ロックマン7 宿命の対決! | Tearoom

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日記とゲームとGLAYです。

こんばんは。


先日、子どもらが遠足に参加しました。


ですのでブームは去りましたが久々にキャラ弁を作りました。

 


というか各メディアが採り上げるほどブームなどあったかな笑


とにかく喜んでくれて嬉しかった!


しかし、このご時世小学校に戻って黙食だそうです。


仕方のないことですが寂しい気がします。



それにしても毎日、家事からの仕事からの漫画からの家事からの……


相変わらず無意味に忙しいですが転職して睡眠時間ができたことは大きいです。


そうして、いよいよ来月の頭に漫画雑誌で新作を出します。

 

正式な予定より1か月も早くLINE VOOMで近しい方々にはお知らせしてしまっていたという笑


子どもらのためにヒットしてくれーい!


とにかく笑「明日も喜んでくれる方々のために頑張ります!」と思いながらロックマンの続きです!

 

 

 

「ロックマン6 史上最大の戦い!!」↓

 

 

「ロックマン」↓

 

 


 

「ロックマン7 宿命の対決!」は1995年3月24日に株式会社カプコンが発売したスーパーファミコンのアクションゲームです。

 


物語は4体のロボットが刑務所を襲いワイリー博士を逃がしました。


そのロボットたちはワイリー博士の身に何かあった時に目覚めるようプログラムされていたのです。


再びロックマンはワイリー博士を追います。


そこにフォルテと名乗るロボットが立ちふさがるのでした、という内容です。



ロックマンの操作は「ロックマン6 史上最大の戦い!!」と変わりません。


その上でLボタン、Rボタンで武器の変更ができるなどボタンが増えたことで遊びやすくなっています。


変身もスーパーロックマンとして1つにまとめられました。

 


パワーロックマンのパンチはロケットバスターとして……


ジェットロックマンの飛行はブースタージャンプとして1度に使うことができるようになりました。


ちなみにロケットバスターのもとになったものは「ロックマンワールド5」のロックンアームです。


「ロックマンワールド5」は1994年7月22日に株式会社カプコンが発売したゲームボーイのアクションゲームです。


先につぶやきましたが、おいおいゲームボーイのロックマンシリーズもつぶやいていくのでよろしければ付き合ってやってくださいね。

 

 


一方サポートロボットの操作は変更されています。


ラッシュのラッシュコイルはロックマンを背中のばねでただただ飛ばすだけに戻りました。


これは個人的に文句を言っていたところなので嬉しいです笑


ラッシュコイルに対する文句のやつ↓

 

 

更にサーチラッシュという機能が追加されました。


これは隠された道を見つけると吠えて教えてくれたり……


埋もれたアイテムを見つけると掘り出してくれたりします。


各ステージの違和を感じる所には大体何か埋もれているのでどんどん使いましょう!


↑言っていることが適当でしかない笑

 

 


ビートはロックマンが落下した時に助けに来てくれるようになりました。


この機能を使うためには「ビート救出アイテム」が必要です。


個人的には一緒に戦ってくれなくなったので寂しいです。


強過ぎたからかな?

 

 


というか、この度でショックだったことはエディーです。


ビッグエディーという店の看板ロボットになってしまいました。


そう、ただ居るだけです。


戦場で必死に横歩きで助けに来てくれる姿が癒やしだったのに笑

 

エディーの横歩きのやつ↓

 

 

 

 

そのビッグエディーではライトットというロボットが店番しています。


ここでライトットが様々なアイテムをネジで作ってくれますよ。


ネジは各ステージでロックマンが敵を破壊するなどして集めることができます。


ちなみにのビッグエディーのもとになったものは「ロックマンワールド4」のライト研究所……


ネジのもとになったものはPチップです。


「ロックマンワールド4」は1993年10月29日に株式会社カプコンが発売したゲームボーイのアクションゲームですよ。



またアイテムも追加されました。


よく使うであろうところで紹介するとW缶とS缶です。

 


