『めん処 藤堂＠大場』

2014-04-10 14:30:00

めん処藤堂＠大場

テーマ：静岡県

沼津・三島・駿東郡プチ遠征4軒目。

2006年6月6日オープンの「めん処藤堂」に行きました。

静岡東部エリアを代表し、三島と言えば必ず名が出てくる

行列店めん処藤堂。

もう2006年のオープン当初から行きたくてしょうがなかった長年の宿題店でした。いやぁ～やっと来れた～о(ж＞▽＜)ｙ ☆

ご主人は現在海老名に本店を構える名店「らーめん中村屋」 が移転前の高座渋谷時代に店長を任せられていた方。

2000年代に開店した中村屋出身者で有名なお店は、岐阜の「麺坊ひかり」 ・川口の「麺屋番」とこちらめん処藤堂。

この3軒は独立しても高座渋谷時代の中村屋の味を継承し

中村屋と思わせる淡麗スープを軸にしている。

お店の場所は伊豆箱根駿豆線大場駅から徒歩15分ほど。

大場駅を降りたら国道136号線下田街道方面に行き、下田街道の安久北交差点を工場の裏手に当たる方に曲り少し進んだ左手にあります。

この藤堂がある近く半径100m以内には、こちらも同じ位の

人気店となる「麺処田ぶし三島店」と「鈴福」があります。

鈴福はかなり食べたかったが、今回はスルーしてしまった。

バンバンお客が入っていましたね。

駐車場は店横に15台分完備。

こんな感じで停めます。

藤堂も昼営業終わり近くに来たが車も沢山停まっていて外待ち2人でした。

まぁさほど待たずにすぐ入れたのでよかった！

ちなみに、外の待ちスペースにメニュー表や。

並び方やスタッフが案内するなどが書かれたものが置かれていた。

尚、2011年9月29日三島広小路駅からすぐのところに2号店となる「麺房五轍」がオープンしています。

麺房五轍では、藤堂で提供している淡麗スープのらーめんと

魚粉がのったつけめんをウリとしたメニューとなります。

店内は外観からも予想できる、黒を基調とした薄暗い照明に

落ち着いた雰囲気の大人な感じ。

厨房前にストレートカウンター5席、中央部分に対面式のカウンター6席、2人掛けテーブル席と4人掛けテーブル席計22席分

あり席数は多い。

後は店内入って右にも待ちスペースがあり、皮張りのソファーチックな椅子が置かれている。

若い男性スタッフ3人とホールに若い女性スタッフ2人の5人

体制で切り盛り。

厨房にいた1人がご主人かな。お客の流れをよく見たしっかりとした接客をされていた。

メニューはこんな感じ。

券売機は最新式ので、まずはらーめん・つけめん・

サイドメニューのボタンを押します。

らーめんを頼んだのでこの画面となります。

主なメニューは、雫（基本のらーめん）並盛700円・丸（味玉らーめん）並盛750円・燻丸（燻し玉子のらーめん）並盛780円・辛（ピリ辛らーめん）並盛850円・激辛（げきかのと）50円・大盛+100円・平打ち麺+30円・叉焼増し（3枚）200円・燻し玉子（1個）130円・半味漬玉子（半個）50円・水菜ネギミックス100円・小松菜50円・麺麻150円・巴飯300円・焔飯300円・ちょい肉高菜御飯250円・ライス180円・小ライス100円。

漢字で表記しているので分かりづらいが、らーめんは塩と醤油から選べ、トッピングや中村屋出身者のお店では大体できる

平打ち麺などに変更できる。

鶏油少なめや多めは注文時に言えば対応してくれます。

サイドメニューのご飯物も中村屋出身らしく豊富にありますね。

ランチサービスとして味漬玉子が1個無料と太っ腹。

他のメニューは、冬月（ゆずの香りそば大盛不可）800円・風雅のアニキ（豚骨魚介つけめん）並盛（約300g）、中盛（約450g）

780円・風雅のアニキ（赤激辛豚骨魚介つけめん）並盛（約300g）、中盛（約450g）730円・特製坦々つけ麺並盛・中盛880円・ジーマン☆ノアーレ（特製まぜそば 13時から販売）780円などがあります。

卓上調味料は一味唐辛子・GABANホワイトペッパー・酢・

ラー油。