ロックマン6 史上最大の戦い!! | Tearoom

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日記とゲームとGLAYです。

おはようございます。


先日「スッキリ」で職場で飛び交うカタカナ言葉を例文を挙げながら紹介していました。


それに対して出演者らが「恰好をつけているだけ」「日本語で言えば早い」などと笑っていました。


うちもそうですし、そこにいる自分さえ滑稽に思っております。


ですので自分は必要な時以外はできるだけ日本語を使っております。


「時間、場所や場面を考えなよ」と笑いながらロックマンの続きです笑




「ロックマン5 ブルースの罠!?」↓

 

 

「ロックマン」↓

 

 


 

「ロックマン6 史上最大の戦い!!」は1993年11月5日に株式会社カプコンが発売したファミリーコンピュータのアクションゲームです。

 


物語はMr.エックスがロボット選手権を開きました。


それは皆で格闘技を楽しんで世界の平和につなげようというもの。


しかし当のMr.エックスがロボットの選手たちを奪い世界征服に乗り出しました。


「Dr.ワイリーをあやつるまでもない。 しょうぶだ!! ロックマン!!」と……



ロックマンの操作は「ロックマン5 ブルースの罠!?」と変わりません。


ただラッシュがアダプターに変形してロックマンと合体するようになりました。

 


ロックマンがラッシュと合体してパワーロックマンに変身すれば壁を破壊、敵も装甲ごと破壊できます。


ジェットロックマンに変身すれば空を飛べます。


これはこれで恰好いいですが……


個人的には今までのようにラッシュと共に戦いたかったです。



またエネルギーバランサーが登場します。

 


これはロックマンが武器エネルギーを取ったら武器のエネルギーの少ないものから自動的に回復してくれるというもの。


ただしロックマンが武器を装備していたら、それが優先されます。


誰かのSTAGEのどこかでブルースがくれるのでぜひもらいましょうね!


↑情報がなさ過ぎる笑


ちなみに初登場は「ロックマンワールド4」です。


これは1993年10月29日に株式会社カプコンが発売したゲームボーイのアクションゲーム。


ゲームボーイのロックマンシリーズもおいおいつぶやくのでよろしければ聞いてやってね!

勿論ビートも登場します。


この度も呼ぶためには英数字のプレートを集めなければなりません。


ただし、その数は減りました。


英数字のプレートは各ボスが持っています。


どのボスが英数字のプレートを持っているのかは分かりません。


そのヒントとしてボスが英数字のプレートを持っている場合、そのSTAGEに分かれ道がありゴールが正解と不正解に分かれています。


またボスが英数字のプレートを持っていない場合、やっつけるとSTAGE SELECTでロックマンの顔が表示されるので参考にできますよ!



早速挑戦。


例によって各ボスの弱点を考えながらSTAGEを選びます。

 


この度ロックマンのチャージショットが小さく弱くなりました。


「ロックマン5 ブルースの罠!?」で調子に乗り過ぎたかな笑


それだけでなくチャージショットも含め効果音という効果音の元気がなくなりました。


嫌なんじゃけど!



そんなことを思いながらロックマンはMr.エックスのもとにたどり着きました。

 


するとMr.エックスは「ほんとうのわたしがやぶれたわけではないぞ!!」と負け惜しみを言います。


その正体はワイリー博士でした。


知っとったし!


ロックマンも飛びのくほど驚いてあげるなんていい子過ぎる笑



ロックマンはワイリー博士を追います。

 


各ボスのSTAGEもそうでしたが道中で苦労しませんでした。


道中はジェットロックマンが活躍してくれますし……


各ボスも大きなボスもおとなしく攻撃も小さいので楽でした。



いつものようにロックマンがワイリー博士を追い詰めます。

 


そうして、いつものようにワイリー博士はロックマンに6度目の許しを請いました。


いつもと違ったことはロックマンがワイリー博士を見逃さなかったこと。


ついにワイリー博士は世界征服の罪で逮捕されました!


世界征服の罪って……


それ以上の罪が思いつかん笑



この度もおもしろかったです。


しかし個人的にはロックマンシリーズの中で印象は薄いです。


物語はロボットによる平和の祭典が開かれるということでおもしろそうだったのですが……


とにかくMr.エックスがネタバレでしかないという笑



画面もきれいです。


しかし「ロックマン5 ブルースの罠!?」の方が画面が明るく迫力もあった気がします。


BGMも相変わらず素晴らしく、どの楽曲も古臭さを感じません。


それなのに先述の通り効果音という効果音の元気がなく残念でなりません。


何よりロックマンのチャージショットの効果音がロックバスターと変わらないことが許せません!



難易度は、これまでに限れば1番低いと感じました。


各ステージ、各ボスや大きなボスもおとなしく攻撃も小さくまとめられている気がします。


ですので、どいつもこいつも出会えば見切ることができました笑


遊びやすいと言えば聞こえはいいですが……


細かいところではロックマンを変身させることがわずらわしく感じました。

 

STAGEを攻略するために何度もロックマンを変身させるのですが、その度にアニメーションが流れるためスキップさせないといけないからです。



これらのことから物語を楽しんだり攻略するために考えたりすることもなく敵も心に残ることはありませんでした。


その上ロックマンの操作にわずらわしさも感じていたため、もう1度遊ぼうとは思えませんでした。


いや、遊べばおもしろいのですよ笑


ちなみにロックマンのチャージショットは着地と同時に撃てば効果音が鳴りますよ!

 

 

収録されてはいたのですね!



この度も遊びに来ていただきありがとうございます。


まだまだゆっくりとつぶやいていきますので、また遊びにいらしてくださいね!

 

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