麺処ほん田 秋葉原本店@秋葉原
約2ヶ月半ぶりとなる「麺処ほん田 秋葉原本店」に再訪問しました。
麺処ほん田 秋葉原本店では水曜日特別営業と題してレギュラーメニューを提供せず毎週変わる限定メニューを提供。
気になる限定が多い中タイミングが合わず行けなかったが、この日は東十条時代に提供してた豚骨魚介つけ麺の改良Ver.を提供するとのことでこれは食べてみたいと。
夜の部開店してすぐ位の時間帯に到着すると余裕で15人位の並びができてました。
注文したのは「もち姫の豚骨魚介つけ 大盛り」¥1500
麺もきっと美味いに違いないと大盛り(400g)にした。
東十条時代と比べると器も含め結構異なるが煮干しをふんだんに使用してるそうで、ややグレイな色合いのスープですね。
つけ汁は濃厚豚骨魚介醤油味。
もみじや豚足は使わず豚と鶏ガラを炊き込んだ動物出汁に野菜を加え、煮干しと節系の魚介出汁を合わせたものになるとか。
東十条時代も濃度や粘度は今の時代で言えば適度に高い位で食べやすいバランスに仕上げてましたが、もみじなどを使用せず野菜類を加えてるからか濃厚で粘度も高めながら非常に食べやすくビター感もほんのり出た煮干しがきっちり効いてるほど主張したありきたりな豚骨魚介とは一線を画す味わい。
麺は自家製の太ストレート。
もち姫8割にハルユタカの14番の麺になり、モッチモチのモッチリ食感。
濃厚スープにもどっぷり絡みまくってくる太麺です。
具は煮豚・レアモモ肉・海苔・刻み玉ネギ・刻みネギ・柚子皮。
チャーシューはウデ肉の煮豚と低温調理したモモ肉がのり、どちらもハイレベルとしか言いようのないクオリティーで美味。
付属で付いてくる藻塩を麺に浸け、酢橘を搾りかけて後半は少しサッパリと食べれた。
レギュラーメニューに入れたら大人気になりそうな豚骨魚介つけ麺に大満足したが、本田店主や他のスタッフは普通に良い接客をしてたのにある1人のスタッフが飲食業でもサービス業としても高圧的な接客態度や言動をしており、本人はそんなことはないと言うかもしれませんが顔にも言葉にも思いっきり出てたしお客さんはちゃんと見てます。
非常に残念な思いをして店を後にしたので今年は行かないです。