W缶はロックマンのすべての武器エネルギーが回復します。


S缶はロックマンのライフエネルギーとすべての武器エネルギーが回復しますよ。


ちなみに、どちらも初登場は「ロックマンワールド4」です。


ただS缶は「ロックマン5 ブルースの罠!?」のM缶の名前を変えたものだそう。


そのため初登場は「ロックマン5 ブルースの罠!?」だと考えることもできるそうですよ。

 

 


更に条件を満たして、あるステージでブルースに会うとブルースシールドがもらえます。


これはロックマンに装備させると敵の弾から身を守ってくれるというもの。

 

ブルースはライト博士が最初に作ったロボットです。

 

いつも陰で弟のロックマンを心配しているのですね!

 

 


あと個人的に気に入っているところはPASSWORDです。


この度は登場人物のイラストの順番がPASSWORDになっています。


PASSWORDがかわいらしくなったので好きです笑



それでは挑戦。


ロックマンがワイリー博士を追います。

 


そこにフォルテとゴスペルというサポートロボットが立ちふさがり襲ってきました。


ロックマンが応戦。


するとフォルテが手を止めました。


「おれたちは ワイリーの てから せかいを まもるために たたかっている」


だから目的が同じ「おまえの ちからを ためさせてもらった」と……


そう言うとフォルテたちは去っていきました。



引き続きロックマンはワイリー博士を追います。


この度は4体のボスの弱点を考えながら、いつものようにステージを選びます。

 


各ステージには武器を使って障害物を取り除き隠された道を見つけるなどの仕掛けがあります。


武器がただのボスの弱点ではなくなり使う楽しみが増えました。


またロックマンがボスの武器をダウンロード、インストールするとライト研究所で皆に紹介します。


ただ武器をプレーヤーに紹介するだけでなくなり、こちらも楽しみが増えました。



ロックマンは4体のボスをやっつけました。


時を同じくしてワイリー博士がロボット博物館を襲っているという情報が飛び込んできます。

 


直ちにロックマンはロボット博物館へ向かいました。


館内では、これまで戦ってきたボスの中から何体か楽しめました笑


ロックマンはワイリー博士に追いつきます。


しかしワイリー博士はライト博士のガッツマンをUFOで連れ去っていくところであり再び逃げられてしまいました。


本当ワイリー博士ってガッツマン一筋なのね笑


ワイリー博士のガッツマンが好き過ぎるやつ↓

 

 


 

ワイリー博士が去ると新たにワイリー博士の4体のロボットが起動しました。


新たな4体のボスの弱点を考えながら引き続きステージを選びましょう。

 


ロックマンがワイリー博士のロボットたちをやっつけていきます。

 

その道中フォルテが故障していました。


「このウデじゃ オレも いんたいだ…」と……


それを聞いたロックマンは「ライトはかせに なおしてもらって ふたりで たたかおうよ」とフォルテの手を取りました。




それから、しばらくしてライト研究所でフォルテはライト博士に修理してもらいました。


しかし動けるようになるとスーパーロックマンの設計図を奪って逃げていったのです。

 


そこにワイリー博士からメッセージが届きます。


「まんまと ひっかかったな。 このせっけいずで フォルテと ゴスペルを パワーアップさせる」と……


フォルテとゴスペルはワイリー博士のロボットだったのです。

というかワイリー博士が恰好いいロボットを作ったということに驚きです笑



ロックマンはワイリー博士の拠点へ向かいます。

 


そこにたどり着くとガッツマンが襲ってきました。


ガッツマンはワイリー博士に更に改造されています。


そのパワーはロックマンを天井にめりこませるほど!


