みなさん、こんにちは😊

 

先週の土曜日に

青少年対策港南地区委員会主催による

「秋のバスハイク・ドイツ村」が開催されました🚌

 

港南・芝浦地域の小学校3〜4年生の

子どもたち50名を引率し

 

元気いっぱいの一日を一緒に過ごしました!

 

 

海ほたる&ドイツ村で貴重な自然体験!

 

 

 

 

 

行きのバスでは「海ほたる」に立ち寄り、

海を見ながらの休憩タイム🌊

 

目的地の東京ドイツ村では…

  • 動物たちとのふれあい体験🐐
  • みんなで楽しむバーベキュー🍖
  • アスレチックや広場でのびのび遊ぶ🌿

という、自然の中で体を動かす1日となりました😊

 

 

初めての体験にワクワク✨

 

 

今回のバスハイクでは、

3分の2の子が「バーベキュー初体験」でした!

 

自分たちで火をおこし、お肉を焼き、

「美味しい〜!」と笑顔で食べる姿が印象的でした🍴

 

 

広がる“体験格差”を乗り越えて

 

 

 

私がこの地区委員会の活動を始めたのは2010年。

今年で15年目になります。

 

この活動に携わる中で感じるのは、

「体験格差」が年々広がっているということ。

 

自然に触れる、仲間と遊ぶ、

そんな体験が得られない子どもたちも増えています。

 

だからこそ、

「普段なかなかできない体験」を届けたい!

そんな思いで、この活動を続けています💪

 

 

 

一斉に草原を駆け出すその瞬間🏃‍♂️🌳

 

 

 

 

 

特に心に残ったのが、

子どもたちが広い草原を目の前に

一斉に駆け出していく光景です。

 

受験や習い事で忙しい日常の中、

こんな時間が、どれほど大切か。

 

これが、私がドイツ村バスハイクで

一番好きな瞬間です😊

 

 

 

これからも、地域とともに

 

青少年対策地区委員会の活動は、

地域の方々の協力があってこそ成り立ちます。

 

これからも、子どもたちの健全育成のために

「できることを、できる人が」

地域の皆さんと一緒に取り組んでまいります🌱

 

 

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みなさん、こんにちは😊

 

本日、清家愛 港区長に対し、

令和8年度の予算要望書を提出いたしました📄

 

物価高騰への支援を強化!

 

現在、物価や光熱費の高騰が

区民生活を直撃しています。

 

子育て世帯への支援は拡充されてきましたが

高齢者や単身世帯からも厳しい声が

多く届いています😢

 

そこで今回の要望では、以下の点を重点的に

提案しました👇

  • 光熱費や食料品価格の高騰に対する緊急支援
  • 生活が困難な方へのピンポイント支援
  • 福祉・子育て施設への運営補助
  • 区内中小企業への経済対策

 

区民ひとり一人の暮らしに寄り添う、

実効性のある支援が必要です💪

 

 

全体で297項目の要望を提出!

 

予算要望書では、

物価高騰・子育て支援・防災・

高齢者福祉・教育・環境など、

297項目にわたる具体的な政策を提案しました📚

 

特に重要なテーマは以下のとおりです👇

 

・子育て世帯に対する所得制限のない支援

・在宅子育て家庭・多胎児家庭への支援拡充

・高齢者のフレイル・孤独死・8050問題への対応

・ICT・デジタル活用による福祉の効率化

・中小企業や商店街への地域通貨・補助金活用支援

・災害時の福祉避難所や女性・ペットへの防災強化

 

さらに、教育の無償化や不登校対策、

障がい児支援にも重点を置いています👨‍🏫

 

 

これからも「声をカタチに」

 

区民の皆さまからいただいた声こそ、

私たちの政策の原動力です🔥

 

これからも、

一つ一つの課題に向き合い、

区政にしっかりと届けてまいります!

