横浜家系らーめん 武道家 早稲田本店@早稲田 | Ramen Story Of L.I

横浜家系らーめん 武道家 早稲田本店@早稲田

約7ヶ月半ぶりの「横浜家系らーめん 武道家 早稲田本店」に再訪問しました。

 

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家系ラーメンの域を超えた超濃厚豚骨醤油ラーメンを提供してる武道家グループの総本山横浜家系らーめん 武道家 早稲田本店へ。

 

 

他の直営店の「武道家」には結構行ってますが本店はもっと行きたいんだけど年1位のペースで再訪し、閉店1時間切った22時15分頃に入店すると先客8後客8と若者を中心に大人気。

 

 

店主は不在で厨房に男性スタッフ2人体制で切り盛り。

 

 

券売機。

 

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麺メニューは豚骨醤油ラーメン(並)700円、(中)800円、(大)900円、ミニラーメン500円・チャーシューメン(並)950円、(中)1050円、(大)1150円のみ。

 

 

数年前に武道家 本店はチャーシューが3種類になり、燻製チャーシュー250円・肩ロース創業チャーシュー1枚50円・炙りバラチャーシュー1枚100円と別皿で1枚ずつ入ったチャーシュー3種盛り200円もあります。

 

 

ちなみにチャーシューメンは燻製チャーシュー4枚入りになります。

 

 

変わらずライスはセルフサービスのおかわり自由で、前回頼んだサイドメニュー「ネギ玉チャーシュー丼」は無くなり、新たにネギマヨチャーシュー丼(単品での注文不可)200円になりました。

 

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注文したのは「ラーメン(中)かため」¥800+「チャーシュー3種盛り」¥200+「肩ロース創業チャーシュー」\50+「炙りバラチャーシュー」¥100+「ネギマヨチャーシュー丼」¥200

 

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3種類のチャーシューを2枚ずつ食べてみたかったので、ラーメン(中)麺かためとチャーシュー3種盛りに肩ロースチャーシュー1枚と炙りバラチャーシュー1枚をトッピング。

 

 

丼ぶりがほぼ隠れてしまうほどの大きめチャーシューが計6枚入り、迫力満点のルックスは横からのアングルでも圧巻!

 

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スープは超濃厚豚骨醤油味。

 

 

今まで武道家 本店で食べて過去1とも言える熱々スープで提供され最初濃いめにしなかったからなのか醤油ダレが薄く感じたけど食べ進めると割りとすぐコクを感じてきたので、もしかしたら熱々温度の影響があったのかもしれない。

 

 

大量の豚骨をガンガンに炊き出した超高濃度の超濃密で骨の髄まで搾りとったかのような豚骨出汁の雑味のない旨味が超前面に出まくってウマ~い☆

 

 

鶏油をほとんど感じさせないかのような、とろんとした粘度もあるけど重たすぎるドロドロ豚骨とは全く違う超濃厚豚骨なので比較的食べやすいのでファンが多いのも納得です!

 

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麺は酒井製麺の中太ストレート。


武道家グループは麺かためでお願いしても硬質な茹で加減ではなく適度に歯応えを残した食感となり、後半辺りから柔くなっていくモッチリ食感に。

 

 

そろそろ武道家グループではしたことない麺柔らかめで食べてみたいな~。

 

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具は燻製チャーシュー2枚・肩ロースチャーシュー2枚・炙りバラチャーシュー2枚・ホウレン草・海苔3枚。

 

 

燻製チャーシューはジューシーな旨味とスモーキー風味が心地よく美味!

 

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肩ロースチャーシューは味がよく染み込み旨味も十分詰まり、昔の武道家 本店で提供してた創業チャーシューだけど昔より美味い気がした。

 

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炙りバラチャーシューは炙りすぎ?なのか相当かたく2枚とも旨味がやや抜けてましたね。

 

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ネギマヨチャーシュー丼は前回訪問時に食べたネギ玉チャーシュー丼の味玉抜きVer.で、ご飯の上に刻みチャーシューと刻みネギの上にタレとマヨネーズがたっぷりかけられ美味い☆

 

 

ネギマヨチャーシュー丼もライス用器を提供されたら自分で炊飯器からご飯を好きなだけ盛りスタッフに渡すとネギマヨチャーシュー丼を作って提供されます。

 

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炙りチャーシュー以外は大満足!

 

 

スープは特に流石本店と言わざるを得ない素晴らしい超濃厚豚骨醤油だった!

 

 

来年は何回か再訪したいし、次もラーメン(中)のチャーシュー3種盛りに肩ロース創業チャーシューと今回がたまたま微妙だったのかどうか確認したいので炙りバラチャーシューをトッピングして食べてみよう。

 

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