DIO以上。
こんばんは。
どうやら生息してました、たつきです。
本日は回顧録とあわせて更新二本立て。
お楽しみ頂ければ幸いです。
先日、「たつきさんの日記は前フリがとても面白いです。本編よりも前フリが好きです」
とのメールを頂きました。
すいません、これは喜んでいいのでしょうか?w
(つ´∀`)つ
さて。
俺の国仲涼子が可愛すぎる件について。
いや、もうね。
初めて観た時はなんですか。
もう衝撃でしたよ。
俺の中の全米に衝撃が走ったわけですよ。
あぁ、俺のテレビに天使が降りてきた、ってね。
それからNHKの連ドラに主演したり。
「ブラックジャックによろしく」と「電車男」でもいい役やっててさ。
いやーアレだ。
看護士さんの役が多いね。
俺の涼子が看護してくれるってんならアレだ。
腕の2、3本は折るね、マジ。
つーかね。
毎回可哀想なのよ。
想いを寄せる相手がいるんだけど、全然気がついてもらえないの。
あんなカワイイ涼子に想ってもらってるのにまったく興味ナシ。
もうね、観る度に妻夫木に殺人パンチ炸裂させてTVごとぶっ壊そうかと。
でもアレだね。
俺の涼子はきっと
「ダメ。私のために誰も傷つけたりしないで。私のために傷つかないで。」
とか言うね。
間違いないね。
だって涼子は天使だからね・・・。
!!!
あ・・・。
僕のだぁい好きな婚約者のチエさん。
え?
なにを書いてたかみせろって?
いやいや、別に大した事は・・・
・・・
ちょ、そんなに大きく腕を振り上げたりして・・・
え
うわ
ぎゃぁぁぁぁ
今・・・
薄れゆく意識の中で・・・
天龍の幽波紋(スタンド)が・・・
見えた・・・
過去の恋バナその四
お久しぶりでございます。
なんとか生きてた、たつきです。
ちょいとショックな事やら風邪引いたりやら、式の準備やらがありまして。。。
ちょっと間が空きましたが、回顧録第四弾です。
第一回からあわせてどうぞ。
でわでゎ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕は、ユキと付き合うことになった。
だが。
僕は19年間朴念仁として過ごしてきた。
女の子と一緒に過ごす事など想像もしていなかったので・・・
いざ付き合うと言ってもどうしたらよいやら。
知らぬ仏のお富さんであった。ユキに正直にそう伝えたら
「手でも繋いで動物園行ったり、映画みに行ったりしよう。」
と提案され・・・。
言われるがままに、その日は天王寺動物園へ遊びに行った。
ユキは、とても明るい子だった。
よく喋るしよく笑う。けれど決して軽さを感じさせなかった。
ふざけて相手を笑わせられるのは賢い証拠だし、実際話が上手だった。
・・・それに、なにより可愛かった。
授業が終わり、居残り練習実習や調べもの、補習が無い日は必ず二人でデートをした。
と言っても映画を観たり散歩をしたり買物をしたり・・・まるで中学生みたいだった。
以前の時と違い、僕らは付き合っているのを隠さなかった。
別段、校内でイチャつくことはなかったし、(むしろそれは僕が嫌だった)
あえて公言したわけではなかったが、聞かれたら否定はしなかった。
秋が過ぎ、冬がきて、師走へと入った。
僕は東京にある系列の調理師育成学校教員の内定を貰い、彼女も都内のホテルへ内定を貰った。
二人でお祝いを兼ねて、神戸へルミナリエを見にいこう!という計画を立てた。
光の祭典は、もう人でごった返していた。
親子連れ、友人連れもそうだが・・・
関西中のカップルが集合しているのではないかというくらいの盛況ぶりだった。
しかしそれも頷けるほどの煌びやかさ、繊細さであり・・・心打つものだった。
帰りの車内は、もっぱらその日のルミナリエの話で盛り上がった。
なんたら言う人が作ったのが一番だ、いやそれよりもあっちが・・・と半可通まるだしではあったが。
そんな盛り上がりが一段落したとき・・・
ユキがそれまでとは打って変わって真剣なトーンで話をはじめた。
「もう、付き合ってけっこう経つやん?でな・・・。タツの中ではどうなん?お試し期間は終わったん?」
「就職先も近いやん?私一人で盛り上がってるだけと違うよね?」
「・・・まだ手ェしか繋いだ事ないし・・・。」
