麺処ほん田 秋葉原本店@秋葉原
2ヶ月ぶりとなる「麺処ほん田 秋葉原本店」に再訪問しました。
「吉祥寺武蔵家 両国店」を出た後はアキバに移動し久しぶりに食べようと思っていた店に行くと、定休日でもなければ臨時休業のお知らせも掲示してなく時短営業の張り紙が掲示されていて、見てみると時間も曜日も当てはまらず閉まっていてフラれてしまった(-_-)
昼の部遅めの時間帯だったがそれならば、アキバエリアトップクラスの行列店ほん田に行こうと到着すると無事営業中で余裕の外待ち10人ほどできてました。
すでに再訪もしてるけど、ほん田は並ばないとまず食べれないが回転は結構良く1人客だと先に並んでる複数客より先に案内してくれる場合もあります。
しかし、15時の終了ギリまでお客は並んでくるなど人気はハンパないね。
そういえばこの日はテーブル席に案内されて予め「相席大丈夫ですか?」と聞かれたが、この後に再訪した時は他の1人客でテーブル席に案内された方も含め相席はさせてませんでしたね。
注文したのは「汁なし担々麺(パクチー抜き)」¥1100
今年中にほん田のレギュラーメニューは制覇しようと決め初訪問で「醤油」、前回は塩と食べたので醤油つけにしようかと思ってたが、美味い自家製麺を大盛でつけは堪能したいと思ってたのでここの前にライス3杯食べてることだし量が少なそうな汁なし担々麺をパクチー抜きで。
ちなみに食券渡す時に「パクチー入ってますが大丈夫ですか?」と聞かれます。
ルックス的には具の種類がやや少なめの割とシンプルな汁なし担々麺で、混ぜやすい横にワイドな白い器で提供。
具は肉味噌・芽菜・水菜・ナッツ・輪切り白ネギ。
しっかり混ぜてから頂いてみると、ラー油などの辛さは控えめでしたが山椒の痺れが心地よく効いてます。
肉味噌の濃厚なコクと四川省の家庭で好まれる芽菜(ヤーツァイ)という高菜みたいなのが入り、コリコリした歯応えがアクセントになってました。
水菜や白ネギも多く入って、濃いめの味わいを調和してくれた。
麺は自家製の太平打ち縮れ。
茹でる前にしっかり手揉みされた麺を使用し、喉越し良いもっちり食感で具やタレにもしっかり絡んでくるハイレベルな自家製麺。
麺量はそんなに多くないだろうと予想してたけど、いやぁ、麺が全然減らない…
吉祥寺武蔵家のライス3杯が相当腹にきてたし具の量自体も多く、めっちゃ腹いっぱいになってしまった(;´Д`)
最後は追い飯もできますと言われたがとてもじゃないが無理!
無料で追い飯ができるメニューを頼んでしなかったのは初めてかも。
個性ある汁なし担々麺だと思うし、汁なし担々麺好きの方は是非。
水曜特別営業の限定も気になるのが多いけど次は醤油つけを食べたので、その次は塩つけを食べる予定。