 

「こんな制度が欲しい」

「生活のこの部分が大変…」

そんなご意見も、ぜひお気軽にお寄せください😊

 

皆さんと一緒に、

安心して暮らせる港区をつくっていきましょう🏡

 

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みなさん、こんにちは😊

 

本日は、メタバーススクールに通う

子どもたちに向けて、なかね幹事長と共に

 

オンライン授業(議員のお話)を担当しました。

 

テーマは

「議員のしごとって何?」

 

そして

「みんなの声で、社会は本当に変わるの?」

という、子どもたちの“素朴な疑問”に

こたえる内容です。

 

作成した授業スライドも

要所要所に差し込みます。

 

まずは「議員って何人いるの?」クイズ!

 

港区の人口は約27万人

そのなかで議員は34人

 

つまり、

議員1人あたり約7,950人の区民の声を

背負っているという計算になります。

(外国籍の方も含んでいます)

 

 

議員の1日ってどんな感じ?

 

 

何日だと思いますか?

 

こんなクイズも挟みながら

チャットでやり取りしました😊

 

この日は、議会の日のスケジュールを

動画で見てもらいました。

 

 

 

 

普段は、

 

・議会(本会議)
・委員会
・区民相談
・現場確認
・政策調査

 

など、日によって働く場所が大きく変わります。

 

 

みんなの声で社会は変えられる?

 

授業では、こんな例を紹介しました👇

 

 

 

身近な気づきが、まちの改善につながる。

そのことを、子どもたちと一緒に確かめました。

 

 


子どもたちの反応

 

授業の途中や終わりには

拍手の効果音やスタンプで

たくさん反応してもらい

とても温かい空気になりました👏

 

メタバースならではの

リアルタイムの動きもあり

 

画面越しでも

「聞いてくれている気持ち」が

しっかり伝わってきました。

 

学校に通っているかどうかに関係なく

参加してくれたこと自体がとても嬉しく

 

“学びたい”という意欲を

強く感じました。

 

おわりに

 

 

今日の授業で、

「声をあげてもいいんだ」

と感じてくれる子が一人でもいたら、

 本当にうれしいです。

 

これからも、子どもたちの視点に立ちながら、

安心して学べる環境づくりに取り組んでまいります。

 

 

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みなさん、こんにちは😊
公明党港区議会議員の野本たつやです。

 

2025年10月1日より、
外国免許切替(外免切替)制度が厳格化されました🚗

 

この制度改正は、2024年11月に
声をあげた課題提起をきっかけに
党内・国会で動いていただき実現したものです❗️

 

    📌外免切替の課題とは?

 

そもそも「外免切替」とは、
外国で取得した運転免許を、

日本の免許に切り替える制度です。

 

しかし、以下のような問題点が指摘されていました😥

 

・筆記試験がたった10問(うち7問正解で合格)

 

・ホテル住所でも申請が可能で、

 短期滞在でも取得できてしまう

 

・技能試験の内容は厳しいのに、

 制度全体の整合性がない

 

「このままで日本の交通安全は守れるのか?」
そんな疑問の声が私のもとにも多く届いていました。

 

    📌私の取り組みと時系列

 

この課題を受け、私は以下の順で
問題提起と情報発信を行ってきました💪

 

・📅 2024年11月:外国人ドライバーの事故増加問題

・📅 2024年12月:外国免許切替と外国人ドライバーの安全対策

・📅 2025年3月:宮崎正参議院議員が国会で質疑

 

公明党チーム3000の力

制度を動かす原動力になりました🚀

 

    📌改正後の制度はこうなりました!

 

2025年10月1日から

以下のように制度が変更されました✨

 

・筆記試験:10問 → 50問(正答率90%)

 

・技能試験:確認項目の追加で厳格化

 

・住民票の提出が必須

(短期滞在での申請が不可に)

 

これにより、「一時滞在目的」の申請はできなくなり
制度の信頼性・安全性が大きく向上しました🚦

 

    📌制度の背景と動画での解説

 

制度の問題点や誤解・デマに対しては、
公明党公式YouTube「ときどきコメナビ」でも
岡本三成議員・宮崎正議員

詳しく解説してくださっています🎥

 

▶️ ときどきコメナビ 第2回「外免切替の厳格化について」

 

正しい情報をもとに制度が改善された流れを
ぜひ動画でもご覧ください!