ユキは、僕の顔を上目遣いでのぞくような仕草を見せた。
自慢じゃないが、生まれてから19年。一度もそう言った状況になった事はない。
・・・前のはほら、成り行きと言うか錯乱状態だったし・・・。
ビビッタ。
非常に飲まれた。
変な汗が、いっぱいでた。
(どうしたらいいんやろう)
心の中で、大阪弁で考えた。
「わたしのこと・・・タツは好きでいてくれてるよね・・・?」
ユキはそういうと、静かに目をつぶって少しだけ顎を上向けた。
きた。
順番は逆なのかもしれないが・・・ちゃんとしたキスってしてない。したことない。
手が震えた。
いや、体中が震えた。正直、かなりビビってた。
でも・・・女の子がココまで頑張ってくれているのだ。逃げ腰になるわけには行かない。
僕は生まれてはじめての言葉を吐いた。腹の底からむりやり押し出した。
「俺も・・・ユキのこと、好き、だよ。」
ゆっくり、彼女の唇へと近づいた。
どういう角度で触れ合ったのかは解らなかったが・・・とてもやさしく、柔らかい感触がした。
ゆっくり、目を開きながら・・・ゆっくり、ゆっくりと彼女の唇から離れた。
「・・・えへ。やっぱり東京弁はなんかゾクゾクするわぁ。」
ユキは僕と反対側を向きながら毒づいた。
「・・・嬉しかった・・・。」
「これから・・・たっくさん思い出作っていこうね・・・。」
ギュっと抱き寄せた僕の腕の中で・・・ユキは少し涙ぐんだ声で囁いた。
僕は彼女の髪をなでた。
とても幸せな気分だった。
人を好きになる。
好きになった人に、想ってもらう。きっと、こんなに素敵な事は世の中に他ないのではないだろうか。
僕よりも二周りは小さい彼女を、強く、強く、抱きしめた。
彼女とは卒業を期に大きな岐路へと立たされ、その後も数奇な時間を共にする事になるのだが・・・。
それはまた・・・別の、はなし。
王様のレストラン風にひっぱって、つづく(笑)
自分がこっぱずかしいくらいな文章に仕立て上げてますが、オールノンフィクションですので。。。
ぷち鬱(´・ω・`)
段々と・・・
メンタル部分が病んできました。
たつきです。
月一の会議がありました。
すごぉく割愛して説明します。
現在、全構成中・・・食材費が44%、人件費が40%。
せめて人件費・食材費を5%削減しようという目標が本社からでました。
するとこんな声が上がってきました。
「事業本部で献立作ってるんだから、削減のしようがない。何をトンチンカンな事を言ってるのだ」と。
もうね。
トンチンカンはお前だよ、と。
廃棄を減らしたり、無駄な在庫を抱えないようにしろって言ってるのー。
献立作る段階で収益の28~35%に収まるような食材構成にしてるっつーの。
それを鬼の首を奪ったみたいに・・・
なにもわからん新卒を煽動して自分の派閥を作りたいのかどうか知らんが・・・
頼むから。
頼むからもうちょっとお頭を利かせた意見をしてくれ。
僕もGMも、できることなら現状のメンバーでやっていきたい。
でも・・・。
会社内の政治絡みで頭を抱えている。
人を管理したり、縛ったり抑制したりする事に神経を使っている。
なにより、自分自身の感情を押し殺している。
今の僕を・・・
10代の僕が見たらなんと言うだろうか。
誰の目に、どんな風に映っても構わない。
僕は・・・
自分自身のことを、自信をもってカッコイイ。
そう胸をはれる人間でいたい。
頑張らなきゃ。
もっともっと頑張らなきゃ。
負けるな、自分・・・。
過去の恋バナその参
なんだか急に冷え込んできましたねぇ・・・。
こんばんは。
冬が大好き、たつきです。
いやいや。
このテーマ選択をしだしてからカウンタがガンガン回ってます。
駄文につきご不満もおありかとは思いますが、少しでもお暇つぶしになれば幸いです。
では昨日の続きをどぞー。
イマイチ、テンションがあがりきらない僕のために、調理師学校のクラスメートで実習班のメンバーが僕の誕生日を祝ってくれる事になった。
気遣ってくれるみんながありがたかった。
メンバーの部屋にみんなで集まってピザを焼いた。
一人一人が創作で味付けをし、とんでもないものからメチャメチャ美味いものまでできて相当な盛り上がりをみせた。
