最終回です!笑

 

これまでの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、前回の続き。

 

 

 

 

ステップ5「最高純度の本音をつかむ」

 

 

 

痛みの感情が落ち着いたら、

 

いよいよ潜在意識の深くに

 

眠っていた本心本音に

 

迫っていくことができる。

 

 

 

人は根底にある怖れ不安が強いままでは

 

本心本音を自覚しづらいのだ。

 

 

 

子どもが、

 

お化けが怖くて泣いているときに

 

「何して遊びたい?」と聞いても

 

出てこないように、

 

 

僕たちが今日明日を生きられるかどうか

 

分からない不安のさなかで

 

やりたいことやワクワクを描くことが

 

難しいように、

 

 

過去に大きな痛みを受け、

 

メンタルダメージが残っていると

 

その奥にある本音は

 

どうしても封印されてしまう。

 

 

 

ここまでのステップでは

 

その痛みを癒してきた。

 

 

 

 

感情的な痛みが楽になり、

 

お腹のあたりがホッとして

 

重心が下がるような感覚があったり、

 

 

胸が楽になって

 

全身が軽くなったような感覚が

 

感じられたら、

 

 

いよいよ本心本音に迫る

 

次の問いを投げかけていこう。

 

 

 

【質問1】

 

「なんでも選んでいいとしたら、本当はどうしたい?」

 

「本当は、もう頑張るのをやめて楽にいたい」

「そのままの自分でいたい」

「本当は、もっと力を発揮して活躍したい」

「もっと仕事に情熱を燃やして打ち込みたい」

 

 

 

【質問2】

 

「本当はどうしてほしい?」

 

「本当は、話を聴いて欲しい」

「本当は、弱い自分も情けない自分も

受け入れてほしい」

「本当は、失敗しても笑って

受け入れてほしい」

 

 

 

【質問3】

 

「本当はなんて言って欲しい?」

 

「本当は『あなたが選びたいものを

自由に選んでいいからね』と言って欲しい」

「本当は『何を選んでも大丈夫だよ』

と言って欲しい」

「本当は『なんでも聴くから

言いたいこと言ってね』と言って欲しい」

 

 

(これらはほんの一例で、人によって千差万別だ)

 

 

 

 

 

 

まず、メンタルダメージによって、

 

過去体験した最も

 

味わいたくない痛みの感情によって、

 

ずっと避けてきた本音を、

 

 

「なんでも選んでいいとしたら、本当はどうしたい?」

 

 

という問いで感じていこう。

 

 

 

大事なポイントは、

 

 

 

現状は一旦脇に置いて

完全な無条件の愛と

なんでも選べる完全な

自由の中にいる感覚で

 

最も選びたい

最高の選択

 

を感じ取っていくこと。

 

 

 

 

 

これが自分との「一致感」を生み出す、

 

 

純度の高い本音

 

 

だ。

 

 

 

 

 

そして次は、自分がどうしたいだけでなく、

 

周りの人にどうしてほしいかを

 

 

「本当は、どうしてほしい?」

 

 

という問いで感じていく。

 

 

 

 

ここはケースによるとしか言えないが、

 

例えば、成果が出ていないことで

 

何か馬鹿にされたり、

 

下に見られたような感覚がして

 

感情が反応した場合、

 

 

「自分がこうしたかった」

 

 

よりも、

 

 

「相手にこうしてほしかった」

 

 

の方が本音としてしっくりくる場合がある。

 

 

 

パートナーにちゃんと話を

 

聴いてもらえなくて悲しかった、などもそうだ。

 

 

 

【質問1】ではしっくりこないケースでは

 

こちらの【質問2】を活用するといい。

 

 

 

すでに【質問1】でしっくり来ている場合は、

 

私が本音の選択をするときに、

 

周囲の人(もしくは大切な人)に

 

「どんな風に接してもらいたいか」を、

 

 

「本当は、どうしてほしい?」

 

 

という問いで感じていくといい。

 

 

 

 

そして【質問3】では、

 

自分が本心本音を選ぼうとするときに、

(怖くてなかなか選べないときに)

 

 

「何と言ってもらえたら嬉しいか?」

 

 

を感じていく。

 

 

 

 

この言葉は、過去

 

メンタルダメージが刻まれたときに

 

本当は一番言って欲しかった言葉であり、

 

これまでずっと受け取れなかった言葉でもある。

 

 

 

 

ステップ4で、

 

「人は自分のことを無意識のうちに脅している」

 

という話をしたが、

 

 

