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先日小学校の校長先生との面談がありました。


こちらの気持ちとしては、現状何の支援もない状態では充希が普通級で他の子と同じようにやるのは難しいと感じているので、9割方支援級かなと言ったところ。


就学相談時に担当の方が「普通級に入った場合にどこまで支援してもらえるのかによっては、普通級で行けるかもしれない。」「いずれ普通級と考えているのであれば、高学年になるに従って勉強が難しくなるから、むしろ低学年のうちの方がチャンスがあるのでは?」と仰っていたので、残り1割で普通級も選択肢に残っていました。


校長先生に上記について聞いたところ、とんでもない!と言った感じで、やはり少しでも不安があるのであればまずは支援級からのスタートで、と言われました。


普通級だと1クラスを1人の先生が見るので、少し周りの子よりも目をかけることは出来るがその程度と言われたので、それでは充希には無理だと。


なので、充希は支援級に入級することが決まりました!


この選択が充希にとって正しかったのか、正直今はまだわかりません。

小学校生活が始まってもまだわからないと思う。

卒業する頃にはわかるかもしれない。


いろんな考えがあると思いますし、誰かに私の意見を押し付ける気もありません。


ただ、私にとって小学校生活に何を求めるかと言うことを考えた時に、1番は「充希が楽しく通える事」でした。


どうしたら楽しく通えるか考えた時に、不安要素が少ないのは支援級の方だったというだけです。


普通級に入るところを想像すると、充希がわからないことをわからないと援助要求が出せず、何をしているのかよくわからないまま進んで行き、充希はただその場にいるだけという姿でした。


私が普通級を考えたのは、やっぱり定型発達の子からたくさんの刺激を受けてほしいと思ったからですが、この状況では期待する刺激よりも充希にかかる精神的負担の方が大きいと思ったのです。


実際に小学校に通いはじめたら、またいろいろと問題が出てくることもあると思いますが、まずは充希の進路が決まって一段落です!





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