 

    📌党内で最初に声をあげた議員として

 

私の取り組みは
WEB第三文明にも紹介されました📄

 

公明党で最初に「外免切替の課題」に

声をあげた議員として、掲載いただいております。

 

地域の声を受け止め、行動し、制度を動かす。

これが、政治の役割だと改めて感じています。

 

    📌これからも現場の声をカタチに

 

今回の制度改正は、
地方議員の声が国を動かした一つの実例となりました。

 

これからも、皆さまの暮らしの中で
「ちょっとおかしいな」「危ないな」と感じることに
真っ先に行動できる議員であり続けたいと思います😊

 

引き続き、皆さまのご意見をお待ちしております❗️

 

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みなさん、こんにちは😊
公明党港区議会議員の野本たつやです。

 

先日、公明党の丸山たかのり都議とともに
港区で実施されている学習支援事業「ふらっぱー」
見学させていただきました📚✨

 

    📌「ふらっぱー」ってどんな取り組み?

 

ふらっぱーは、NPO法人キッズドアが運営する、
無料の学習支援事業です✏️

 

対象となるのは
港区に住む中学1〜3年生

  • 生活保護受給世帯
  • 就学援助受給世帯

週1〜2回、教科指導や進路指導を受けられ、
区の公共施設などを活用して実施されています🏫

 

    📌他区では対象拡大も!

 

見学の中でスタッフの方から、

他の自治体ではより広い支援が行われている
というお話を伺いました💡

たとえば、

  • ひとり親世帯を対象に含めている自治体
  • 所得制限を設けていない自治体

などがあります。

つまり、港区以外では、
より多くの子どもたちが支援を受けられるよう
制度設計がなされているのです🏃‍♀️🌟

 

    📌学ぶ機会はすべての子どもに平等に

 

「塾に通いたいけど通えない…」
「お金のことで夢を諦めてしまう…」

 

そんな子どもたちにとって
ふらっぱーのような支援は希望です。

 

子どもたちが経済的な理由で
チャンスを逃さないように

公平なスタートラインを整備することが
私たち政治の責任です💪

 

    📌港区の教育格差に目を向けて

 

実は、港区は
区内での教育格差が非常に大きい地域でもあります。

 

高所得層と低所得層の差が顕著なこの地域で
誰もが等しく学べる環境を整えることは
より一層求められています。

 

見学の際、こんな子どもたちの声も聞きました。

「これを塾って言っていいの?」

そう感じさせてしまう今の環境を変えたい。

胸を張って「ここで勉強してる」と言える環境を、
私たち大人がつくっていく必要があるのではないでしょうか。

 

    📌港区としての今後の方向性は?

 

今回の見学を通じて、

  • ひとり親世帯への拡大
  • 所得基準の柔軟化
  • 支援対象の広がり

といった方向性も
港区で検討するべき時期に来ていると感じました❗️

 

子どもたちの「学びたい気持ち」を
しっかりと支えられる仕組みづくりを、

これからも現場の声を聴きながら
全力で取り組んでまいります😊

 

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みなさん、こんにちは😊
公明党港区議会議員の野本たつやです。

 

本日、清家愛港区長に対し
ワクチン接種費用助成についての緊急要望
提出いたしました💡

 

  📌経鼻インフルエンザワクチンの助成対象化を

 

2023年に承認され、昨年から流通が始まった
「経鼻インフルエンザワクチン」

注射ではなく鼻にスプレーするタイプ
シーズンごとに1回で済み、痛みもないため
子どもたちにとって大きなメリットがあります😊

 

東京都も2歳以上13歳未満を対象に

補助を決めていますが、港区としても

助成対象に加えるべきと要望しました。

 

  📌新型コロナワクチンの助成継続を

 

新たな変異株による感染拡大が心配される中、
今年10月からの定期接種には助成が

予定されていません💦

 

高齢者を中心に重症化リスクが

高まる恐れがあるため、

 

東京都が補助を再開した際には、昨年度と同様に
区としても助成を実施
するよう要望しました。

 

  📌RSウイルスワクチンの検討を

 

