■帰省ストレス、舅姑・親族と仲良くやるコツ■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

 
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夫婦カウンセラーの立木ミサです。

帰省シーズン、夫の実家や妻の実家に帰省して
ストレスがたまる~、という方も多いと思います。
パートナーの実家に帰るというのは
確かにストレスを感じることが多い機会ではあるようです。

ただ、帰省するといっても年に2回とか数回とか
日常ではないことなので、
そこはうまく事無く通り過ぎることができれば
その方がいいんじゃないかな~、と思います。

いちいち言われたことにカチンと来ていては
休みも楽しくなりませんし、
行くのがただただ憂鬱なことになるだけです。
いっしょに暮らしているわけではないので
親とはいえ、価値観は違ってもあたりまえ。
そこを単なる帰省なら
正すこともないと思います。


けっこう悩むのが義両親や親族との会話です。
とりあえずは褒める。認める。よいしょする。
くらいつもりで。
別に本心から納得、尊敬しなくても
「すごいですね~」とか
相手が気持ちよくなる相槌を
打つといいと思います。


「すごいですね~」と言われて
気分が悪いという人はいないと思います。

それと意外と忘れているのが挨拶。
きちんと挨拶と返事ができていれば
それだけでけっこう高得点です。

逆に一生懸命やっていても挨拶や返事が
できていないと評価や好感度は低くなってしまいます。

あるお姑さん。
性格的にもとくに嫌なところもなく
嫌いなわけではなかったのですが、
呼んでも返事をきちんとしないお嫁さんに不服でした。
「〇〇さん」と呼んでも返ってくる返事は
「はぁ~」

ここから、一体どういう育ちをしたのかしら?
親は何をしつけたのかしら?
だんだん態度が嫌になってきました。
嫌になってくるといろいろと嫌なところが目に
つきはじめるものですよね。
結局は何かあったときには
育ちが悪いということになったそうです。

返事と挨拶だけははっきりとして
損することはありません。
できないと実の親も
笑われることになります。



帰省したときのストレスをパートナーにぶつけると
夫婦喧嘩に発展することがあります。
不服だったことやストレスに感じたことは
こんなふうに言われた
あんなことも言われた
と愚痴を言ってしまうと
どうしても自分の親を責められるように感じるので
内心では「そうだよな」と思っていも、それはNG。
やめておきましょう。

ストレスに感じたことは
「私にはどうしてそんなことを言うのかよくわからないんだけど
そういうときはどう返事すればいいのかな? 」とか
「返事に困ったんだけど、どうすればいいかな? 」
「なんでそんなことを言うのかな? 」
というように、息子、娘の立場のパートナーに
答えを聞いてみるといいです。

やんわりと自分が感じたことを伝えておくくらいで
ちょうどよいと思います。

嫁や婿の立場で言われて嫌なことは
「子どもはまだ? 」ということや「太った? 」という言葉。
舅姑は気を遣わなければいけませんね。

最も楽ちんなのは「できのいい嫁」
「できのいい婿」にならないことです。

できがいい嫁やできのいい婿をやるのは
けっこう大変です。
やり遂げる覚悟があればいいですが、
むしろ少々できが悪いくらいに思っておいてもらった方が
ちょっとだけできただけで評価はアップ!

できは悪いかもしれないけれど
何だか頑張っているのだろうなとか、
何だか憎めないな、
若いからしかたないな、
そう思ってもらった方がずっと楽です。
もちろんできの悪さの度合いの問題はあると思いますけれどね。



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