Ramen Story Of L.I
食べた感想や店の印象は個人的な見解です。
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博多文福【8月23日まで】@新横浜ラーメン博物館

世界初のラーメンフードテーマパーク「新横浜ラーメン博物館」が2025年8月9日より新企画「ラー博Limited ~挑戦と絆~」をスタート。


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この企画はラー博に出店経験のある54の銘店を中心に"ラーメンの文化のさらなる可能性を切り拓く"ことを目的とした不定期開催のプレミアム企画。



テーマは「挑戦」と「絆」。ラーメンという一杯を通して、人と技、時代をつなぐ"新しい体験"を創出します。



「ラー博Limited」はその名の通り"限られた"、"特別な"という意味を持ち、新横浜ラーメン博物館だからこそ実現できる唯一無二の企画として誕生しました。



この企画では、"挑戦"と"絆"という2つの軸から各店主が渾身の一杯を披露します。



"挑戦" これまでの枠を超え、新たな味や技法に踏み出す挑戦の姿勢。



"絆"  盟友や弟子、親子、あるいは故郷とのつながりなど、"人"と人との物語をラーメンで表現する取り組みです。



開催は不定期で、各店舗の準備状況や企画内容に応じて実地。



出店期間も2日間から4週間程度と多様で、まさに"この瞬間にしか出会えないラーメン体験を"お届けします。



第1弾は2025年 8月9日~17日まで出店した「げんこつ屋」からスタートし、第6弾 11月1日~3日まで出店した「頑者」まで食べに行きましたがその後の店はタイミング合わず行けず。



現在第14弾として8月10日~23日まで出店中なのが「博多文福」


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博多文福は2024年3月6日開館30周年を迎え、新横浜ラーメン博物館30周年企画の一環として同年2月より、ラーメン職人の隠れた潜在能力や新たな才能を発掘するラーメンコンテスト「佐野実メモリアル ラーメン登龍門2024」を開催し、見事優勝を果たし2024年8月1日~2025年8月31日まで出店した。



「博多文福」は福岡県春日市にある味噌ラーメン専門店で、店主の島津氏は1998年専門学校時代に福岡県大野城市にある「一風堂大宰府 インター店」でアルバイトとして働き始め、2000年「一風堂(株式会社力の源カンパニー)」に社員として入社。



2002年当時としては最年少(22歳)の店長として「一風堂 五反田店」に赴任し、2005年関東のエリアマネージャーに就任し、こちらも当時としては最年少(25歳)だったそう。



2008年「IPPUDO NY」の立ち上げにOperation Managerとして参画し、以後7年半海外で一風堂の北米エリアの責任者として、韓国・香港・オーストラリア・イギリスの新規参入国の立ち上げに携わったとか。



7年半の海外生活を経て国内の一風堂営業本部長や取締役を歴任し、2021年5月アルバイト期間を含め22年間勤めた一風堂を退社。



2021年12月22日福岡県春日市に博多文福をオープン。



海外生活も長く一風堂時代に色々な国で暮らした事で改めて日本の発酵文化や醸造文化の面白さ・奥深さに気づいたそうで、みそソムリエの資格も取り学びを深めていく中で豚骨の聖地福岡だからこそ味噌ラーメンで挑戦する価値があるのではないかと考え、一風堂で覚えた豚骨ラーメンではなく福岡で新しいご当地味噌ラーメンを作りたいと味噌ラーメン専門店博多文福を開業したそうです。



味噌ソムリエである店主が生み出した「淡麗生味噌ラーメン」は、火を入れない生味噌と、一杯で二つの食感を楽しめるミックス麺という独創的な唯一無二の味噌ラーメンを提供しましたが今回ただ同じ味を再び提供するのではなく、今回掲げたテーマは「とんこつの街から、味噌の革命。」 炙り味噌の香ばしさまで味わう、"香りを食べる"一杯を目指しました。