久しぶりに、心の底から笑った。仲間がいてくれて本当によかったと思えた。
場もお開きとなった。
一人は兵庫方面へ。
二人は奈良の方へ。
そして僕と、同い年のユキが大阪行きの電車へ乗った。
「少しでも気ィがはれたら良かってんけど。」
「うん、おかげで随分とね。ありがとう。」
考えてみると、ユキとはあまり話をしたことがなかった。
僕はどちらかというと火場(加熱・味付け担当)が多く、ユキは専攻がサーヴィスということもあって水場(切りものや洗物担当)が多かったのでそんなに機会がなかったのだ。
「芝村ッチなぁ。東京からきた割には、吉本入れるくらいやったんに。最近ずーっと静かやったやんか。元にもどってくれたらなーって。」
「んー。まぁ・・・あんまり免疫ない部分がちょっとね。それと、俺は埼玉だかんね。」
「なぁなぁ。仕上げにちょっと‘ぶらり旅‘しよーよ。」
そう言ってユキは開いた電車のドアから出て行く。
慌てて後を追ったのはいいが・・・。
「・・・今の終電だぞ。」
「知ってたー。ちょっと歩いていこー。」
駅を出て、大阪方面へと歩く。
関東と比べると随分と蒸し暑い。汗かきの僕は、シャツが少しにじんできた。
終電と知ってて散歩か・・・。まだまだ関西人のノリには馴染めないなぁ。ぼんやりと思いながら歩いていると、
「免疫ない部分って女の子ってことちゃうのん?」
不意にユキが話し掛けてきた。
僕は黙っていた。
「図星じゃーん!・・・って。じゃーんの使い方おかしい?まぁアレよぉ。そんなん数こなして慣れていくもんやって!」
「・・・。」
「・・・ちょっと怒ったりしたぁ?」
「いや、別に・・・。」
図星で少し動揺した。
彼女なりに気を使っておどけてくれているのだろう。怒りなどは、湧いてこなかった。
「ちょっと私で練習して慣れたらいいんちゃう?相手しますよー。」
「いいよ、だいじょうぶだから。」
「そ・・・っか。だいじょうぶ、ね。」
二十分以上歩いただろうか。
目的の駅までは、まだまだ遠い。
「タクシー、乗らない?このまま歩くと朝になっちゃうぜ。」
流石にたまりかね、僕はユキに提案をした。
「ううん、まだダメ!」
まだってなんだよ・・・。
と心の動きが、きっと顔に出たのだろう。
ユキは僕を見て、少ししょんぼりした顔をした。
「まだ・・・ダメ。もうちょっと、待って。な?」
深夜の線路沿いを歩く。
さすがにこの時間帯になると、風が少しではあるが涼しくなってきた。
もうちょっとってなんだろう?距離で料金が変わるからってことか・・・?
と僕はまた一人ぼんやりと考えながら足を進めていた。
タクシーの提案をしてからどれくらい歩いただろうか。急にユキが真面目な顔をした。
「さっきな、ウチで練習したら、って言ったやん?」
「・・・うん?」
「それは、ダメですか?私ではムリですか?」
「え・・・。」
「ちょっとでもいいねんか。お試し期間だけでもいい。」
ビックリした。
想像もしていなかった。
アホの子みたいにポカーンとしてしまった。
でも答えは決まっていた。
「今は色々な事があったばっかりだし、イマイチ整理がついてないし・・・。それに、今つきあってもさ。自分の寂しさとか悲しさを紛らわすだけで、ユキのことが好きとか、そういう風に考えられないからダ・・・」
「それでいい!考えなくていい!そんなん後付けでいい!紛らわしでいい!癒したげる!慰めたげるから!だから、今この瞬間から、ウチは芝村ッチの彼女やで!な!?」
すごい勢いだった。
正直、雰囲気に飲まれた。
こうして、物凄く短い『彼女イナイ歴』を挟んで、僕には新しい。いやある意味人生で初めての。
・・・『彼女』ができた。
えー。
つづきます(笑)
秋深まって。
お財布に入っていたスロットメダルを、500円玉と間違い、ガソリンスタンドで使ってしまいました。
窓を拭いてくれたお姉さんのちょっと困った眼差しに、なんでしょう・・・。
萌えるものがありました。
ドジな上にちょっぴりエロティックな香りを漂わしております。
あいも変わらず、心は永久にセブンティーン、たつきです。
うん、耳が熱くなるくらい恥ずかしかったっす。
_| ̄|○
(つ´∀`)つ
今日は、コタツを出したり、衣替えをしたえりしたのですよ。
え?
