龍上海 本店＠新横浜ラーメン博物館
約1年4ヶ月ぶりとなる「龍上海 本店」に再訪問しました。
ラー博で2022年7月1日より「あの銘店をもう一度」が開始し、去年の夏からその企画を食べにラー博には行くことがほとんどなのでレギュラー店には行ってなくそろそろ再訪しなくてはと。
個人的にラー博のレギュラー店では1番好きな龍上海 本店を久しぶりに食べることにした。
龍上海はアイドルタイムでも待ち時間10分とかできることも多々あり人気で、18時15分頃に到着すると10人位の並びができていた。
そんなに待たず席に案内されたのでタイミング的には良かったのかも。
龍上海の看板メニュー赤湯からみそラーメンの誕生秘話が9コマの漫画風に書かれ掲示されてます。
券売機。
メニュー。
全メニューは、赤湯からみそラーメン レギュラー1000円、大盛り1200円、ミニ680円・赤湯しょうゆラーメン レギュラー850円、大盛り1050円、ミニ650円・赤湯からみそチャーシューメン レギュラー1350円、大盛り1550円、ミニ880円・赤湯しょうゆチャシューメン レギュラー1200円、大盛り1400円、ミニ850円・メンマ皿（小）150円、（大）250円・チャーシュー皿（小）250円、（大）400円・ネギ150円・小ごはん100円・みそ味玉150円・からみそ味玉150円・プレミアムモルツ500円・オリジナルシール1枚100円。
龍上海で使用してる麺は極太麺を使用しているため、ゆで時間が他店よりかかります。
注文したのは「赤湯からみそラーメン レギュラー」￥1000
デフォルト赤湯からみそラーメン レギュラーを。
辛味噌を自分のタイミングで溶かしながら食べていく青海苔が浮いた味噌ラーメンとなり辛味噌の量は結構多いです。
スープはライト味噌。
うん、美味い！
豚骨と鶏ガラの動物出汁をベースに煮干しを合わせ、動物系はライトで旨味も穏やかだけど軸として支え煮干し出汁はじんわりと旨味が広がってる。
やや多めに油分が浮いてますが油っこさなどはなくサラリとした口当たりで上手い具合によく馴染み厚みも増したスープでもあります。
味噌ダレは数種類の味噌をブレンドしてるそうで絶妙に力強いコクが前に出てます。
辛味噌は全部溶かすとかなり辛くなるので自分で調整して食べたほうがいい。
ガラリとパンチのある辛味噌スープに変身します。
麺は自家製の太縮れ。
東北らしい縮れ麺でプルプルした舌触りのモッチリ食感。
龍上海は麺がまた美味い！
具はチャーシュー2枚・メンマ・ナルト・辛味噌・青海苔。
少し小さくなった気もするバラチャーシューも十分旨味が残り美味しい。
岩海苔風味は段々馴染気にならなくなっていき、この味噌スープに合うんですよね。
久しぶりの龍上海美味かった～！
「赤湯しょうゆラーメン」も久しぶりに食べたいけど次も赤湯からみそラーメンを食べる。