乳幼児や高齢者で重症化の恐れがある
RSウイルス

既に助成や検討を始めている自治体も出ています。

 

港区としても先行事例を調査し、
接種促進のための方策を検討すべき
と提案しました。

 

  📌要望内容まとめ

 

・小児インフルエンザワクチン助成に

 「経鼻ワクチン」も対象に

 

・新型コロナ定期接種への助成を継続

 (都の補助再開に合わせて)

 

・RSウイルスワクチン助成の検討

 

区民の皆さまの健康を守るために
これからも公明党ネットワークを活かして
全力で取り組んでまいります❗️

 

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みなさん、こんにちは😊
公明党港区議会議員の野本たつやです。

 

今回は衣類の環境負荷
リユースを生活の中に取り入れる取組み

についてご紹介します👕🌏

 

    📌洋服1着にかかる環境負荷とは?

 

みなさんは、洋服1着をつくるのに
どれだけのCO₂や水が使われているか

ご存じですか?

 

実は、衣類1着あたりで……

 

・CO₂:約25.5kg

(500mlペットボトル255本分

 

・水消費量:約2,300ℓ(浴槽11杯分

 

そして、日本国内では毎年

4.5万トン=1.8億着の衣類が

廃棄されています😱

 

この詳細は環境省の公式ページにも

掲載されています👇

🔗 環境省「サステナブルファッション」

 

 

    📌リユース促進の国の方針

 

2024年3月、環境省は
「リユース等の促進に関する

ロードマップの方向性」を発表しました📘

🔗 環境省ロードマップはこちら

 

この中では、

  • 回収イベントなど“一発型”ではなく
  • 日常生活に自然とリユースが浸透する仕組み

が求められていると明記されています💡

 

    📌港区でも区民の皆さんと共に取り組みを進行中!

 

この国の方向性を受け、港区でも
生活に根ざしたリユースの仕組みづくり

挑戦中です✨

 

実はこの取り組み、区民の方からのご提案

いただきスタートしました👏

 

「使わなくなったものを、

 当たり前のように循環させたい」
 

そんな思いを共有しながら、区民の皆さんと一緒に
新たな仕組みを作ろうとしています。

 

本日も、環境省の担当者の方と
意見交換を行い

 

「非常に良い方向性です」

お墨付きをいただきました😊

 

 

現在、このスキームを港区にも正式に

提案しています❗️

 

実現すれば、港区が
全国でも先進的なリユース推進エリア

なる可能性も🌟

 

詳細は話が進み次第、またこちらでご報告します📢

 

    📌未来のために、まずは1着から

 

「使える服をすぐ捨てる」社会から、

「次につなげる」社会へ。

 

皆さんもぜひ、
リユースの輪に参加する一歩

踏み出してみませんか?👟👚

 

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みなさん、こんにちは😊
公明党港区議会議員の野本たつやです。

 

今回は「育児休業給付制度
に関する国への要望


竹谷とし子参議院議員を通じた

厚労省との意見交換の内容をご報告します✍️

 

この制度は、保護者が安心して仕事を

続けられるだけでなく、子どもと過ごす

大切な時間を守り、健やかな成長を

支えるためのものです。

 

働き方だけでなく

子育てそのものを支援する視点が不可欠です。

 

 

  📌港区での現状と課題

 

育休給付の延長に関して

制度への不安や疑問の声が、港区でも増えています。

 

背景には、昨年から全国的に制度運用が

変更されたことがあります。

 

今までの経緯は過去のブログ記事から👇

端的に言うと、今までは育休延長希望者は

「育休延長希望」にチェックを入れると

自動落選し延長できていたものが、

 

厳格化されたことにより

「自動落選」ではなく、「抽選順番を後ろに回す」に。

 

さらに、落ちるために形式的に申し込んだと

判断されると、落選しても

延長申請が却下される可能性も・・・

 

令和7年4月入園では、

「育休延長希望」にチェックをした方が109名。

 

一部は定員割れで入園となりましたが

審査はハローワークによる個別判断のため

自治体では基準が把握できず

 

「どう申請すべきか分からない」という声も

現場で聞かれます。

 

