 

(「何を我慢しているから〇〇(体の部位)が

強張っているんだろう?」)

 

 

「このネガティブな感情は『どんな思い込み』

から生まれている感じがする?」

 

(「なぜ〇〇(感情)になっているのだろう?」)

 

 

 

 

「〇〇すべきだ」

「〇〇しても意味がない」

「〇〇するしかない」

「〇〇してはいけない」

「〇〇しなきゃいけない」

「〇〇できない」

 

この思い込みを【質問2】へ。

 

 

 

【質問2】

 

「〇〇したら(〇〇しなかったら)

どんな最悪なことが起きそうな氣がする?」

 

「頑張ることをやめたら

売上が下がって成果が出なくなりそう」

 

 

「その最悪な出来事が起きたら、

その先にどんな最悪なことが起きそうな氣がする?」

 

「成果が出なくなったら、

どんどん周りに追い抜かされていって

人も離れていってしまいそう」

 

 

「私が究極、一番避けたい

『最悪の状況』ってどんな状況?」

 

「これ以上頑張れなくて走れなくて

成果も人気も落ちていって

みんな離れていって

ひとりぼっちになってしまうこと」

 

 

 

【質問3】

 

「『最悪の状況』のときに私が感じる

二度と味わいたくない

『痛みの感情』ってどんな感情?」

 

「みんなに追い抜かれていって

誰も自分のことを見向きしなくなる恐怖」

 

「なんて自分はダメなんだろう

という無力感と情けなさ」

 

 

 

 

 

「体の緊張」「ネガティブな感情」の奥にある「思い込み」

 

そして、「思い込み」の奥にある「最悪の状況」

 

「最悪の状況」のときに出てくる「痛みの感情」

 

を掘り下げて、自覚していこう。

 

 

 

 

 

ここの掘り下げの部分は

 

一番経験が必要な部分で、

 

最初から一人でやると少し

 

難しさを感じるかもしれない。

 

 

なぜなら、エゴが直視したくない感情や

 

思い込みと向き合うのを

 

避けてしまいやすいからだ。

 

 

 

そのため、プロの力を借りると

 

より正確に本質まで辿り着けるだろう。

 

 

 

プロに導いてもらうと、自分でも、

 

 

「ああ、こういう感じでやればいいのね」

 

 

とコツを掴めるようになっていく。

 

 

 

 

 

ポイントは、質問に対して

「思考で考える」のではなく

感覚を使って

「体の中に探しにいく」

ということ。

 

 

 

 

 

最初は特に、

 

いつもの習慣が発動して、

 

質問を自分に投げかけてもすぐに

 

思考が働きだすので、

 

 

深呼吸して体をリラックスさせ、

 

首から下の体に意識を向け、

 

丁寧に「感覚モード」に入り、

 

自分の中に思い当たる感覚を

 

探しにいくこと。

 

 

 

 

「心はこういう構造に

なってるはずだから

きっとこの体験が

トラウマになって

傷になっているはずで……

あーだこーだ」

 

 

 

ってやってると永遠に

 

答えの出ない泥沼に入る。笑

 

 

 

くれぐれも覚えておいて

 

いただきたいのだが、

 

 

 

 

「思考の世界」に

「あなたの答え」は

存在しない。

 

 

 

 

 

「思い込み」にしても

 

「避けたい最悪の状況」にしても

 

「メンタルダメージ(二度と味わいたくない痛みの感情)」にしても、

 

 

 

 

答えは自らの

内側にすでにある。

 

 

 

 

だから、「考える」必要がないのだ。

 

体を痛めたとき、

 

どの部分が痛みを感じるか、

 

自分の体の中を探しにいくように、

 

 

感覚によって体を感じて

 

内側に思い当たる節を

 

 

探しにいく

 

 

のだ。

 

 

 

 

自分の内側を観察し、

 

 

怖がっている自分はいないか?

 

寂しがっている自分はいないか?

 

怒っている自分はいないか?

 

窮屈さを感じている自分はいないか?

 

悲しんでいる自分はいないか?

 

認められたいと思っている自分はいないか?

 

愛されたいと愛を求めている自分はいないか?

 

自由にしちゃいけないと強く

思い込んでいる自分はいないか?

 

強くあらねばならないと

信じている自分はいないか?

 

本当はもっと楽になりたいと

感じている自分はいないか?

 

本当はもう負けを認めて肩の荷を

下ろしたいと思っている自分はいないか?