ダメージより、その豪快さに感心してしまいました笑

 



ロックマンはワイリー博士のロボットたちをちぎっては投げちぎっては投げ……


フォルテとゴスペルに再会しました。

 


フォルテはロックマンに「こんどは ぜんりょくで…たおす!!」と言います。

 

そうしてゴスペルと合体してスーパーフォルテに変身しました。


激闘の末ロックマンはスーパーフォルテを追い詰めます。


スーパーフォルテは「なぜ、おれは、ロックマンにかてない…」と悩み苦しみながら去っていきました。



そうして、ついにロックマンはワイリー博士のもとに……


ワイリー博士はおなじみのワイリーカプセルで襲ってきました。

 


しかし、いつもと違い本気です。


まず火、氷、雷の弾を撃ってきます。


しかも、その弾はロックマンを追ってきます。


更に火、氷の弾でロックマンが燃えたり凍ったりして動けないところに電撃を放ってきます。


この繰り返しなのですが火、氷、雷の弾が避けられない!

 

ですので何もできないまま、この繰り返しにやられてしまいます。


各メディアで、このワイリーカプセルが世界中のロックマンシリーズのファンを最も地獄に落としていると聞いていますが……

 

どうやら本当のようです笑



死闘の末ロックマンがワイリーカプセルを破壊しました。


ワイリー博士はロックマンに7度目の許しを請います。


しかし、この度は違いました。

 

ロックマンがロックバスターをワイリー博士に向けたのです。


ワイリー博士は腰を抜かします。

 

そうして後ずさりしながら「うつのか? ロボットの おまえが にんげんの このワシを!!」と……


これはロボット三原則を言っていますね!


それを聞きロックマンも悩みます。

 

 


そこにフォルテとゴスペルがやって来ました。

 

ゴスペルがワイリー博士を逃がします。


フォルテはしばらくロックマンをにらんでいました。

 

そうしてロックマンに「さらに つよくなってやる!!」と伝えると自身も去っていきました。



すごくおもしろかった!

 


さすがスーパーファミコン!


↑何年前の話かな笑


ワイリーカプセルが飛びぬけて難しかっただけで……


クリアーするだけなら楽しみながら最後まで遊べました!

 



何よりもまずハードと共にアニメーションがパワーアップしています。


登場人物が大きく、よく動くため……


いつ、どこで、誰が、何を、どのようにしているのか見ているだけで分かります。


登場人物の動きも滑らかになったことに加えボスは弱点を攻められたらリアクションまでします。


本当に各ステージの敵からボスに至るまで1体1体に個性を感じました。

 

 

 

勿論、物語もパワーアップしています。


登場人物がこれまでの比ではないほどしゃべります。


その内容も味方だと思っていたライバルが裏切ったり……


主人公が悪を許せず銃口を向けて悩んだりなど次が気になる展開が続きました!
 

 


BGMは言わずもがな、聴けば鼻唄を歌っているほど恰好いいです。


特に、どのBGMもドラムの音がよく聞こえるところが好きです。


これまでの中では1番Rock and Rollしていると思います!


これまでのロックマンシリーズがもとになっているBGMも多数あります。


ですのでファンは気づいた時、嬉しくなるのではないでしょうか?



それらに加えて遊びやすくもなっています。


先述の通りボタンの数が増えた分、操作しやすくなっています。

 

たとえばLボタン、Rボタンで画面を切り替えることなく武器を変更できたりなどできます。


また店で買い物ができるようになったのでアイテムを買い込んで戦いに臨めるようにもなりました。


そのためワイリーカプセルが飛びぬけて難しかっただけで……


クリアーするだけなら最後まで回復しながら危なげなく楽しみながら遊べました!


ロックマンシリーズに慣れてしまっているだけかも知れませんが笑



ですので「ロックマン5 ブルースの罠!?」と同じく「ロックマンシリーズははじめましてだよ」という方に挑戦してみていただきたい作品です!


あ、どうでもいいことですが……


というか、すべてどうでもいいことですが笑


オープニングステージの現場ヘルメットのロックマンでも遊んでみたかった!

 

 

 

 

この度も遊びに来ていただきありがとうございます。


まだまだゆっくりとつぶやいていきますので、また遊びにいらしてくださいね!

 

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