今日はトランプさんが大統領に復帰したら、オルカン、S&P500ヤバイかも?というお題で書きたいと思います。


昨日は、メールマガジンの定期配信日でした。ニコニコ

 

今回は、「先週末に買ったお勧め銘柄」というお題で、ブレイクアウト手法で買った3銘柄を紹介しています。

 

【先週末に買ったお勧め銘柄

 

実は、メールマガジンをご購読いただいているまりりさんが、1月から6月までの半年間の実現利益が、何と!約589万円になったそうなのですよ。そしたら、年間の実現利益1000万円が射程範囲内じゃん! ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!! ... 

 

お金大好き♡6月いろいろ

 

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今月の株です飛び出すハート

 

頑張りましたオーナメントよっちゃん先生銘柄ありがとう飛び出すハート

 

さらに、まりりんさんは、7月が始まって7営業日しか経っていないのに、もう、27万円も儲かったそうなのですよ。(O_O)

 

いつもご紹介ありがとうございます😊
今月も27マンエン利確しております😊ありがたいです✨
月末からロンドン行きなので、頑張って交遊費稼ぎます~(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

 

お役に立てて嬉しいです。Have a nice trip!ウインク

 

 

今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。ニコニコ

 

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さて、株式市場は、トランプ前大統領が大統領に復帰することを前提とした「トランプ・トレード」が話題になっています。

 

そして、トランプトレードの注目セクターとして、米国株では、メルクやイーライリリーなどのヘルスケアセクターが挙げられています。

 

トランプ前大統領は、医薬品の製造拠点を米国に戻すことで医薬品不足を解消し、さらに、中国からの医薬品の輸入を段階的に廃止することを検討しているとしています。

 

また、トランプ前大統領は、温室効果ガスの排出規制に反対していることから、エクソン・モービルやシェブロンなどのエネルギーセクターも注目されているそうです。

 

これに関連して、大統領に復帰したら、即刻、電気自動車(EV)普及策を終了させる、と息巻いていることから、ガソリン車メーカーも物色対象になる可能性があるとのことです。

 

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では、日本の株式市場のトランプトレード銘柄は?というと、先日の記事「トランプ前大統領暗殺未遂事件勃発!防衛関連銘柄が再度注目されるかも?」で書いたように、 IHI(7013)や三菱重工業(7011)、川崎重工業(7012)などの防衛関連銘柄が挙げられると思います。さらに、メールマガジン臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年7月1日で紹介している銘柄も、その一つだと思います。

 

ただ、メールマガジン臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年7月1日で紹介している銘柄は、先週、利食いで売られたのですが、まだ、エリオット波動第5波が発生中ですので、メールマガジンで紹介している「押し目を狙って買う方法」で、底打ち反転のサインが出現したら買いたいと思っています。ウインク

 

また、トランプ前大統領は、米国のインフラ投資拡大も政策として挙げており、インフラ関連銘柄のコマツ(6301)、日立建機(6305)、クボタ(6326)、太平洋セメント(5233)が注目されています。

 

では、私が注目している銘柄は何か?というと、シェールオイル・シェールガス関連銘柄です。ウインク

 

トランプ前大統領が、大統領に復帰したら化石燃料をバンバン掘ると息巻いていますからね。実は、もう、シェールオイル・シェールガス関連銘柄の株価は上昇しているのですよ。びっくり

 

今日、買える条件になったら買おうと思っている銘柄があるのですが、もし、この銘柄を買ったら、今日、メールマガジンで紹介したいと思います。ニコニコ

 

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最後に、昨日の記事「S&P500、オルカン、株安・円高でダブルパンチ!」で、先週、S&P500が急落し、さらに、円高も相まって、S&P500やオールカントリーの投資信託が今年最大のドローダウンになったことについて書きました。

 

もし、トランプ前大統領が大統領に復帰したら、S&P500やオールカントリーの投資信託は、ヤバイ状況になるかもしれませんね。キョロキョロ

 

トランプ前大統領は、今のドル高は容認していないので、確実にドル安政策を打ってくるはずです。どのくらいドル安になるかは、わかりませんが、ドル円の下降トレンド入りが懸念される、2023/12/28につけた押し安値の1ドル140円24銭は割ってくると思います。為替差損だけで相当損するよ。口笛

 

また、トランプ前大統領は、米国の巨大テック企業の規制と解体を主張しているのですが、実は、副大統領候補のバンス氏も、トランプ前大統領と同じ主張をしているのです。

 

そもそも、S&P500のヒートマップを見たらわかると思いますが、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、NVIDIA(NVDA)、アルファベット(GOOG)、メタプラットフォーム(META)、アマゾン(AMZN)の動きにS&P500が引っ張られているのですからね。

 

S&P500ヒートマップ

TradingViewより引用

 

そして、もし、バンス氏がトランプ後の大統領になったら、S&P500は、さらに地獄の8年間が待っている可能性があるのです。びっくり

 

直ぐにS&P500やオールカントリーの投資信託を売る必要はないと思いますが、長い投資人生には地獄の日々もあることを覚悟しておくべきだと思います。株式投資は山あり谷ありなので、全てが順調に行くなんてあり得ないのですよ。キョロキョロ

 

エアコンが効いている部屋の中にいるせいか、風邪をひいてから喉の調子が戻らず、体調もイマイチです。ショボーン

 

皆さん、暑い日々が続きますが体調には十分、気をつけて下さいね。おやすみなさい。( ˘ω˘ )zzz

 

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2024年07月配信済みメールマガジン