世界一周後半は、アメリカ大陸なので、予算の大幅不足。
そのため、食料は、ある程度持って行こうと考えている。
その候補について、試食して、評価中。
その一つが、災害時の非常食でも使える、アルファ米。
今回は、その中でも、期待している、カレーを評価した。
一袋に、
・アルファ米(白飯)
・カレー(温めずに食べられる)
・スプーン
が入っている。
お湯(128cc)を入れて15分待つ。(今回は、嫁さんの助言で、蒸らし時間を入れて、30分待った)
その時のコツで、お湯を入れて熱いアルファ米とカレーを、別々の袋の状態でくっ付けて、熱を伝える。
(元入っていた袋に一緒に入れて、熱を伝える仕組み)
30分待って、お皿に展開。(本当は、アルファ米の銀色の袋にカレーを流し込む)
こんな感じになる。
まるで普通のカレーみたい。
食べてみた。
普通の500円位のカレー。
ルーも十分に温かいし、ご飯も普通。
福神漬けか、らっきょうが欲しい。
カレールーも、辛くて、普通の美味しいカレー。
これは、十分に持っていくに値する、というより、持って行かないといかん。
ここまで、非常食が進んでいるというのは、驚き。
アメリカで、1食、3000円出して、まずい飯を食うより、これなら十分に美味しい。