これまでのライティングの基礎シリーズ。

 

 

「人の心に伝わる文章」の基本のキ!!

 

「自分だけの言葉」を獲得する方法

 

「ワンメッセージ」しか言わないw

 

 

 

今日は

 

「ファンを生み出すライティング」

 

というテーマで。

 

 

 

 

今日はちょっと厳しいことも言います。

 

 

もし文章を書き続けて1年以上で、

 

ファンが生まれてこないのなら、

 

それは、

 

 

書き方が

間違っている

 

 

と言える。

 

 

 

 

もちろん、文章に正解はない。

 

 

ないから、何を書いてもOKだし、

 

評価する必要もない。

 

 

 

だけど、目的があるのなら話は別。

 

 

 

 

当てもなくぶらぶらと旅をするなら、

 

どこに向かっても正解だけど、

 

 

「東京」から「大阪」に行きたいのなら、

 

そのルートや方法が

 

「効果的であるかどうか」という

 

意味の正解が生まれてくる。

 

 

 

 

情報発信をしてビジネスをする以上、

 

 

「ファンを生み出す」

 

「LINEやメルマガに登録してもらう」

 

「集客する」

 

「商品を売る」

 

 

こうした「目的」があるわけで、

 

これらが達成されないということは、

 

 

文章の何かが

間違っている

 

 

のです。

 

 

 

 

なんの目的もなかったり、

 

ただSNSでの交流を楽しむだけなら

 

本当に好きに書いたらいいと思うしね。

 

 

 

 

今日は「ファンを生み出す」という

 

テーマなんだけど、

 

 

ファンが増えない、

 

集客ができない、

 

商品が売れない、

 

 

こうしたテーマにすべて

 

つながっていることなんだけど、

 

 

最大のポイントは、

 

 

 

相手を本氣で

勝たせる氣で

書いてますか?

 

 

 

ってところ。

 

 

 

 

 

文章を書くってことは、

 

届けたい相手がいるってことです。

 

 

ビジネスをするってことは、

 

相手に与えるってことです。

 

 

 

読んでくれた人にたったひとつでもいいから、

 

何か良い影響を持って帰ってもらえるように

 

真剣に、ベストを尽くして書いてますか?

 

 

 

ってことです。

 

 

 

 

よく見かけるのは、

 

自分の話や氣持ちを延々とダラダラと書く人。

 

 

 

自分の話や氣持ちを書くのは

 

全く問題ない。

 

 

 

自分の言葉を持つ必要があるし、

 

自分の体験からメッセージすることが大事だから。

 

 

 

だけど、

 

 

自分の体験を

伝えるために

「自分の体験」を

書くんじゃない

 

自分の氣持ちを

伝えるために

「自分の氣持ち」を

書くんじゃない

 

 

 

んです。

 

 

 

 

「??」ってなる?

 

 

 

 

大事なのは、

 

 

 

 

相手に光を届けるために

「自分の体験」を書く

 

相手に光を届けるために

「自分の氣持ち」を書く

 

 

 

 

ってこと。

 

 

 

 

「その話は誰のためにしてますか?」ってことです。

 

 

自分にスポットライトを当てるんじゃなくて、

 

相手にスポットライトを当てる。

 

 

 

 

相手を本氣で勝たせるために

 

ベストを尽くして書くってことです。

 

 

 

 

 

口が悪くて申し訳ないが、

 

文章が浅すぎるし、軽すぎる人が多い。

 

 

 

「軽い」って言うのは、

 

 

「何か役に立ったらいいな〜」

 

「楽しく書けたからいっか〜」

 

 

ってくらいの「軽い氣持ち」ってことです。

 

 

 

なんだったら、

 

 

「これを言ったら、嫌われるかな」

 

「こんなダメな自分は見せられないな」

 

「誤解されたら嫌だな」

 

 

って「自分」にスポットライトがあたって

 

文章を書いている。

 

 

 

 

はっきり言って、そんな文章に

 

魅力も光も宿りません。

 

 

 

全然、相手を勝たせる氣がない。

 

全然、自分ができるベストを伝え切ってない。

 

 

 

 

 

光が宿る文章とは何か?

 

魅力が宿る文章とは何か?

 

 

 

 

読み手のために

「あなた」を

出し切っている文章

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

周りからどう見られようが

周りから何を言われようが

私は「この人」のために

恥ずかしいところも

つまづいたところも

体験で見出した智慧も

全部を出し切っていく

 

 

 

 

この意識を持って、

 

この覚悟を持って、

 

自分を全出ししている人に

 

魅力が宿り、光が宿り、

 

ファンが生まれていくのです。

 

 

 

 

 

ときどき、

 

 

「なんであんな人が売れてるんだろう」

 

「なんであんな人が人氣なんだろう」

 

 

という人がいます。

 

 

 

 

外から見ただけでは、

 

人氣の秘訣が分からない人。

 

 

 

でも、そういう人は必ず、

 

 

目の前の人

 

関わる人

 

 

に貢献するために、

 

 

自分の体験

 

自分の智慧

 

自分の才能

 

自分の魅力

 

 

全出ししています。

 

 

 

 

 

自分のことを考えていない。

 

相手にスポットライトが当たっていて、

 

相手を勝たせることに本氣なのです。

 

 

 

 

 

 

あなたは何のために文章を書いていますか?

 

誰のために文章を書いていますか?

 

 

あなたの文章はその人を

 

より良い未来に導くものになっていますか?

 

 

そのためにベストを尽くしていますか?

 

 

 

 

小説家は、

 

読者を楽しませる「おもしろい小説」を

 

書くことにベストを尽くしている。

 

 

脚本家は、

 

視聴者を楽しませる「おもしろい脚本」を

 

書くことにベストを尽くしている。

 

 

じゃあ、僕たち情報発信者は?

 

インフルエンサーは?

 

誰のために、何のために、書いているのでしょう?

 

 

 

あなたが届けたい大切な人に向けて、

 

悩みが解決したり、

 

心が軽くなったり、

 

理想の未来に近づいたり、

 

そういう目的のためのはずです。

 

 

 

 

その「相手」に対する「愛」が

 

あなたの魅力や才能を

 

全開にさせてくれて

 

本質的な求心力となり、

 

ファンが生まれていくのです。

 

 

 

相手が求めていないのに

 

自分の言いたいことだけを書くのは

 

単なる趣味です。

 

(趣味も素晴らしいよ!)

 

 

 

「相手を勝たせるために書く」

 

 

その目的を意識して

 

ベストを尽くして書いてみてください。

 

 

 

 

 

クリアリングもコツコツ

 

積み上げていきましょ。^^

 

 

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