来年度小学校に入学する充希。
支援級に入ることに決めています。
理由はいろいろあるけれど、
- 普通級で何の支援もない状態ではついていくことが難しい
- 支援級の手厚いサポートを見聞きしたこと
が決め手になりました。
この支援級の手厚いサポートについてですが、
今年度支援級の在籍人数8名に対して、3名の教員と非常勤の支援員(?)さんが配置されているとのこと。
見学に行った時もほぼマンツーマンくらいでお子さんを見ていましたし、交流級で普通級に授業を受けに行く時も先生が連れて行ってくれるとのことでした。
それが決め手で安心していたのですが、同じ小学校の支援級に入学予定の他のお子さんのお母さんが別件で小学校に連絡したところ、来年度支援級に入学予定の児童が8名いるので、今までのような支援は難しいかもと言っていたそうで…。
それに関しては私も懸念していたことではありますが、面談時に既に8名入学予定と学校側も把握していましたのでその辺りを聞いても「支援員さんの配置等で何とか同じようにやっていきたいと思っている」と言うような回答でしたので、多少の心配はありつつも現状と変わらないような支援が受けられるのだと思っていました。
そして、交流級の頻度についても週一回程度ある自立の時間さえ支援級で過ごせば、あとは本人と保護者の希望になるべく沿うようにすると聞いていたのですが、こちらも自立の時間は毎日あると言われたとか…。
何か話がいろいろ違くないか??
来年度の教員の配置について確たることが言えないのは百も承知ですが、「確かなことは言えないのですが」と前置きをしつつ、でも今までのような支援は難しいかもしれないと言う。
じゃあどうなるの?と聞くと、それは始まってみないとわからないと言う。
始まってみないとわからないかもしれないけど、それじゃこちらは安心出来ないのよ
何の為の見学、面談だったのか?とさえ感じてしまいます。
今は私自身は伝え聞いただけなので、就学時健診の際にでも私からも聞いてみようと思っています。