人は、本音を選ぶのが怖いとき、

 

必ず潜在意識下で、

 

自分を脅しているのだ。

 

 

 

そんなことをしたら

痛い目を見るぞ

 

 

 

と。

 

 

 

この脅しの声は、

 

大半が家庭で両親との関係で

 

築かれたもので、

 

(もちろんそうじゃないものもある)

 

 

「両親がよく言っていた言葉」

 

 

か、

 

 

「家庭の空氣の中で感じ取った言葉」

 

(言葉にはなっていないが、

両親がそうだと強く信じていた信念)

 

 

のどちらだ。

 

 

 

この脅しのことを、

 

 

インナーペアレント

(内なる親)

 

 

と呼ぶ。

 

 

 

 

本音を選ぼうとするとき、

 

インナーペアレントはいつも

 

自分を脅してくる。

 

 

 

最高純度の本音を生きていくためには

 

この言葉がけのパターンも

 

クリアリングしていき、

 

アップデートしていく必要がある。

 

 

 

そのための問いが、

 

 

「本当はなんて言って欲しい?」

 

 

だ。

 

 

 

私が本音を選ぼうとするとき、

 

怖れ不安に負けそうになるとき、

 

何と言葉がけしてもらいたいかを

 

感じ取っていこう。

 

 

 

 

 

これら3つの質問を通して、

 

 

「ああ、これが私が本当に望んでいたことだった」

 

 

という

 

 

自分との一致感

 

 

が感じられたらうまくいっているサインだ。

 

 

 

 

 

この「自分との一致感」は

非常に重要な感覚で

 

人生においてずっと

ど真ん中の本音を

選んでいるかどうかを

測るための指標になるため

 

「自分と一致して

いるときの感覚」

 

は注意深く観察して

覚えておくといい。

 

 

 

 

 

ステップ6「理想の未来を先取りする」

 

 

 

本心本音を自覚したら、

 

次はその本音を実際に行動レベルに

 

落とし込んでいくのだが、

 

その前にイメージの力を使う。

 

 

 

最高の未来を現実にするために、

 

最高のパラレルにシフトするために、

 

最も重要と言われるのがこの、

 

 

イメージ(想像)

 

 

だ。

 

 

 

 

もはや様々な事例を

 

引用するまでもないと思うが、

 

 

全世界で4,000万部、国内では250万部

 

売れているかの有名な「7つの習慣」では、

 

 

すべてのものは、まず頭の中で創造され、次に実際にかたちあるものとして創造される。第一の創造は知的創造、そして第二の創造は物的創造である。

 

 

と言われ、

 

 

引き寄せの法則の原点と

 

言われるエイブラハムの教えでは、

 

 

17秒間、何かに焦点を定めていれば、それと一致する波動が動き出し、68秒間、焦点を定めていれば波動は十分な力になり現実化が始まります。

 

 

と言われるように、

 

 

現実化には「イメージの力」

 

何よりも重要だと多くの偉人が説いている。

 

 

 

僕たちの人生は、

 

想像できないことは実現しない。

 

 

願いの意図を投げ、

 

イメージが具体的になったものが

 

現実となっていくのだ。

 

 

 

 

ステップ6では、

 

ステップ5で内側から湧いてきた本音、

 

これらがすでに叶っている状態を

 

できる限り具体的にイメージし、

 

その「感覚」をありありと味わっていく。

 

 

 

 

例えば、

 

 

「売上や成果を追いかけて

焦りや不安で走り続けるのは辛い。

 

もっと深い安心感の中で

心地いいペースで楽しくやりたい」

 

 

という本音だとしたら、

 

 

これらが実現している状態を

ありありとイメージして

 

そのときに感じているであろう

「深い安心感」や「心地よさ」

「楽しさ」までリアルに

イメージして味わっていく。

 

 

 

 

大事なのはこの、

 

 

 

「感覚」を先取りして

味わっていくこと

 

 

 

で、

 

 

臨場感の高いイメージができて、

 

未来の感覚が先取りできると

 

 

「今、この瞬間」のエネルギーが変化し、

 

選択や行動が自然と変わったり、

 

向こうからやってくる流れが変わっていくのだ。

 

 

 

 

「パートナーに深く愛されている感覚」

 

「何にも縛られずに自由を満喫している感覚」

 

「大活躍して力を存分に発揮できている感覚」

 

「何をしてもしなくても大丈夫だと深く安心している感覚」

 

「ワクワクやときめきで満たされている感覚」

 