 

 

そんな風に、自分の内側を

 

全て観察して感じて、

 

 

 

 

思い当たる自分が

いるかどうかを

探しにいくこと、

 

 

これを「感じる」と呼ぶ。

 

 

 

 

 

感じることが上手になってくると、

 

どんどんこのプロセスが

 

上手になっていく。

 

 

 

 

 

ステップ4「メンタルダメージに光を当てる」

 

 

 

ステップ3で見つけ出した、

 

 

メンタルダメージ

 

 

これが人が最も怖れているものだ。

 

 

 

 

 

例えば、さっきも取り上げた以下の例。

 

 

 

本当はもうこれ以上

頑張り続けるのは辛くて

焦り不安に追われて

頑張るのはやめたいけど、

 

頑張るのをやめてしまったら

売上も成果も下がってしまう

どんどん周りに抜かされて

人が離れていってしまうし、

 

そうなってしまったら

とんでもない無力感、

なんて自分はダメなんだろう

という情けなさ、

自分のことは誰も見てくれない

孤独感を感じてしまうから、

 

それなら

しんどくても辛くても

強がって頑張っている方がいい

 

だから、肩や背中が力んでいて硬い

だから、売上が上がっても

みんなからチヤホヤされても

いつもどこか孤独感を感じる

 

 

 

 

この場合、

 

 

「なんて自分はダメなんだろうという情けなさ」

 

「自分のことは誰も見てくれない孤独感」

 

 

「メンタルダメージ」であり、

 

この感情を避けることが

 

 

すべての選択の基準

 

 

になっているのだ。

 

 

 

 

新しい企画をどうしようかとか、

 

次のキャンペーンの集客どうしようとか、

 

でも本当はもうしんどいなーとか、

 

そんな想いが出てくるたびに、

 

 

 

成果を出し続けないと

オワコンになるぞ〜〜

誰にも振り向かれなくなるぞ〜〜

 

どんどん周りに追い

抜かされていくぞ〜〜

 

人気もなくなって

人が離れていくぞ〜〜

 

私はなんて価値のないやつなんだと

惨めで情けない想いをすることになるぞ〜〜

 

 

 

と、

 

 

 

無意識のうちに

毎回自分を

脅しているのだ。

 

 

 

そりゃ苦しいに

決まっている。

 

 

 

 

 

その結果、

 

 

情けなさや孤独感

 

 

を味わう可能性がある選択は

 

無意識のうちに避けていくようになる。

 

 

 

 

 

ステップ4では、この

 

 

「メンタルダメージ」

 

 

に寄り添って、癒していく。

 

 

 

 

痛みの感情を発見したら

その感情が感じられる

体の場所に手を当てて、

 

(感情が乗っていることで

体が緊張している部分、

首、のど、胸、みぞおち、お腹など)

 

ゆっくり呼吸しながら

その感情が収まるまで感じていく。

 

 

 

 

「感じる」ということが

 

よく分からない、という人は、

 

 

 

その感情が何を

言っているか?

 

 

 

を言葉にしていくといい。

 

 

 

「誰も話を聞いてくれなくて寂しい」

 

と言っている感じがする。

 

 

「氣持ちを分かってもらえなくて悲しい」

 

と言っている感じがする。

 

 

「こんなに迷惑ばかりかける

私なんていなければいいのに」

 

と言っている感じがする。

 

 

「社員も家族も守れなくて

私はなんて無力なんだろう」

 

と言っている感じがする。

 

 

「みんなができてる簡単なことも

ちゃんとできなくて

私はなんてダメなんだろう」

 

と言っている感じがする。

 

 

 

 

そこにある「感情」がなんと言っているかを

 

感じていきながら、その感情が落ち着くまで

 

ゆっくり待ってやろう。

 

 

 

 

 

イメージすることが得意な人なら

傷ついているもう一人の自分の話を

 

「そっか。そうだったんだね」

 

と、ただただ受容して話を

聴いてあげるイメージだ。

 

 

 

 

自分で自分の話を聴くとか

 

イメージするのが苦手な人は、

 

(特に男性は苦手な人が多い)

 

 

ただ自分の中にある感情を

 

言葉に置き換えていって、

 

 

「こんな感情を感じている自分がいたんだ」

 

 

と客観的に観察しながら、

 

 

その感情がおさまるまで

 

じっと感情が乗っている部分に

 

手を当てながら体をゆるませていくといい。

 

 

 

 

一番感じたくない感情が落ち着くか、

 

体が緊張してこわばっている部分が

 

ゆるんでほぐれていった感覚が

 

出てきたらうまくいっている証だ。

 

 

 

 

 

このステップでのポイントは

 

先にも伝えたように、

 

心身をリラックスさせていて、

 

「感覚モード」に入ることだ。

 

 

 

 

ここで「思考モード」のままだと、

 

いつも自分を脅している声の方が大きくなり、

 

感情が一向に消化されていかず、

 

苦しい感情や感覚が強くなってしまう。

 

 

 

これは意識が頭に

 

向いているために起きる現象で、

 

 

意識が体に向いて

 

感覚優位になっているときは

 

必ず体はゆるみ、感情は消化されて

 

落ち着いていくので、

 

 

このステップがうまくいかない人は

 

ことあるごとに深呼吸をして

 

意識を体に向けたり、

 

ステップ2を繰り返し行うことで

 

意識を感覚モードに

 

切り替える練習をするといい。

 

 

 

深呼吸やヨガ、お風呂にゆっくり浸かるなど、

 

体からゆるめていくアプローチも

 

効果的なのでオススメだ。

 

 

 

 

やっぱり長くなったので、笑

 

ステップ5以降は次に続きます。

 

 

 

 

 

 

公式LINEではさらに濃い情報や

さまざまな企画を配信しています。

 

友だち追加

(ID:@dgx0086v)