こんばんは親びんです
激務過ぎて、ブログ更新サボってました
ごめんなさい🙏
さて、久しぶりのブログの話題は、
スパークプラグのお話し
絶不調での入庫の2006年ダイナグライド
キャブコンバート車両です
黒煙モクモク!パンパンアフターファイヤ🔥祭
まずは、プラグを取り外して点検
高級なイリジウムプラグ
不調の原因発見です
ハーレーのエンジンとイリジウムプラグの相性は、最悪です
よく回る国産四発のエンジンには、最高のパフォーマンスを発揮してくれるイリジウムプラグ
ハーレーのエンジンは、国産四発に比べて回りませんので、プラグ自体の温度もそこまで上がらず
やがて煤けてきて
真っ黒クロスケに(^^)
自己洗浄温度まで上がらずこうなります
ですから、ハーレーには、昔ながらの普通のプラグを5000キロで交換するのが、おすすめです
キャブ調整もやり直し、テストライドを約40キロし、アイドリングテストに合格💯して
作業完了です
少しでも、大切な愛車にいい物を使いたい気持ちは良く分かりますが、適材適所ですので
迷ったら、親びん相談ダイヤルまでお気軽にお電話くださいねー(^^)