「お金の不安が消え、重荷から解放された感覚」

 

 

などなど、

 

どんな未来であっても

 

それを具体的にイメージし、

 

 

 

「感覚」を味わっていくこと

 

 

 

が最重要ポイントだ。

 

 

 

ここがあるのとないのとでは、

 

本音が叶っていく度合いが

 

大きく変わっていく。

 

 

 

 

 

ステップ7「本音を行動に移す」

 

 

 

ここまで来たらクリアリング自体は

 

ほぼ終わりで、あとはクリアリングで

 

明確になった本音を日々の生活で

 

実行に移していくだけだ。

 

 

 

ステップ5で明確になった

 

「本心本音」を行動に移していく。

 

 

 

今までは痛みがあったために、

 

選ぶのが怖かった本音なので、

(奥底に押し込めていた本音)

 

当然、怖さが湧いてくる。

 

 

いわゆるバンジーというやつである。

 

 

 

 

このとき、痛みを最小限に抑え、

 

本心本音を行動に移していくポイントは、

 

怖れ不安が湧いてきたときに、

 

 

自分を脅している

インナーペアレントに

氣付くこと

 

 

と、

 

ステップ5の【質問3】で明確にした

 

 

「一番言って欲しい言葉」を

自分で自分にかけること

 

 

だ。

 

 

 

 

先にも言った通り、

 

本音を行動に移そうとするときに

 

怖れ不安が出てくるのは、

 

 

過去、家庭で痛い体験をしたり、

 

両親にキツく言われたりした影響で、

 

 

自分で自分を

脅しているから

 

 

だ。

 

 

 

そのインナーペアレントの「脅しの声」

 

「一番言って欲しい言葉」

 

アップデートしていくことで、

 

怖れ不安がどんどん小さくなって

 

安心感が深まっていく。

 

 

 

 

自分で自分に欲しい言葉をかける、と言うと、

 

アファメーションをイメージする人も

 

いるかもしれないが、

 

その本質は「かける言葉」ではない。

 

 

例えば、泣いている子どもに、

 

仕事や家事の片手間で

 

適当な声かけで、

 

 

「何があったの?話してごらん」

 

 

と言うのと、

 

 

子どもに向き合って

 

何を話しても受け入れる姿勢で、

 

 

「何があったの?話してごらん」

 

 

と言うのとでは、

 

その後の子どもの行動が

 

変わるのは容易に想像できるだろう。

 

 

 

 

大事なのは「エネルギー」であり、

「在り方(姿勢)」なのだ。

 

 

 

 

これと同じく、本心本音を選ぼうとするとき、

 

内側でインナーペアレントの脅しが聞こえてきて、

 

怖れ不安が湧いてくるときに、

 

 

一度ゆっくり深呼吸して

 

体を落ち着かせて

 

「感覚モード」に入り、

 

 

本当は一番ほしい言葉を

 

ゆっくり自分に心(エネルギー)を

 

込めて贈ってやる。

 

(思考モードだとしらけるので注意)

 

 

 

この関わりこそが

一番欲しかった愛

 

 

 

なのだ。

 

 

 

 

こうして、自分の本心本音を、

 

他ならぬ自分自身が一番

 

愛で受け止め、応援しながら

 

本心本音を行動に移していくことが

 

安心感を深めながら

 

本音を行動に移していくコツだ。

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

本音を行動に移していく際に、

 

 

「焦りでビジネスを頑張るのをやめたい」

 

「自分の好きなときに仕事をしたい」

 

 

といった、

 

 

「〇〇したい」

 

 

という形の「自分が主体の願い」は、

 

シンプルに願いを行動に

 

移していくだけだが、

 

 

「話を寄り添って聴いて欲しい」

 

「パートナーに深く愛され、大事に扱われたい」

 

 

といった、

 

 

「〇〇してほしい」

 

 

という形の「相手が主体の願い」の場合は

 

少しコツが必要になる。

 

 

 

もちろん、シンプルに相手に

 

その願いを伝えて、

 

叶えてもらうのもひとつのアプローチであり、

 

効果的な場合もあるが、

 

その場限りで根本的解決が

 

されないケースも多い。

 

(もしくはお願いしても

聞いてもらえないケースもある)

 

 

 

これは、意識の原則で非常に

 

重要な原則のひとつだが、

 

 

 

自分で自分を

扱っているように

他人からも扱われる

 

 

 

という原則がある。

 

 

 

自分で自分のことをいつも後回しにしていると、

 

他人からも後回しにされるようになるし、

 