このため港区では現在、

保護者に対して 「なるべくチェックはしないように」

と案内せざるを得ない運用となっており

 

本来守るべき制度が

かえって使いづらい状況に陥っています。

 

この背景には、基準が不明確なまま審査が行われ、

「申請しても認められないのでは」という不安から、

現場への問い合わせが急増していることがあります。

 

保護者も職員も戸惑い

制度が本来の目的通りに使えない状況です。

 

 

  📌当日の要望内容

 

竹谷議員を通じ、厚労省に対して
以下のような要望をお伝えしました📝

 

✅ 育児休業を2年まで
  家庭の判断で選べる制度

  見直してください。

 

✅ 延長申請の判断基準や
  運用ルールを明文化・全国統一
し、
  誰にでも分かる仕組みに
  してください。

 

「落選しても給付却下」など
  制度の谷間に落ちるケースへの
  リスクと対処方針も提示してください。

 

  📌厚労省からの回答(概要)

 

厚労省からは、以下のような
趣旨の回答がありました🧑‍💼💬

 

✔️ 育児休業給付は
 「就労継続を支援する制度」
  という目的があるため、
  原則1年を基本としている。

 

✔️ 長期の育休は復職の困難や
  キャリアへの影響
もあるとの
  懸念から、延長はあくまで例外にしている

 

✔️ ただし、最近の状況や声も
  把握しており、今後の検討課題
  として受け止めている。

 

また、判断はハローワークが行なっているため

区ではなく、ハローワークに問い合わせるのが

一番安全とのアドバイスもいただきました。

 

 

※1年以上取得している方は

女性12.9%・男性0.2%

 

 

  📌公明党が拡充してきた育児休業給付制度の歩み

 

このように、制度の運用には課題がある一方で

育児休業給付制度そのものは

公明党の働きかけによって

大きく前進してきた歴史があります。

 

この制度ができた当初は
給付金そのものがありませんでした。

 

それを、公明党が国会で粘り強く働きかけ
2002年に給付制度が創設。

 

✅当初は育休6ヶ月で給付なし
 →2005年に50%給付

 

✅2007年に1年まで延長可

 

✅2014年には最長2年まで延長可能

 

✅2022年からは「産後パパ育休」が創設

 

少しずつですが、着実に制度を前に進め
育休を取りやすくする社会」を
つくってきたのが、公明党の取組みです💪

 

 

 

  📌いま国が進めている新たな支援

 

こうした流れを受けて、
今年(2025年)からは──

 

「育児時短就業給付金」
  時短勤務中の給与減を補う制度が

  今年度から開始しました!

 

✅男性の育休取得をさらに進めるため、

      環境整備や支援策の検討も進められています。

 

育児は女性が担うもの
という古い価値観から脱却し、
性別にかかわらず子育てを支える
時代に向けた改革が進んでいます👨‍👩‍👧‍👦

 

 

  📌まとめと今後の対応

 

 

 

育児休業給付制度は、

「仕事を辞めずに子育てできる」

社会を実現するための、

就労支援と子育て支援の両立を担う重要な制度です。

 

しかし、今回のように制度の運用が現実と乖離し

現場で多くの混乱が生じる部分もあります。

 

子育てと就労のどちらかを諦めるのではなく

より、どちらも大切にできる仕組みに

していく必要があります。

 

だからこそ、今後も──

✅安心して子育てと仕事を両立できる制度設計

✅現場でも分かりやすく説明できる審査ルール

✅誰もが納得できる運用の明確化

 

これらを目指して、

「子育てを応援し、働く人を支える制度」となるよう

国と連携しながら改善を訴えていきます。

 

今回の意見交換をセッティングし
迅速に動いてくださった
竹谷とし子参議院議員にも感謝です✨

 

引き続き、皆さんの声を力に変えて、
子育てしやすい港区、そして日本へ。

全力で取り組んでまいります💪

📩 ご意見・ご相談はこちらから!