今日は久々にフリーな休日だからパチスロ行ったんじゃなかったのか、って?
・・・。
そのことには、それ以上触れないで下さい...( = =)
ハイ。
ってなわけでコタツだしたのですよ。
コタツ。
うん。
・・・。
何故、足が三本しかないのか、と。
('A`)
仕方ないので、国道を挟んでお向かいのコジ○電気へ。
「すいません、コタツの足を一本下さい。○○の機種で形式ナンバー××で・・・。」
「いや、足だけはちょっと・・・。」
「あ、店長呼んで。」
まぁ、店員が難色を示すのは折込済み。
しかし・・・足一本のために一台買うのも嫌なので。。。
店長と交渉。
そして粘る事30分。
足一本だけを購入することに成功!
代金を払おうとしたまさにその時。
たつきの肩を叩く人物が。
お母さん。
今年で50になる、お母さん。
息を切らしております。
「足、見つかったから。買わなくていいから・・・。」
( ̄□ ̄)!
見つかったんすか!
そうですか。
ありましたか。
うん、もうコジ○に買物行けねー。
その弐
こんばんは。
森進一です(モノマネ中)
・・・。
嘘です。
たつきです。
・・・えーっと。
イマイチ弱い前フリした後でなんですが、先日の続きをどうぞw
友人という一線を超えても、彼女と校内で会うときは今までなんら変わりがないように接した。ただ、実習三回につき一回だった復習が、毎回になり。
実習があった授業の夜は外泊をしていた。
あの日からおよそ二週間がたった。
その日は実習が無かったが、前日に彼女の部屋へフランス語辞典を置き忘れてしまったため回収しにお邪魔する事にした。
おあつらえむきの展開である。
アポをとらずに入った彼女の部屋には、派手な格好をした男がいた。
僕は彼女に「この人は・・・誰?」
と素直な質問をした。
彼女はバツが悪そうな顔をして、部屋にいる男二人の視線から逃げるように横を向いた。
「お前もこの状況みたらわかるやろォがッ!」
座っていた男は、僕に向って強い口調で喋りかけてきた。
正直、わからなかった。
正確にいうと・・・なかなか状況が飲み込めなかった。
想定外の出来事で錯乱状態になった僕の思考回路だが。一つだけ単語が浮かんできた。
「あぁ・・・浮気?」
少しの間、沈黙が流れた。
すると押し黙っていた彼女が堰を切ったように語り始めた。
「違うから!浮気じゃないから!!ってゆーかアナタの方が浮気だから!」
想像していなかった彼女の言葉に、僕は表現しきれない衝撃を受けた。
彼女は口撃の矛先を派手な男のほうに向け、言葉を続けた。
「アンタだって浮気してるじゃない!なんで私だけしたらダメなのよ!?いいじゃん少しくらい遊んだって!」
錯乱している思考回路だけれど・・・状況は飲み込めた。
彼女はまだ、男とギャンギャンなにかを言い合っていたが・・・。
僕は気分が悪く、一刻も早くその場から立ち去りたかった。
辞書は、玄関に置いてあったので・・・それをひったくるようにして、ドアを閉め駅まで走った。
怒りも悲しみも、寂しさも辛さもなにもなかった。
ただただ、二週間前同様に急展開した現実から・・・目を背けたかった。
そしてGWに入り・・・。
彼女はそのまま退学し、地元に帰ったと人づてに聞いた。
僕は受けた衝撃が強すぎて、以前までの自分のキャラクターでいるのが少し難しくなっていた。学校も、サボりはしなかったがあまりやる気がでなくなった。
・・・今振り返っても。あのころの授業ノートは記述が少なくあまり役に立たない。
誕生日を間近に控えながら、以前のテンションが戻らなかった僕は、新しいチームに馴染めこそすれ、密な連携はとれずにいた。
そんな僕を気遣ってくれたのか、チームの仲間が誕生日に遊びへと誘ってくれた。
僕はこの年、生涯でも忘れられない誕生日を迎える事になるのだが・・・。
それはまた、別の話。。。
つづく(笑)
たつき、過去の恋バナをする。(その壱)
ありがたいことに、結婚することが決まっております。
このブログをご覧頂いている方で、特定のパートナーがいらっしゃる人はどのくらいいるのでしょう?