 

自分で自分を尊重していると、

 

他人からも尊重されるようになる

 

 

 

 

詳しく解説すると話がまた大きく脱線して

 

しかもさらに長くなってしまうので、笑

 

簡単にだけ説明しておくと、

 

 

いつも自分で自分を扱っている扱いは、

 

雰囲氣や、態度、言葉、その他の表現によって

 

相手に伝わっていくので、

 

普段、自分が自分を扱っているように

 

他人からも扱われるようになっていくのだ。

 

 

 

叶姉妹を見れば、明らかに

 

自分を大切にし、丁寧に扱っていることが

 

瞬時に伝わってくるから、

 

周りからもそのように扱われるし、

 

 

いつも遠慮してみんなのために献身している人は、

 

そういう雰囲氣やオーラが伝わって、

 

周りにも、

 

 

「この人は周りに貢献したい人で

自分は後回しでいい人なんだな」

 

 

という印象を与えるため、

 

実際にそのように扱われていくのだ。

 

 

 

 

この原則によって何を伝えたいかと言うと、

 

 

 

周りからの扱われ方や

周りからの言葉は

 

いつも自分で自分に

している扱いや言葉

 

 

 

だということ。

 

(ちなみにこの原則はどこにいっても

同じような扱われ方をするような

継続的なケースの話であり、

1回だけの場合は適応しない)

 

 

 

なので、

 

 

「〇〇してほしい」

 

 

という「相手が主体の願い」

 

行動に落としていく場合には、

 

相手を直接変えようとするのではなく、

 

 

「自分で自分にしている扱いを変えていく」

 

「自分で自分にかけている言葉を変えていく」

 

 

という

 

 

 

自分に対する

関わりを調整していく

 

 

 

というアプローチが非常に重要になってくる。

 

 

 

 

例えば、

 

 

「話をちゃんと聴いて欲しい。受け止めて欲しい」

 

 

という願いであれば、

 

 

現状、相手にちゃんと話を

 

聴いてもらえていない、

 

受け止めてもらえていないわけだが、

 

 

その前にまず、

 

 

 

自分で自分の話を

ちゃんと聴いていない

 

 

 

のだ。

 

 

 

 

例えば、相手から、

 

 

「仕事で疲れてるんだから、そんな話聴ける余裕ないよ……」

 

 

と言われたとしたら、

 

普段自分が、

 

 

「やらなきゃいけないことで

疲れてるんだから、

本音を感じる時間を取る

余裕なんてないよ……」

 

 

と、している可能性が大なのだ。

 

 

 

 

このように、

 

 

他人からの扱いや言葉は、

自分で自分にしている扱いを

教えてくれている単なる鏡

 

 

なのだ。

 

 

 

 

だから、相手主体の願いが出てきた場合は、

 

まずは、

 

 

自分で自分に望まない

関わりや言葉がけを

していることに氣付くこと

 

 

そして、

 

 

相手に扱ってほしいように

自分のことを扱うこと

 

 

この2点が本音を行動に移すポイントだ。

 

 

 

 

結局、

 

「自分主体の願い」にしても、

 

「相手主体の願い」にしても、

 

共通して大事なのは、

 

 

自分で自分に

愛を贈ること

 

 

だ。

 

 

 

自分を大切な存在として扱ってやること、

 

自分の本音に耳を澄ませてやること、

 

自分の本音を最大限愛で応援してやること、

 

 

無意識の望まない苦しい関わりは

 

意識的に望むあたたかい関わりに

 

置き換えていくこと。

 

 

 

 

最後になったが、このステップ7の

 

本心本音を行動に移す、というのは、

 

もちろん、自分を大事に扱う行為として

 

とても重要なことだが、

 

 

必ず明確になった本心本音を

行動に移さなければいけない

 

 

というわけではない。

 

(そもそも人生にしなければ

ならないことなどない。

完全な個人の自由だ)

 

 

大事なのは、本心本音が明確になり、

 

 

 

「これまでの選択」

「本心本音」

選べる状態にある

 

 

 

ということ。

 

 

「今日は怖いから本音に従うのやめとこう💦」

 

 

でも、なんら問題はないのだ。

 

 

 

ただ、本音を無視し続けることによる

 

葛藤や痛み(サイン)は

 

大きくなっていくが、

 

 

意識が開けていて

 

「両方を選べる状態」にあれば、

 

人はどこかのタイミングで

 

本心本音に従ってバンジーを

 

飛ぶことになるからだ。

 

 

 

 

