あまりの円安で、アメリカで食事が満足にできないと想定して、
日本から、食料を持ち込むことを計画している。
途中、アメリカの入国手続きの中で、食物の持ち込みを確認されることが分かった。
そして、肉及び肉エキスの入ったものは持ち込み不可との情報も得た。
つまり、ほとんどのカップラーメン系はダメということ。
そこで、肉、肉エキスの入っていないものをチョイスして持ち込むようにした。
この涙ぐましい努力の軌跡は以下の通り。
そして、最後に立ちはだかる壁が手続き。
食品を持ち込む際には、このフォームに記入しないといかんらしい・・・。
この食物の持ち込みのところを、Yesにして、そして、係官に何を持ち込んだかを説明する。
そのため、食品の写真と、内容表記のところをメモで作っておいた。
それで説明するしかない。
出さずにあとで見つかると、没収やし、罰金になるらしい。
でも今は、ESTAやけど。。。。
と思っていたら、ネットに記事が有った。
空港にキオスク端末というのが有って、それで、最後入れるらしい。
そういえば、「Visit Japan Web」も、結局色々最初に入力してQRコード作るけど、
最後にまた端末有ったな。
いずれにしても係官との対話が必要みたい。
当初は、JALのビジネスクラスで行く嫁さんに、食料入りの大きなスーツケースを持たせる予定だったけど、
こんな試練があるなら、嫁さんではクリアできない。
しょうがないので、デルタ航空のエコノミーで行く、自分が重い荷物も持たないといかんということ。
JALなら、同じワンワールドの乗り換えで、荷物を受け取ったら、近くの再預入れの窓口で預けて、
あとは荷物から解放されるが、デルタは、専用ターミナルに近いので、AAの方へ持って行かないといかん。
大変や。