充希の自閉症改善に取り組み始めてから、ほぼ毎日取り組んでいるものの1つにキャッチボールがあります。
キャッチボールは澤口先生が発達障害の改善に多少なりとも効果がある(4歳以上の場合)と仰っているものです。
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キャッチボールは、動いているものを目で追うこと、両手を使うこと、落下地点を予測することという作業が必要になり、発達障害の子には意外と難しい行為のようです。
ちなみに澤口先生との教育相談で詳しくやり方を聞いたところ、
- 手のひらに収まる程度の大きさ
- 両手を開いた状態で挟むように取る(下から掬うように取るのはダメ)
- ボールを取ることが大事なので、投げ返すのはどちらでも良い
と仰っていました。
充希は始めた当初はほとんど取れませんでしたが、今は近くで投げれば大分取れるようになりました