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みなさん、こんにちは😊
公明党港区議会議員の野本たつやです。

 

今回は芝5丁目で行われた
街灯の新設についてご報告します💡

 

    📌道路の片側だけ暗い…住民からのご相談

 

芝5丁目にお住まいの方から、
こんなご相談をいただきました。

 

「道路の反対側は街灯が複数あって明るいけれど、
自宅側は暗くて不安なんです」

 

実際に現地を確認すると
片側は明るいのに、もう一方はかなり暗く
夜間の通行や防犯面でも不安が残る状態でした😟

 

    📌街灯設置には「電柱の許可」が必要なんです

 

「じゃあすぐに街灯をつければいいのでは?」
そう思われるかもしれませんが
実はすぐに設置できるわけではありません

 

街灯を取り付けるには、
東京電力やNTTなどの電柱管理者に申請し、
使用の許可を得る必要
があります。

 

場合によっては調整や確認に時間がかかり、
すぐに対応できないケースもあります

 

    📌時間はかかりましたが、無事に街灯が設置されました!

 

住民の声をもとに、
関係部署の皆さんと連携を取りながら
必要な申請や調整を丁寧に進めていきました。

 

そしてこのたび、
無事に街灯の新設が完了しました💡✨

これにより、暗かった歩道も明るくなり
夜間の安全性が大きく向上しました😊

 

 

▲ 新たに設置された街灯の様子

 

    📌地域の声をカタチにしていきます!

 

今回の街灯設置は、
「住民の声」から始まった取り組みです。

毎日の生活で感じる不安や不便を、
「仕方ない」とあきらめず
一つずつ改善していくことが大切だと感じました。

これからも、皆さんの声を大切にしながら
安心・安全な港区づくりに取り組んでまいります💪

 

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みなさん、こんにちは😊

 

今回は、港区が都内で初めて全校導入を進める

「ICT×複線型授業(MINATOスタイル)」について

白金小学校を訪問し、実際の授業を

見学させていただきました👀

 

さらに、同日に開催された
区長定例記者発表でも

この取り組みが紹介されました。

 

 

 

子どもたちが“自分らしく学べる”新しい授業

 

 

今回見学したのは国語の授業📚

 

子どもたちは一つの大きなテーマに対して、

自分で調べたいことを選び、

学習の進め方を計画していました。

 

 

・友達と協力して学ぶ子
・一人で集中して黙々と進める子
・先生にアドバイスをもらいながら進める子

 

 

まさに、自分に合ったスタイルで

学ぶ姿が見られました✨

 

子どもたちに感想を聞くと、

「自由に進められて学習が楽しい!」

という声がたくさん😊

 

先生方は、子ども一人ひとりの進捗を事前に把握し、

その上で最適なサポートを組み立てています。

 

まさに“正解がない時代”にふさわしい、
「答えのない問いに挑む学び」が行われていました🌱

 

 

区長定例記者発表でも紹介された「MINATOスタイル」

 

 

本日の区長定例記者発表では、

このICT×複線型授業「MINATOスタイル」が

都内初の全校導入として発表されました✨

 

・新たにiPad LTEモデル(128GB)を導入📱
・Google for Educationの活用💻
・校外学習でも使えるシームレスな学習環境
・全区立小・中学校での複線型授業の実施

(今までは実験的に数校で実施)

 

「ICTの活用によって、子どもたちが主役になる授業を」
という教育委員会の強い意志を感じました。

 

 

議会でもこのテーマを取り上げました

 

私は今までに議会にて

「個別最適」×「協働的」な学びの推進について

要望してまいりました。

 

教育委員会からは、

 

 

・研究奨励校での先進的実践
・体験型学習との連携
・来年度以降の全校展開の方針

 

 

など、明確な答弁をいただきました。

 

「楽しいときはいじめは起きない」
という子どもの声を信じ、

子どもたちが毎日学校に行きたくなる教育

これからも支えていきます💪

 

 

 

先生も子どもも「わくわく」できる授業を

 

 

教育改革は、現場にとっても大きな挑戦です。

だからこそ、先生の負担軽減や働き方改革とも

セットで取り組むことが必要です。

 

子どもたち一人ひとりが

「自分らしく学べる」環境づくり

これからも全力で応援してまいります❗️

 

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