そんな方々へ質問です。
やはり彼女(又は彼氏)の過去って気になりますか?
単刀直入に言いますと、パートナーの過去の恋愛のこと。
どんな人と付き合っていたのか。
どんな恋愛をしてきたのか。
まぁ僕は気になるっていうかなんつーか。
要はヤキモチ焼きなんであんまり聞かないようにしてるんですがね(笑)
ウチの相方チーさんはやっぱり僕の過去が気になるそうです。
僕に負けず劣らずヤキモチ焼きなのに(笑)
直接話すのって恥ずかしいじゃないですか。
でもですね。
どういう過去があったのかやっぱり知りたいって言うんですよ。
ヤキモチ焼くのはそれで最後にするから、と。
考えました。
どうせ恥をかくなら、商売っ気をだそうじゃないかとw
日記と平行して・・・回顧録でも書こうかな、と。
自分自身の思い出整理にもなるかな、とw
では、どうぞ。まずは6年前のお話し。。。
高校を卒業して、僕は大阪で寮生活をスタートさせた。
大学へ進学・・・という選択肢もあったが、調理師になろう。そう決め単身大阪へとやってきたのだ。
専門学校では毎日が刺激的だった。
みたこともない食材や調理器具、そして食べた事のない料理。
大阪という街もエネルギーに満ち溢れていて・・・埼玉の田舎暮らしと比べようがなかった。GWも間もなくという頃、クラスでチーム分けがあった。これから一年間学んで行く上で半年事にグループを編成し実習をしていくのだ。
そこに、彼女はいた。
彼女の名前はクミ(仮名)と言った。
東京出身で短大卒の僕より二つ年上。垢抜けていて年上の彼女は、明るく社交的でしかも同じ関東地方出身と言う事ですぐに打ち解けた。
僕の寮と彼女が暮らすマンションは同じ駅。
よく一緒に帰ったりした。
寮の食事は正直、美味しくなかったので・・・帰りがけに彼女と食事もしたりした。
時には彼女のキッチンでその日の復習をしたりもした。
田舎者でまだガキの僕が心を惹かれるのに、そう時間はかからなかった・・・。
しかし彼女は同じチームの人間。
うまく行かなかったりしたらこれからの半年間は非常に苦しいものとなってしまう。
そう考え、押し殺す事にしたのだが。
金曜日の夜、今日実習したものを復習しようということで、また彼女の部屋へとお邪魔した。
洗い物を済ませ帰宅しようとしたときに、突然彼女は僕の手を引き寝室へと連れて行った。彼女の細い手が僕の首に巻かれ・・・突然キスをされた。
パニックになった。
わけがわからなかった。
右往左往してキョドっている僕に彼女は
「いいじゃん、こういう事になったってサ」
とイタズラっぽく微笑みかけ、もう一度キスを。さっきよりも濃厚なキスをしてきた。
頭の中が、真っ白になった。
その晩、僕は初めて人肌の温かさを知った。
とても幸せだった。
生まれてはじめて感じる安堵感というか安らぎだった。
でも・・・
そう長くは続かなかった。
つづく(笑)
かむさはむにだぁぁ
野良犬に追っかけられて、1.5kは爆走しました。
マンガのような男、たつきです。
うっ、ふくらはぎが攣りそう・・・Σ(´□`;)
(つ´∀`)つ
今日は某ドレッシング会社の新作展示会に行って参りました。
糸冬。
だって特に面白い事なかったんだもんw
特筆すること・・・あ。
卵を使わないマヨネーズが出てましたよ。
三年位前に最大手の会社が出したやつよりは美味しくなってました。
病院・治療施設関係にはいいかも。
・・・まぁそういう固くて真面目な方々はこんなふざけたHPを見てるわけないかw
んで、夜。
相方が「焼肉が食べたい」
と突然言い出したわけですよ。
俺、ダイエット中なんすよ。
毎晩食事は納豆+豆腐半丁+芽株のみ。
3k痩せました。
頑張ってる最中に、焼肉。
そんなわけで、高いところでチョコっと食べよう。
チェーンの焼肉屋さんは避け、個人店へ。
高いったってカルビが750円とか、その程度っすよ。
嫁の地元、O市。
どうやら韓国の方がやってるっぽいお店に入る。
嫁はビール、ワタシはノンアルコールビール飲料。
