この夏のキーワード「記録更新」。
さまざまな気象の記録更新が毎日ニュースで流れています。
熱中症で亡くなる方も多く、ここまで激しいと痛ましい夏です。
麦茶とかルイボスティーとかご家庭で作っている場合は
ほんのひとつまみ塩を入れると
からだへの水分の吸収がよくなるそうですよ。
お医者様に教えてもらったので、ぜひやってみてください。
よくご相談者が「子どもには頼りがいのある父親で」とか
「やさしい人なんですが」とか
「しっかりしている妻ですが」とか
相手のいいところをきちんと見て
だけど夫婦として、夫として妻としては・・・
離婚を言い出されている・・・
浮気をしている・・・
といったことがあります。
性格はいいんだけれど行動はどうも。
実際のところ行動と性格は同じように
イコールに感じるかもしれませんが、
別のことが多いのではないでしょうか。
やさしい人が浮気をしないかというとそんなことはなく。
穏やかな性格の人が逆ギレしないかというと
そんなことはなく。
性格がいくらよくても
行動のすべてがよい
お手本となるような聖人君子かというと
そういうわけでもないと思います。
まあ、だからこそ悩むんですけれどね。
性格もやっていることも悪かったら悩みはしないと思います。
性格がいいと認めることは大切なことです。
だけど、行動はダメなところがあるから
夫婦の問題に発展している――ことは多いと思います。
うちの夫は性格はやさしい人だと思います。
でもお酒が大好きで呑むとしょっちゅう朝帰り。
今でこそ回数は減り、
「今日は誰誰の家にみんなで泊って呑む」と
予告できるようになりましたが、
子どもが小さい頃は朝いないと「あれ~、またいないね~」が
家族の合言葉だった時期もありました。
もっと若い頃は、性格的なやさしさとやっている行動の違いに
「?」だったことは数知れず。
でもあるとき気がつきました。
ああ、人間ってそういうものなのねと。
性格が合わないというのは
その逆のパターンで、
行動は問題ないかもしれないけれど、
どうも性格的に合わない
違和感があると感じている。
そういうときは相手の性格をいま一度熟知してみるといいです。
性格というのは短所は長所であったり
長所は短所であったりするので、裏返しです。
究極でいうと性格は好き嫌いです。
口数が少ないというのは
何を考えているかわからないとか
自分の意見を言わないとか見ることもできますが、
反面、物静かともいえるはずです。
物静かな人に一方的に会話しても
楽しい会話にはなりません。
相手の考えていることもわかりません。
こちらも一方的に会話をするのではなく、
ゆっくりとじっくりと話すことで
相手の考えを聞くことができます。
「私はポンポンとテンポよく会話したいんです」
これでは夫婦の会話は成立しません。
相手がどういう人かというのは
相手の性格を見て自分が対応を変えていかないと
円滑になりません。
円滑にしたいと思っているのならば。
性格は性格。
行動は行動。
分けて考えてみてください。
あなたが問題だと感じているのはどちらなのか?
少し問題が整理されると思います。
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