里親募集の子犬達

昨日は夕方に少し雨降りましたが、
なんとかお散歩時には止んでよかった。

ここは駐車場…

穴掘り名犬ライJr.
ランの外で、こんにちはΣ(゜Д゜)

安心してください。
ワイヤーは繋がってます(^^;

前記事に沢山のコメントありがとうございます。
言葉足らずで、わかりにくい表現になってしまいましたが、話に出てきたご夫婦は
そんなに酷い飼い主とは感じませんでした。

ただ、ラブという犬種を理解していないこと。保護犬を誤解しているということ。
そういう方には保護犬を迎えるのは止めてもらおうと、１つの例として記事にしました。

ラブの保護犬を迎えるのは諦めて
今いる雑種の子だけを可愛がってほしいと
思っています。

このレベルの人は、よくある話なのです。
もっと酷い人が保護犬を飼おうと
問い合わせが入ることも、よくあります。
ブログを見て問い合わせをされる方は
充分理解されている方がほとんどですが、
募集サイトからは
絶対に飼ってほしくないような方からの問い合わせもあります。

うちが断っても、どこからか
犬を譲り受けるんだろうなと思うと
ゾッとするような人もいます。

貴方は飼う資格ないので
飼わないでと言っても、そういう人には
通じません。

以前、飼育放棄して、うちが引き取ったのに、今度はフレブルが欲しいなぁと
平気で言われた時にはぶっ飛ばしたくなります。

シェルターを訪ねて来た一人暮らしのお爺ちゃんが
「犬をタダでもらえるて聞いて来たけど、どれでもええから番犬に置いてやるわ」と。

もうここまで来ると笑うしかない…(^^;
こんな人が一人や二人ではありません。
ほんとに勘弁してほしいです。

でも、若いボラさんが
「ブログ見ました。酷い人ですね」と
言われたので、
「そうでもないんだけど、もっと酷い人いるし」
と答えると

「酷い人に慣れてはいけないと思います」って、キッパリ。

あら、確かにそうだわ…(^^;

慣れちゃってるから、そんなに酷いと
思わないのかと反省しきりです。

で、どっちやねんと突っ込まれそうな話ですが、
書きたかったのは
保護犬を迎える環境、覚悟…
それらがない人に無理矢理飼ってもらいたくないってこと。
保護犬を迎えることを、そんなに簡単に考えてもらいたくないということです。

家族として、終生可愛がってくれる、
ただその当たり前のことができない人は
飼わないで欲しいと切に願います。

すくすくと育ってきた子犬達の先行里親募集を始めます。
里親さんが決まるまで、希望の方とのやりとり…
胃が痛くなるような日々が始まります(^^;

チャミ ♀