博多といえばとんこつラーメン、その土地で味噌ラーメンを看板商品として磨き続けてきた博多文福が更なる進化を目指して生み出したのが今回の博多炙り味噌らーめん。



これまで博多文福は、「生味噌本来の風味を味わってほしい」という想いから、あえて火を入れない生味噌にこだわり続けてきました。



熱々のスープを注ぐことで味噌本来の香りや麹の風味が少しずつ変化していく、その繊細な味わいこそが博多文福ならではの魅力でした。



しかし今回は、その味噌を中華鍋で炙るという新たな挑戦に踏み出します。



実は、生味噌を焼くことと、火入れ済みの味噌を焦がすことはまったくの別物、火を入れることを前提としていない生味噌だからこそ生まれる芳醇な香りと奥深いコクがありますとのこと。



お盆の平日19時20分頃に到着すると待ち時間0分。


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すぐ席に案内されましたが先客18人とほぼ満席で後客2人。


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出店してるスペースは変わらずB1F「博多一双」の向かい。


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厨房に店主、男性スタッフ1人、女性スタッフ3人、ホールに女性スタッフ2人の7人体制。



店主はひたすら中華鍋を振って味噌を焼きスープを作り、女性スタッフが麺茹でをして盛り付け担当が各1人ずついて洗い物専属のスタッフもいるなど各自分担されてましたね。



券売機。


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全メニューは、博多炙り味噌らーめん レギュラー1100円、大盛り1300円、ミニ750円・煮玉子入り博多炙り味噌らーめん レギュラー1300円、大盛り1500円、ミニ950円・博多炙り味噌チャーシューメン レギュラー1500円、大盛り1700円、ミニ1150円・煮玉子200円・ごはん200円・鶏チャーシュー数量限定400円・ビール500円・コーラ300円。



博多炙り味噌らーめんと煮玉子入りにチャーシューメンの3種類のみ。



煮玉子入り博多炙り味噌らーめんは割らずに提供しますと書かれてましたがトッピングもかな?



卓上調味料はGABANブラックペッパーシルバー。


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注文したのは「博多炙り味噌らーめん レギュラー」¥1100


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初めて食べるのでデフォルト博多炙り味噌らーめん レギュラーを。



ルックスは一般的な味噌ラーメンには全く見えず黒っぽい色合いをしたブラックスープにも見えますが、焦がしの中にレンゲでスープ拾うと味噌の色合いをしてるのが分かり香りも正真正銘の味噌です。


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スープは焦がし味噌。



オォ~ウマい!



出汁は豚を一切使用せず鶏100%になるそうで昆布も加えてる模様で、炙り味噌の香りとコクをまっすぐに引き立て更に豚を使用していないため宗教上の理由などで豚肉を口にできない方にも楽しんでいただけるとのことで軸として支えてると思う。



注目の味噌ダレは麦味噌を主体に創業380年以上の老舗・カクキューの八丁味噌を合わせた特製味噌ダレらしく、一杯ごとに丁寧に炙ることで香ばしさと豊かな旨味を引き出し塩味は控えめながらコクはしっかり立ち突出しています。



ラードは厚みと程よいこってり感をプラスし、焦がし風味は全く苦味は無く絶妙に香ってましたね。


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麺は自家製の平打ち太麺と縮れの細麺を合盛りしたミックス。



地元福岡県産ミナミノチカラ100%の自家製麺になり、切刃10番平打ち太麺・切刃24番縮れ細麺の2種類を合わせた麺を使用し、今回は配合や加水率を一から見直して博多炙り味噌らーめんのためだけに新たに設計したとのこと。



太さが異なる2種類麺を一緒に食べても不思議と全く違和感を感じずもっちり食感が楽しめ、小麦風味もいい感じで香ってきて焦がし味噌にもよく合います。



麺量は体感180g位。


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具はレア鶏チャーシュー2枚・太メンマ・キクラゲ・キャベツ・刻み白ネギ。



地味に良かったのが低温調理した鶏チャーシューで味付けはほぼしませんが噛むごとに旨味はよく広がり、しっとりした柔らかさも良く美味。


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キャベツは少量キクラゲは1個入ってます。


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想像以上に美味しい焦がし味噌らーめんでした!



今回出店するためだけに開発した味噌だと思うけど、店舗でも提供しても受け入れられると思う。



これはまた食べたい、期間中にもう1度行けたら食べたいけど無理そう…



博多文福は8月23日まで出店中ですので気になる方は是非。


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