ただし、これは

 

声を大にして言いたいが、

 

 

 

どうせ本音を選ぶのなら

早く本音を選んだ方が

残りの人生を楽しめる

 

 

 

ということと、

 

 

 

本音を行動に

移さない限りは

現実は何をやっても

変わらない

 

 

 

ということ。

 

 

 

本音から目を逸らして何を学んでも、

 

どんな素晴らしい人にあっても、

 

自分の現実は変化していかないし、

 

 

どうせ最高純度の本音を生きるのなら、

 

早く本音を選んだほうが、

 

シンプルに葛藤や問題で苦しむ時間が減り、

 

喜びや楽しみの時間が増える。

 

 

 

これは、歯医者の治療のようなもので、

 

どうせ行くのであれば、

 

後回しにすればするほど

 

虫歯の痛みに苦しむ時間が

 

長くなるだけなのだ。

 

 

 

 

ただ、これは、

 

これまで「ちゃんとしなきゃ」と

 

頑張ってきた人に多い傾向なのだが、

 

このクリアリングのプロセスも

 

 

「ちゃんとしなきゃ」

 

「完璧にやらないと」

 

「本音を選ばないと」

 

 

と自分にプレッシャーをかけて、

 

苦しくなる人がいるので、

 

 

そういう人は、

 

ちゃんとクリアリングを

 

しなかったらどんな痛い目に遭うと

 

思っているのかをステップ3に戻って

 

掘り下げていくといい。

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ壮大に長くなったが、笑

 

以上が「クリアリングの7ステップ」だ。

 

 

 

最後にまとめておく。

 

 

ステップ1「十分に休む。ゆっくり寝る」

 

ステップ2「感覚モードで全身を感じる」

 

ステップ3「痛みの根源を突き止める」

 

ステップ4「メンタルダメージに光を当てる」

 

ステップ5「最高純度の本音をつかむ」

 

ステップ6「理想の未来を先取りする」

 

ステップ7「本音を行動に移す」 

 

 

 

 

このクリアリングの技術は、

 

自分を深く愛するための

 

具体的な方法であり、

 

 

冒頭で伝えた通り、

 

毎日実践していくことで

 

必ず人生が望ましい方向へと

 

シフトしていくだろう。

 

 

 

これは「心の技術」であり、

 

スポーツや楽器と同じく、

 

最初はなかなか上手にできないが、

 

練習すればするほど必ず上達していくので、

 

ぜひ毎日実践することをオススメする。

 

 

 

 

今回の7つのステップは、

 

メンタルダメージが強く、

 

エゴや思い込みが強いケースも想定して

 

構築しているフルバージョンなのだが、

 

 

実際には、クリアリングが進むほどに

 

これらのプロセスは簡略化されていく。

 

 

 

メンタルダメージが癒えてくれば

 

ステップ4の寄り添っていくプロセスは

 

だんだん必要なくなっていくし、

 

 

ステップ3の掘り下げも、

 

自分自身のパターンが理解できてくれば

 

問いかけをするまでもなく

 

根底まで辿り着けるようになってくる。

 

 

 

今回の7ステップは

 

あらゆるケースに対応できる

 

フルセットだと思っていただければいいだろう。

 

 

 

今回の記事は、

 

 

「この記事さえ何度も読めば

クリアリングは完璧だよ」

 

 

と言えるようにしたくて

 

全てを網羅して書いたので、

 

何度も繰り返し読んで

 

実践してもらえれば幸いだ。

 

 

 

 

そして、最後に1つお願い。

 

 

 

今回の記事は僕が今出せる最高純度で

 

経験もノウハウもエネルギーも出し惜しみなく

 

分かち合ったので、

 

もし、いいと感じていただけたなら、

 

FacebookやブログやSNSでシェアしたり、

 

役に立ちそうな人にシェアしてもらえたら嬉しい。^^

 

(その際はタグ付けしたり、

お知らせしてもらえるとありがたい!)

 

 

 

まじで数日かけて論文かのごとく、

 

執筆しまくったものを全出ししたから

 

多くの必要な人に届け、

 

役に立てていただきたいのだ。

 

 

 

シェアを受け取った人に喜んでもらえたなら、

 

あなたも豊かさの循環に入っていくはずだ。

 

 

 

この記事を読んだみんなの心が深く安心し、

 

あなたらしさと喜びが爆発していくことを

 

祈っています。

 

 

 

こんなとんでもない長文に

 

最後までお付き合いいただき、

 

ありがとう。^^

 

 

 

 

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