おつまみにキムチと、韓国風のり巻き(キムパブっていうらしい)がでてきた。
「韓国にものり巻きがあるんだぁ。」と、嫁。
昔から文化交流が盛んだから日本のものが原形にあるだろうけど、ココまで別に進化を遂げてればもう立派に韓国料理だよね、みたいな主旨で話をしたら
「そうですか!そう思いますか!」
Σ(=д=ノ)ノ
突然、店のご主人が割って入ってきまして。
どうやら気に入って頂いたらしく・・・。
頼んだのはレバ刺し、カルビ、ロースにご飯だったのですが・・・。
注文してないものがじゃんじゃん出てきて(汗
んで、昔韓国の友人から聞いたことがあったので、全部一枚づつ残したんですよ。その友人が言うに、向こうでは「食べきれないくらいの歓迎を受けた」という返礼作法だと。
実行した所、ご主人ますます機嫌が良くなられたようでして。
奥から女将さんやらそこの息子さんやら常連さんやらがテーブルに集まってきて、もう即席の宴会。
今日は出会いの席。
会計は気にするな、じゃんじゃんいけ、と。
ね。
じゃんじゃんいかせて頂きました。
もう、喰ったし、騒いだし、めちゃめちゃ楽しかったっすよ。
で、帰宅。
お風呂あがりにいつもの体重測定。
・・・・・・。
うん、明日から豆腐すら食べられないね...( = =)
チー―――――――――――――ン
糸冬。
きっと、日本人。
昨日、帰宅しましたら。
引き出しや箪笥の奥等にしまっておいた秘蔵書や秘蔵DVDが綺麗に整頓されて机の上に並べてありました。
お母さんの顔を直視できません。
心は甘く酸っぱいセブンティーン、たつきです。
(つ´∀`)つ
たつきが所属している事業所はCK(セントラル・キッチン)
二階は運営事業本部になってます。
そこには献立を作る栄養士、人事や総務を行う方が勤めてます。
僕も午後からはそこで事務作業をしたりするんですが。
経理と総務をかねてる秀才がおるんですよ。
東京六大学の一つを大変優秀な成績で卒業し。
鳴り物入りで入社したK君(23歳・♂)
彼が『健康診断のお知らせ』という社内報を作ったのですよ。
僕に、下の休憩室に張っておいてくれと言うので、了承し。
読みながら階段を下り始まったのですよ。
「なになに。前日の食事は・・・9時まで。ん~、当日の朝は水以外を口にしてはダメ・・・身長・体重測定終了後、レントゲン車がくるまで、各事業所で侍機」
おーい、四大卒~
コレ、本当に張っちゃっていいのかぁ~?
たつき、読書の秋を満喫。
『婚約者がいらしゃるのに、CMの女の子がカワイイとか、国仲涼子が好きだとかいうのは正直ヒドイと思います。彼女さんが可哀想です』
という真っ直ぐなご意見を頂戴いたしました。
(*´ー`) フッ
かつて
「今の仮面ライダーにナンパされたら付いて行くと思う」宣言をされたことがあります。
どんなに頑張っても覆面戦闘員。
左門豊作こと、たつきです。
(つ´∀`)つ
先日、楽天オークションにて落札した「ルーキーズ」
を全巻一気読みしました。
もうね、なんつーんすか。
一言で言うなら
感
動
そして号泣w
久々にマンガにはまりました。
少年野球のファーストをやっていたとき以来、猛烈に守備に就きたくなりましたw
これはホントにお薦めです。
TVの仕事やってる人、ドラマ化。
マジでドラマ化したほうがいいって。
視聴率85%取れるって。
マジ。
うん、でもさ。
もう若くないね。
肩こりから来る頭痛で死にそうだもん('A`)
半分本気でリサコに
「マンガ読みすぎて肩こっちゃって頭痛いから明日休んでもいい?」と聞いたら
「靴に生サバ突っ込んでおきます」
と、ヤツなら本当にやりかねないような内容のメールが返ってきたので、明日も休まず逝ってきます(爽)
冗談ぬきに、本当にお薦めです。
俺の中の全米どころか、全豪も全仏も全英も泣いちまって、グランドスラム達成しちゃったくらいなんで。
ルーキーズ全24巻。
この秋、おすぎとたつきの一押しです(笑)